私はすっごく、今幸せです、…!これは『嘘じゃないよ』…
おかえりって言ってくれる仲間が居て、…
幸せになるまで、少し時間が経ってしまったけど
あれは、小学生になる前でした。
私の家族は…幸せでした、…
ずっと幸せは途切れる事は無いと思っていました
でも、途切れてしまった。
キキイッ…!!_車
瑠桜「ママ、…?パパ、…ゴホッ、ゴホッ…」
母「ごめんね…ぇ…瑠桜、一人になっちゃうかもしれない…、わ」
瑠桜「なんで…??」
母「ハァ…、幸せになるのハァ…、分かった?」
瑠桜「え、…お母さん?、お母さん!!!!」
突然、トラックが突っ込んで来た…の、
ママとパパは、そこで即死…、
私は擦り傷と軽傷の火傷で済みました。
その後、おばあちゃんが…引き取ってくれる予定でしたが、引き受けてくれませんでした、…
なので、私は孤児院へ連れて行かれました。
そこは、面白い人達が沢山居て…幸せな空間でした。
始めに私は、秀華さんに話し掛けました…何故か話さなければいけない気持ち?感覚になって、話し掛けました、
瑠桜「こんにちは、名前教えてください…!」
秀華さんは凄く驚いていて、確かジャングルジムから落ちそうになっていましたっけ、?今思えば微笑ましいですね、笑
秀華さんと仲良く?なってからすごく時間が経つのが早くて…、すぐ中学生になりました、
恐らく秀華さんの事が凄く好きで、高校へ一緒に行きませんか、?と聞いてしまったんです、…
秀華さんは快く受け入れてくれたので、凄く優しい方だなと、その時思いました、笑
そうやって「やっと高校生だ〜」って思っていたら、不幸がやってきて…
モブ「ホントに抵抗しねぇんだな!w」
瑠桜「…、」
すごく痛かった、…逃げたかった、殴り飛ばしたかったけれど…人並みの力が無かった、身体が小さかった…、助けてって言いたかった
その簡単な言葉が言えなかった。
…助けてくれた、
貴方が、教えてくれた…、連れていってくれた、
貴方のお陰で、幸せを見つける事が出来た…
少し時間が掛かってしまった…
なんて事はなかった。
貴方が居てくれるお陰で、時間はあっとゆう間に過ぎています。
これは…『嘘じゃないよ』。
コメント
2件
早ッ!?
さいこう