Cside ~
あー さとみくんと付き合いたいな。と ちょうど思っていたら
さとみくんから、らいんの通知が 来て吃驚してしまった。
らいん
「 ころん通話しよ ~ ぜ !! 」
「 いいよ べつに w 」
「 ん 、 じゃあ かけるわ 」
「 へいへい 」
「 ころ ~ ん !! 」
テンションくそ高いな こいつ 、 と思いながらも 普通に返答する。
「 ん 、 やほやほ w 」
「 俺達 毎日通話してんな 、 」
「 まじじゃん 、 さとみくんと 話してるとおもろくて時間 すぐ過ぎるんよね ! 」
「 あーね ! ころん 俺の事大好きだもんな ~ 、 」
「 まぁ 、 好きだよ 」
自分で言っておきながらなんか照れるな。
恥ずいんよ こーいうの。
「 え 俺も 」
「 えなに、 ちょ照れるわ まじむり、 笑 」
「 ころん可愛い 笑 」
「 おまえも たらしだなぁ ホントによ ! 」
「 いや、俺ころんだけだよ 」
「 .. はぁ? 」
「 まじまじ 、 てかころんのがたらしだろ 」
そんな事を言われたが 身に覚えがない。
「 えなに嫉妬 ? 笑 」
「 そそ、 そりゃするやろ 」
「 なに 可愛いじゃん 笑 ほんとさとみくんも僕の事 好きだよね ~ 」
「 まぁな 、 俺ところんが1番仲ええと思ってるから俺 」
「 まじ ? 僕も 笑 」
「 ん 、 笑 嬉しいわ、やべえ俺そろそろ飯食うわ 」
さとみくんはいつもご飯になったら落ちる。
「 ん 、 また明日 ~ 」
「 おやすみ ころん。 」
「 おやすみ さとみくん 」
「 おん 、好きだよ 」
.. あ? 通話切れた。
えてか今なんて言ったんだよ僕好きって言われたよね ?
えもしかして そういうコト 、 、 ? らいん送っとこ、
『 おやすみ、僕も好き 』
♡