テラーノベル
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注意
本人様に関係なし
青桃、赤桃
オメガバース
青さん、赤さんはα
桃さんはβ
モブあり
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彼のそばにいれるだけで
それだけで良かったのに
神様はそれすら許してくれないのですか
本当にいつもと変わらない日常だった
まろも俺も仕事が休みだったからデートすることになった
街中を歩いているといい感じのカフェを見つけたからそこに入ろうとしただけなんだ。
それなのに今俺の前に映っている光景は胸を押えて頬赤らめ、息を荒くしている俺の恋人。
彼の視線の先には俺の恋人と同じような状態になっているポニーテールで清楚系の可愛らしいまろのどタイプであろう女の人だった
βの俺でもわかる。きっと2人は運命の番なんだろう
運命の番はそれこそ遺伝子レベルで惹かれ合うそうだ
「よかったね、まろ運命をみつけれて」
素晴らしいことなんだと思う
運命なんているかどうか分からない存在なんだから
それなら俺が身を引くべきだ
「まろ、ごめんねバイバイ」
いつかこんな日が来ることはわかっていた
βの俺はまろに充分すぎるくらいの愛も幸せな時間も貰った
まろは俺に沢山のものを与えてくれた
だから運命の子にはそれ以上の愛と幸せをあげてね
元々βの俺が添い遂げていいような人じゃなかったんだから俺のことは忘れてね
俺は左手の薬指に付いていた指輪を外すとそこから逃げるようにして遠ざかって行った
顔面蒼白なまろが俺に手を伸ばしているのにも気付かず
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「これからどうしようかなぁ」
まろと同居していた家には帰れないからとりあえず元々自分一人で住んでいた家に帰ることにした
家そのままにしといてよかった、
今頃まろは運命の子と俺たちが住んでた家にいるのかなぁ
いや、俺のものがある場所になんか帰らないか
そんなことを考えていた時後ろから声が聞こえてきた
「ないくん?」
「りうら…」
りうらは俺の家の近所に住んでいて小さい頃から弟のように可愛がっていた
「ないくんどうしたの?すごい泣きそうな顔してる」
「…そう?」
「うん…もしかしてまろとなんかあった?」
まろ、その名前を聞いた瞬間俺は涙がとまらなくなってしまった
「え、ちょないくん!?」
とめようと思っても目から溢れ出てくる大粒の涙はなかなかとまってくれなかった
「と、とりあえずりうらの家おいで」
そう言ってりうらは俺の手を繋ぎりうらの家まで連れていってくれた
「なるほどねぇ」
りうらの家に着くき次第に落ち着いてきた俺は何があったかを説明した
「まろにとってはこれが一番ってわかってるのに、どうしてもまろのこと考えちゃって」
あ、やばいまた泣いちゃいそう
そんなことを考えてる時だった
「じゃあさ、りうらと付き合わない?」
「…え?」
「だから、りうらと付き合わない?」
突然過ぎて理解が全く追いついてない俺にりうらはさらに畳み掛ける
「ないくんが弱ってるところに漬け込むような形になって悪いとは思ってるけど、りうらずっとないくんが好きだったの。まろにとられた時は嫉妬で狂いそうだったし今もないくんを悲しませてるまろを許せない。それくらいないくんが好きなの。りうらは運命の番が現れようが誰よりも何よりもないくんを優先するよ。だから俺と付き合ってください」
「は…はい。」
「!ほんと!?!?」
「う、うん、」
「〜やったー!!!ないくん!大好きだよ!!世界一愛してる!!!」
「俺も大好きだよ」
今りうらの事を恋愛的に好きかと聞かれたら多分そういうんじゃないけど、だけどりうらとなら今度こそ幸せになれると思ったから
だからいつか俺を本当に好きにさせてね、りうら
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ちなみに青さんは運命の番からの告白を断ったとか
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めっちゃ久しぶりの投稿ですね、、
完全に忘れてました
腐グルラは結構下書きあるからちょくちょく投稿していけたらなって感じです
今回のお話は運命の番がいる青さん、βの桃さん、桃さんに片思いしてた赤さんのお話でした!とにかく展開のスピードが早かった気もしますけど気にしたらだめです
伸びしだいでは青さん視点、赤さん視点のお話をかけたらなって思ってます!
それじゃあ次回のお話で!
コメント
1件
多分初コメ失礼します!主さんのお話ずっと見てました!今回も最高です!