テラーノベル
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何でもの方のみー!
👕は服を着るのを表してたり⏰は時間を表してたりします!
【それでは行ってらっしゃい】
✂︎————————————
124、あれ、なんで寝て、
230、起きたか、って覚えてないのか?
124、え、あっ、
124、ッ〜♡♡
230、てか服着ろ笑襲うぞ笑
124、?!
((👕))
⏰9:15
124、へっ、も朝、?
230、そうだぞ笑
124、ぐうぅ〜(お腹が鳴る)
124、///
230、腹減ったのか?笑
124、は、はい、、//
230、作ってくるから持ってろ笑
テクテク
124、あれ、
兄貴は部屋の鍵をかけ忘れている。その上自分には音のなる手錠もない。
124、逃げ、れる、?
今すぐにでも逃げたいはずなのに愛されているという実感が湧いているのか逃げる気になれない気持ちが少しあった。
124、でも、兄貴の事なんて【嫌い】だ、から、!
自分にそう言い聞かせプライドを守る。
124、、逃げなきゃ、
ガチャ🚪
ドアをゆっくりと開けの様子を伺う
124、あれ、全然大丈夫、だ、
124、走るぞ、!
トタトタ
あまり足音を立てないよう走る。
124、あにき、いる、、
124、やば、!
そこには朝食を作り終えこっちへと来ている上機嫌な兄貴の姿があった
124、やばい、!すぐそこに玄関があるのに、!
とりあえず近くの部屋へ入ってみた。
兄貴は音楽を流しながら朝食を作っているため気づかれなかった。
🚪
124、この部屋なんだ、電気、
カチッ(電気をつける)
一瞬声が出なかった。
124、へ、、
124、なに、これ、震
怯えながらも近くで見てみる。
124、俺の写真、いっぱい、、震
プリンターには印刷されたダブルピースをする俺がいた、
124、はっ、?!///泣ビリビリ📄
124、そうだ、でも逃げてしまえば、!
🚪
124、逃げるぞ、!(全力疾走)
230、は、?居ない、
そこで自分の失敗に気づくが後ろを向けば逃げようとしているナムギュが居た。
124、ハッハッ
🚪
124、これで、!逃げられる、!
124、?!
後ろをむくとこちら側に走ってきている兄貴が居た。
124、、!
ドアノブに手をかける。ー
124、これで、自由になれる、!
124、は、?
ガチャガチャ
124、開かない、、鍵は空いてるのにッ!
ガチャガチャ
230、お〜い何してるんだ?^ ^
そこには〈顔だけ〉笑っている兄貴がいた
124、ひっ、
膝から崩れ落ちてしまった、
124、あに゛、き、震
兄貴はこっちへズカズカと進んでくる
隅に追いやられおかしな不安感だけが残る。
124、、、
230、逃げられると思うなよ?
ガシッと髪の毛を掴みそう呟いた。
124、ひッッ震
230、 戻るぞ
無表情でそう言い放ち俺を抱き抱えようとする
124、いや゛っ泣
230、は?
124、やらっ泣
230、グッッ(腕を掴む)
兄貴の力は自分より明らかに強い。
124、い゛だッッ泣
230、手を上げるつもりは無いんだが?
124、はひ、泣
((抱き抱える))
124、帰り際にキッチン横に窓があることに気がついた。
124、((今度はあっちから、逃げよう、))
そんなことを考えていると部屋についてしまった。
🚪ガチャ
124、あにっ、
124き、?
ベットへ押し倒されまた手錠をかけられた。
230、次はねぇぞ
そう言いながら前までなかった首輪を付けられた。
124、あに、き、泣
230、あーゆー事したらどうなるのか、分かるか?
124、え、っと、
124、おし、おき、?
230、だよな?おまえが1番わかってるよな?
124、はい、泣
230、行ってきます
124、へ、どこ行くんでs
230、どこでもいいだろ
124、、!
前の記憶が蘇る。ー
124、ぐすっ、泣
124、あにきのばか、、、!!!!!泣泣
230、あ?
124、俺が兄貴から離れたのは兄貴が冷たくなったから、!泣
兄貴があんな扱いするからじゃないですか!泣
124、前も「どこでもいいだろ」とか「いらない」とか俺を拒否してた癖に!!泣
124、今更好きとか言われて監禁されて、少し愛情を感じて喜んでた俺が馬鹿みたいじゃないですか!泣なんだったんですか!泣
230、、、、、!!
何も言わず兄貴は俺を抱きしめた。
230、好きって言われて監禁されて愛情感じてたんだ。
124、!!!
124、泣
「はい」
もっと強く抱き締められた俺は呆然とする事しか出来なかった。
「俺の<愛情>伝わってたんだな」
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【おかえりなさい!!】意味わかんないとこあったらごめんなさい!!
ちょっと下がって目標♡500!!
コメント
2件
マッジで好きすぎますもっとみたいですぅぅ😭
このお話好きすぎて何回も見てます これからもよろしくお願いします🙏