ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊あるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
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【マッチングルーム】
:イサギ視点
「奪敵決戦ねぇ…凛と千切は欲しい奴居たりする?」
「誰でもいい」
「俺も絶対にって奴は居ないな」
「そっかぁ…」
2人とも欲しい人は特に居ないらしい。俺も特に…あ、1人入るじゃんけど彼奴は最後に欲しいんだよなぁ…だからその前に1人かぁ。どうしよ
「誰でもいいんだよなぁ…凛」
「なに?」
「俺らが楽出来そうな奴捕まえてくんね?」
「…適当に選ぶ」
「ありがと」
凛は周りの奴らを観察して使えそうな人物がいるチームに話しかけていた。喧嘩にならないといいけど
現在俺達は奪敵決戦が行われている。ここではさっきの所で組んだ3人1組のチームで戦う。そのゲームで5点先取したチームの勝利。そして勝利した方は相手チームから1人奪うことが出来る。つまりあれ花いちもんめって思っとけばいい。そして5人組を作れれば二次選考はクリアになる。しかーし、負けたチームは残ったメンバーで進めず逆戻りする。そして負けて選ばれなかった人は…残念、ゲームオーバー。つ・ま・り 脱落になるってこと。
兎に角上に行きたいなら勝てって訳
凛が対戦相手を見つけるまでの間千切に肩を借りた。
「千切ぃーりんの紹介いるー?」
「いる。めっちゃいるてか、関係性は?」
「おけ、彼奴は糸師 凛。糸師 冴の弟。凛とはあるきっかけで知り合った。そこから何故か懐かれてる…これでくらいでいい?」
「おう、もっと知りたいことあったらまた聞くわ」
「よろしく…凛戻ってきたら起こして」
「了解」
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:チギリ視点
俺の肩に頭を預けて潔はすぐに眠った。あのトレーニングの時やっぱ眠れてなかったのか。あの期間中時々潔から「彼奴らの熱意きつい」と言っていた。その時吐きそうな顔してたし…今は安心出来るって事か
「頑張ったな潔」
と囁きながら優しく頭を撫でた。若干嬉しそうにしてた。潔の寝顔を見ていると凛が帰ってきた。
「おつかれ〜見つかったのか?」
「あぁ、世一は寝てるのか…」
「起こすか?」
「いや、こn…「ん…ふわぁ…」起きたか」
「凛?決まった?」
「あぁ」
「もう試合するのか?」
「らしい」
「分かった、千切も行ける?」
「俺はいつでも」
「じゃ、行こうぜ」
「「おう」」
多分…いや、確実に俺はこの2人に比べて実力は劣ってると思う。だから、ここで此奴らに追いつく。そして…
「世一に褒めてもらいたい」
決戦合意成立
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コメント
2件
だれだ…だれなんだい…