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デリヘル呼んだら君が来た
山本 伊沢 → 伊沢 山本
それじゃちょっと
息抜きでもしましょうか感じで
伊「ん?いい子たくさんいます…?」
チラシの番号にTEL
伊「うわ、この子いいじゃん」
たまたまドンピシャで
気に入った娘がいたんで
伊「この子…にしとくか」
胸の大きい方をchoice
「髪型ショートで 攻めるのが得意な子」
今からそちらへお送りします
伊「早速、緊張してきたな…」
ドアを開けたら別れた彼女
伊「え、あ、山本…?」
おいおいこいつは一体なんの冗談だ
伊「え、あ、これ山本…?」
デリヘル呼んだら君が来た
虚ろな目をして立ってたんだ
山「あなたの好みになって帰ってきました」
って
伊「え、は、いや、結構です、」
ロミジュリばりの悲劇により
傷つきましたとリストカット
伊「え、あ、うん」
街頭を見渡して大声でさぁ
伊「チェンジ チェンジ チェンジ 」
「No、39!」
朝の大阪
山「今日はご機嫌どうですか」
伊「誰かのせいでめっちゃ気分悪いね」
山「上々?」
伊「言ってねぇよ」
山「中々の塩梅です」
伊「あっそ」
隣の部屋喘ぐの女子大生
ほら今も
BPM190で
伊「今回は違う子にしよう、」
細身スレッダーで地雷踏んだから
伊「たまには、違う子も…?」
たまには年下小柄な子にしようか
ドアを開けたら縮んだ彼女
伊「は、なんでいんの…」
山「デリヘルで呼ばれたんで、」
伊「はぁ…」
おいおいどんな魔法を使ったってんだよ
ホテヘル行ったら君がいた
伊「また山本かよ…」
虚ろな目をして立ってたんだ
山「伊沢さんの好みは全部分かってます、」
って
「制服」 「人妻」 「ナース」 「OL」
行く店舗並み全部登場
伊「ちょっと、ありだな」
山「…伊沢さん…?」
オプションは頼まない 延長もしない
山「え、あの、僕元カレですよ、?」
伊「うん、それが?」
山「え、あ、いいんですか、?」
伊「うん、別に」
伊「慣れてきたら」
山「…?」
♩
山「はーい」
真夜中起きたら君がいた
虚ろな目をして立ってたんだ
山「伊沢さん…?」
伊「山本(あなた)の好みのタイプになって帰ってきました」
って
思い出したくも無い笑顔が
トラウマとなって住み着いた
山「ぼ、僕ちょっとコンビニ行ってきますね、」
伊「俺も行く」
山「え、あ、…」
山「逃げますね、」
伊「は?」
愛執を見落として
山「福良さん!電話越しですみません!助けてください!」
ふP「ん…真夜中にどうしたの」
山「絶賛逃亡中です!」
ふP「は?」
チェンジ チェンジ チェンジ
NO、39!