いえい、保護者〜
・・・
悠佑「…ん、よく寝たなっ…ふわぁ、」
大きな伸びをして始まった同棲初日の朝。
横を見ればすぅ、すぅ、と可愛い寝息を立てているないこ。
この上ない幸せかもな。そう実感する朝。
でも…。
悠佑「やばい……めっちゃ、、可愛ええな、」
そう思い始めれば俺の勃っているモノがさらに硬くなり。
あかん、昨日あんなに抱いたやろ…!
あっ…
昨日。
あんなに俺を求めて、喘いで…
あぐあぐ泣いてでも自分の本音で善がってきたよな……笑
思い出せば思い出すほどに冷や汗が噴き出る。
悠佑「はっ、はぅ、ぁー…っ」
深呼吸。しんこきゅ、
落ち着け落ち着け。俺は理性あるにんげn。
ないこ「…んっ、あにぃ、」
悠佑「お、起きたか…!」「おはよー♡」
ないこ「あにっ、しゅき、♡」
ないこ「ちゅー、したい…///」
朝から清楚(?)な提案だが…。
悠佑「んー、、それはまだあかん笑」
俺のものが暴走するからです。
ないこ「ん”ー!じゃあ、強くぎゅー」
悠佑「それなら、、、ん」
きゅー♡、と語尾にハートが見える程の甘い声で鳴くないこ。
悠佑「ちょっ、それあかんっ、」
悠佑「腰っ、近いんやけどっ」
この状況を知ってか知らないかやたらと足を執拗に絡めてくる。
悠佑「暑いんよ…お前、腰痛くないんか?」
ないこ「……やなの?」
うるうる、と瞳を潤わせてくるないこ。
質問に答えろや。
その言葉は今のないこには相応しくない。
結局甘やかすことしか出来ない俺は。
悠佑「嫌なわけやないよ、」
悠佑「ほら。もっと近く寄ってええから」
ないこ「ありがとう…っポロポロ」
悠佑「俺が優しくしただけで泣くんか…笑」
ないこ「だってぇ…///ポロポロ」
なんとも可愛らしい。
俺より身長が高いのが癪だが。
悠佑「泣き虫ないこ」
からかい半分・愛おしさ半分のニュアンスで囁けば泣き顔から恍惚とした顔。
ないこ「…そういえばあにき、」
ないこ「汗すごくかいてるけど…風邪引いた?」
悠佑「っ、」
ちゃうよ、と答えようとした正直者はどこだ。
ここは俺のを鎮めたいよのお誘いだろう。
そうであれ。
悠佑「んー、そやなぁ」
悠佑「そや、ないこ」
ないこ「んっ、?」
悠佑「ないこともっと居りたいから、」
悠佑「風邪、移してもええ?」
その意味が寝起き1時間のないこには分からなかったようで。
ないこ「ん、いいよっ!」
ないこ「あにきがそれで楽になるなら…///」
照れ顔、そそる。
悠佑「ないことしか、出来ひんねん…///」
事実、結構な自覚のあるチャラ男の俺がこんなピュアで正反対な、ないことこんな事をしている未来なんて到底想像もつかないだろうな。
過去の俺、グッジョブ。
・・・
やる事ヤって、今。
昼の12時を知らせるメロディが普段よりも耳を刺激する。
腕の中には『ないこ』
全裸のないこのアナに俺のモノを咥えこませて少しでも体が動くとビクン、と肩が揺れる。
悠佑「ないこ、俺な?」
『後戻り出来ひんくらい大好きやねん…///』
・・・
あとがき
みは様の200名フォロワー達成おめでとうございます😭
何がいいのか、と考えて保護者組だよな。
Rを書こうとしましたが、
今の私はとても眠い。
ほのぼので許してください🙇♀️
タップお疲れ様でした🍵
おつれいな✨
コメント
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(っ'ヮ'c)<ウッヒョォォォォオ