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☆ ohmori Motoki said
「元貴〜?学校行こうよ」
今日もまた若井が迎えに来る。
自分の通学路から外れてるっていうのになんで毎回俺の家に寄るんだか。
現在AM8時30分。普通なら登校路につくだろうが、俺は学校には行かない……行きたくない、
人っていうのは過去を引きずりやすい、俺もその1人。
行きたくない理由があるし、1度休んでしまったら行きづらい、そんなものだ。
そんなことを考えるうちに若井が居なくなった、と思い、ゴミ出しに行こう、そう思い玄関のドアを開けた、もういないと思ってたのに
何故かあいつはドアの外にいた。
「……えっ、なんで。」
彼奴は満面の笑みでこう、
「久しぶりだね~。元貴」
途端自分の顔が途端に強ばるのがわかる。
「今日、学校じゃ……。」
「休んでたらそこまで曜日感覚無くなる? 」
そういい、若井がスマホを目の前に突きつける。
「ど、土曜日……、」
気持ちがずーんと沈んでいくのがわかる。
最悪だ、此奴だけには会いたくなかったなのに。
「今日、暇?」
若井が問う。
「 どうせ暇じゃないって言っても無駄な癖に。」
「 ぴんぽーん」
そういい、俺の家へと入る、
こいつにデリカシーはないのだろうか。
「元貴?流石に着替えてきて」
完全に今日は何もしないと思ってパジャマでボサボサの髪の俺を見て、呆れ半分の若井が俺の方を見、一言。
「う、うるさい……。」
そりゃお前が来ると思っていませんでしたから。
「はぁ……。」
別に俺は若井が嫌いではない。どちらかと言えば好きだ
でもこの陽キャオーラ溢れまくりのこいつの隣に入れば確実に他の陽キャにコイツ誰って言われる……
そんなの陰キャの俺には耐え難い……。
はぁ、
「 そういやなんで若井は毎回俺の家に来るんだろ。」
服を脱ぎながら、そうぽつりと呟く。
陽キャでほっといても友達なんか勝手にできるはずの太陽くんがなんで……
わざわざほっといたらそのうち消えるくらい影の薄い俺のとこへ……
うーん考えてもわかんない。
「着替えた?」
とおくから若井の声が聞こえる。流石に覗かないくらいのデリカシーはあるんだ。
「き、着替えた……」
そう自分の部屋から降りようとしたら、ふといい匂いがしたからしてくる。
本能で階段をおりると、若井が軽く朝食を用意していた。
コチラを不敵な笑みで笑う若井。
ちょっと怖い。
「どうせ食べてないんでしょ?」
何でこいつは人の行動を読むんだか
「ん、はぁ……。」
食欲には逆らえない。実際此奴の実家はご飯屋で超うまい、息子のこいつまで料理ができるんだから。
「うま、」
つい口に出してしまう。
スクランブルエッグにぱん、と誰でもできそうだがこの味は誰にもは出来ない。
悔しいけど美味しい。
「で、若井はなんの用、」
ご飯の借りもあるし、ある程度は付き合ってやるか
とか思ってたのに、思ってたのに……
「あ、れ……視界が……。」
突如眠気が俺を襲う。
「おまぇ……、。 」
俺を見下ろす若井の姿で何となく察する。
と同時に完全に意識を失う。
「元貴、ごめんね。」
と言いつつ不敵な笑みを浮かべる若井。
小脇に元貴を抱え、何処かへと
☆ Wakai hiroto said
元貴は俺の気持ちになんか気づかない、か
毎朝俺がお前を迎えに行ってるのも
“ 元貴が特別だから ” に決まってるじゃん。
気づかないんなら、分からせてやるだけ
元貴に俺の気持ちを。
もう夏休みの時期か、これからよろしくね、元貴。
そういい、俺は元貴の足枷の鍵を閉める。
☆Ohmori Motoki said
「ここ、どこ、ってか頭痛」
そう、立とうとしたら、自分の現状の格好と目の前にいる人物に目がいく。
「な、なんで俺……は、裸…、」
手はベットに固定されてり、足はV時に開かれている状態で足枷で固定されている。
正面から見れば自分の恥ずかしいところまで見えそうで超恥ずい。
何か奥に入ってる感覚というかなんか居心地が悪い、
というか……若井?
「え、ちょ……若井さーん……」
「あ、起きたんだ。おはよ」
そういい、若井は自分の指にローションをかけ、俺の孔へと挿入する。
「ちょッ……あッ……/」
若井の指が俺の孔の中で不規則にうねる
「やらぁ”ッ……んらぁ//」
「あっ、見つけた」
そう、若井が俺の弱点、前立腺を刺激する。
「 あ、”ッ……///んぉっ/……、」
自身のここでィくのが初めてな俺はすぐに頂点に達し、濃い粘液が糸を引いてあふれでる
「んあ”ッ……ふッ/……」
余韻が激しい、なんで俺はこんな事にっ、
疑問がうずまいたが、そんなことかんがえさせない、とでも言うように自身の孔に玩具、ローマターンさが1個、2こと限界まで挿れてくる。
「ふぁ”ッ……にぁ”/……」
今まで感じたような快感と痛みが俺におしよせる
「……ん゛?! はぁッ……。//」
突然俺の下腹部に弱ではあるが快感が押し寄せる。
「わかッ……何を……/ん゛、ッ」
自身におしよせる快感と、若井に見られている屈辱感が、俺の興奮をさらに掻き立てる。
「 はッ゛……やめ、……ん゛……/」
と、若井が何かをとってきた。
大量のダンボールに入った……玩具?!
あんな沢山……なんで、
「コレから30日間、覚悟してね。」
そう不敵に笑う若井だったが、当の俺はローターが入ってる感覚で殆ど聞こえておらず、
頂点に達しては、また腰を反る
これから一体何が起こるのだろう。
不安でしか無い
えっちしーんがへたでしかないけど出来るだけたくさん載せれるようこれからもがんばりますー!
何話構成にするかもストーリーも何となくしか決まってないけどまあがんばります
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