『わたしのアール』
という曲の物語を作らせてもらいます
これが曲パロというやつなのか、?
主人公 🍍さん
屋上でピンを取ろうとした時、
ピンクと黒髪の先客に声をかけた
「おい、やめろよ」
口をついて出ただけ
本当はどうでもよかった、
先を越されたくなかっただけ、
ピンクと黒髪の先客は語る
「どうしてももっと愛が欲しかった、」
そんなことかよ、
俺の先を越さないでくれ、
「話したらスッキリした」
ピンクと黒髪の先客は消えてった
今日こそはとピンを取ろうとしたらそこに
背の低い紫髪の先客
また声をかけてしまった、
背の低い紫髪の先客は語る
クラスでの孤独を
「イキってて、うざいってずっと言われて、無視されてるんだ」
ふざけんなよ、そんなことくらいで俺より先にいくんじゃねぇ、
「でもうちでは愛されてんだろ?」
「お腹空いた」
と泣いて背の低い紫髪の先客は消えていった
そうやって何人かに声をかけ
追い返した
俺自身の痛みは言えないまま、
初めて見つけたんだ
似たような悩みの先客
何人目かにあったんだ、
水色の髪の先客、、
「うちに帰っても、学校でも、増えていくあざを消すためにここに来たんだ、」
口をついて出ただけ
本当はどうでもよかった、
でも声をかけてしまった、
「やめろよ、」
あぁ、どうしよう
こいつは止められない、
俺には止める資格がない、、
それでもここから消えて欲しい、
お前を見てると苦しいんだ、、
「じゃあ今日はやめとくね、」
目を伏せたまま消えていった、
今日こそは誰もいない
俺一人だけ
誰にも邪魔されない
邪魔してはくれない
ヘアピンを取って、
上着を脱いで、
取り柄がない俺は
今から飛びます
どうでしょうか、
結構悲しい物語になってしまいました、、
よければ♡お願いします!
コメント
22件
天才すぎてやばい…w 神だったぁ!
わたしのアールいいよね、!! 髪の色とかで メンバーのだれかわかっちゃうの嬉しい!!( ♡ 必ず押します︎︎👍