お久しぶりです
最近他界隈にずっといたので放置してました。すみません
hrfw
女体化百合要素有
本人様方に関係ないです
伏字ありません
hr『』
hr♀《》
fw「」
fw♀〈〉
kid side
『…一旦状況を整理しましょう』
リビングで僕と不破さん、そしてあとの2人がそれぞれ向き合うようにソファに座る
『あなたが、不破湊さん』
〈はーい〉
『であなたが‥甲斐田晴さん』
《はい》
あとの2人とは、本人たちが言うにはメッシュを入れたロングの子が不破湊、銀髪ロングの子が甲斐田晴…という名前らしい
2人は同姓同名だけに留まらず見た目まで僕たちにそっくりで、違うのは性別とそれに伴う体つきとか身長、髪の長さくらいだ
《理由は分かんないけど、私たちが別の世界線に迷い込んじゃった的な感じですかね》
《パラレルワールドみたいな》
『…まぁ、多分』
「何日か経てば元に戻るん?」
『絶対とは言えないですけど…』
まさかこんな二次創作の定番みたいなことを自分が体験するとは…
ていうか数日で元に戻ると仮定しても、それまではこの2人を家に居させるしかないってことか
野宿させるのは気が引けるし
〈……てか、あんた甲斐田なんよな〉
必死で頭を悩ませていると、女性の不破さんが突然口を開く
『え、はい、そうですけど…』
〈ふーん…‥決めた。私あんたに乗り換える!〉
「は?」
《はぁ!?》
『…えっ』
何言ってんだこの人
…え?何言ってんだこの人
3人それぞれの様々な感情が混ざった視線をものともせず、女性の不破さんは僕の腕に引っ付いてきた
体勢的に腕に胸が押し付けられて、不破さんのオーラがより一層黒くなる
「なぁ、それ__」
《じゃあいいもん!私こっちの不破さんと付き合うから!!》
『は、』
「うぇ?」
女の僕も女性の不破さんと同じように不破さんの腕に引っ付いて、自然と不破さんの腕に胸が押し付けられる
正直今すぐ離れて欲しいけど、女性の不破さんの力が思ったより強くて振り解けない…
〈あっそ、勝手にすれば〉
《…分かった。じゃあ私たち買い物デートしてくるから》
《不破さんは家でイチャイチャしとけば》
「へ、ちょ」
『待っ__』
なんか勝手に話が進んでるんだけど!?
〈うん。晴とラブラブしてるから〉
不破さんは女の僕に連れられ、僕が止める間もなくさっさとリビングから出ていってしまった
コメント
2件
やばいめっちゃ好き
ホストならぬキャバ嬢不破湊……太客センサーはたらいたんかってぐらいの勢いで♂︎甲斐田に乗り換えた😳♀︎甲斐田機嫌悪くなっちゃったしなんてこった…… 次回も楽しみにしています‼️