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迅悠奈「 ___ねぇ、ゆーいち 手伝いって何やればいーの?」


「 私に頼んでるって事はちょっと難しいやつ? 」




迅悠一「 あぁ。あ〜 あと3日後に太刀川さん達が遠征から帰ってくるのは分かるだろ? 」




迅悠奈「 うん。連絡が来てた 」




迅悠一「 その日の夜にすぐ太刀川さん達が、遊真の ブラックトリガー を回収しに来るっぽくてさ〜  」




迅悠奈「 え、帰還したすぐに?! 」


「 すごいな、太刀川さん… 」




迅悠一「 なっははっw 本当になw 」

迅悠奈「 ..んで私にもそれを止めるのを手伝ってほしいと。 」




迅悠一「 あぁ、そうだ 」




迅悠奈「 でもさ、それって隊務規定違反に当たらないかな? 」


「 両方とも大丈夫なの? 」




迅悠一「 それに関しては俺が何とかするよ 」


「 あ、でも 必ずしも戦いに悠奈が出るってわけじゃないぞ 」


「 未来を見て手伝ってもらうかを決める感じだな 」




迅悠奈「 なるほど… 」




迅悠一「 こっち側には嵐山も付くからな。心配する必要はあまり無い 」

迅悠奈「 じゅんさん達が? 」




迅悠一「 あぁ。忍田さんの手配だ。」


「 ..よろしく頼むぞ。悠奈 」 (期待するような笑みで笑う)





















3日後





















A級トップ部隊が遠征から帰ってきた日の夜___


A級トップ部隊の太刀川達が玉狛支部にあるブラックトリガーの奪取を命じられ、


玉狛に直行していた。






それを止めようとしたのは実力派エリート、迅悠一。


そして、忍田派 嵐山隊。






それぞれが激闘を繰り広げている時、太刀川達はもう1人阻止しようとしている人物がいるのを知らなかった。











迅悠一「 …しかたない、」


「 プラン B だ。」











迅悠奈「 プランBね 」


「 了解。 」




「 ___トリガー起動オン











悠奈は兄たちが戦っているところとは結構遠いところで指示を聞いていた。


そして、トリガーを起動、自分の役目を行おうとする。






悠奈は自身の サイドエフェクト を頼りに嵐山隊の方へ向かう。










ジジッ ( 無線の音 )


迅悠奈「 じゅんさん、聞こえる? 」




嵐山『 !悠奈か! 』




迅悠奈「 うん、プランBに変更になった。今からそっちに行くよ 」


「 指示をお願いします! 」




嵐山『 了解だ。』


『 働いてもらうぞ、木虎、賢、悠奈! 』































𝚃𝙾 𝙱𝙴 𝙲𝙾𝙽𝚃𝙸𝙽𝚄𝙴𝙳






𝐍𝐞𝐱𝐭 ▷ 迅兄妹の暗躍 ( 2 )











玉狛のA級隊員はゲーム好きの少女でした

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