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🤕「それは出来ないな。これはお仕置なんだから。」
言っただろう?と、快感にビクビクする中也を見つめながら、太宰はさらに強さをあげる。
🎩「っ、お゙ぃ…!てめぇ…//あとでぜってぇ…ころす…っ!//」
🤕「まだ抵抗するのかい?それなら仕方ないなぁ…」
中也が悪いんだよ、と言いながら、太宰は強さをMAXにし、部屋を出ていってしまう。
🤕「じゃあまた後で来るから、しばらくそのまま頑張りたまえ。」
🎩「クソ太宰が…っ!//あ゙ぁっ、…♡」
太宰が出ていったあともローターは止まらず、中也の喘ぎ声が部屋に響く。そんな様子を、太宰は別の部屋から確認していた。
🤕「まったく…中也が『別れよう』なんて言った時は焦ったけど…」
🤕「私にはお見通しだよ、中也♡」
太宰は中也の反応を楽しみながら、満足気に笑った。
一方中也は、太宰に見られているなんてことも知らず、声を抑えるなんて考えもなかったよう。快感に溺れ、太宰の名前を叫びながらなんども達してしまうのであった。
数時間後__
それからしばらくして、ガチャリとドアを開け、太宰が部屋に戻ってきた。
🤕「やぁ中也。大丈夫かい?」
太宰は呑気に尋ねるも、中也は既に何度も達していたし、荒くなった息も、トロトロになった表情も含めて、太宰の気をそそった。
🎩「っ、はぁ…//だいじょうぶじゃ…、ねぇよ…っ//」
中也は必死に答えるが、そんな中也を舐めまわすように見つめながら、太宰は意地悪く言う。
🤕「こんなにぐちゃぐちゃになって…そろそろ謝る気になったかい?」
🎩「と、とりあえず…//これ…っ、とめろよ…っ//」
中也は必死な様子でそう言うので、太宰は強さをさげる。しかし、そう簡単にはとめてくれなかった。
🤕「中也、止めて欲しいの?」
太宰は軽く中也に触れながら、中也に顔を近づけて意地悪く囁く。
🤕「…なら、お願いしてごらん?止めてくださいって。」
🎩「っ…///」
目を逸らして黙り込む中也へ追い打ちをかけるように、さらに顔を近づけて再び耳元で囁く太宰。
🤕「出来ないなら仕方ないなぁ。このままにしておくしかないけれど…」
🎩「…あぁ、もう!//…わ、わーったよ…!//」
中也は一瞬迷ったが、仕方なく言うことに。
🎩「…と、止めて…ください…っ///おねがい、します…//」
目を逸らしているが、涙目で言う中也のお願いを聞いた太宰は、口元に満足そうな笑みを浮かべて答えた。
🤕「うーん、無理♡」
最後まで中也をからかい、その反応を楽しんでいる太宰。中也は太宰の答えを聞いて、思わず声を上げる。
🎩「…はぁ、っ!?//なんでだよっ!?///」
🤕「…ていうのは冗談で、ちゃんと止めるよ。」
太宰はそう言って笑いながら、ローターのスイッチを切り、中也の中から抜いた。
🎩「ん…っ、はぁ…///」
🤕「中也、これで反省したかい?これからは、『別れよう』なんて言うんじゃないよ。」
太宰は疲れ果てた中也の顎をクイッと持ち上げ、自分の顔を近づけながら言った。
🎩「…っ、悪かった…っ//」
中也のその答えに、太宰は満足げに笑って中也にキスをする。
🤕「次あんなこと言ったら…こんなんじゃあ済まないからね?」
太宰はなにか思い出したように、中也に言った。
🤕「あ、それと…」
🎩「あ?んだよ、まだなんかあんのか?」
中也が眉をひそめて尋ねると、太宰は自慢げに言う。
🤕「実は、中也が放置されている間、他の部屋で見ていたんだけど…」
🎩「はぁ!?//てめっ、…!///」
恥ずかしそうにする中也をよそに、話し続ける太宰。
🤕「ローターでビクビクしてる中也、とても可愛かったよ♡しかも中也の喘ぎg…」
中也は太宰の言葉を遮るように、顔を真っ赤にしたまま太宰を突き飛ばす。
🎩「…おい太宰っ!手前なぁ…!//」
突き飛ばされた太宰はいてて…と、床でぶつけた腰をさすりながら、中也に言う。
🤕「まぁまぁ、落ち着きたまえ。」
🤕「だいたい、悪いのは中也なんだから。」
中也はそう言われると何も返す言葉が出てこず、俯く。
🎩「っ、…!//」
そんなこんなで、いつだって太宰に敵わない中也。太宰は中也を見て微笑むと、そっとくちびるにキスをした。
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end.