『ホットチョコレート』
~注意事項~
○R15
○りうら×いふ アダルト組
○りうら 攻め
○いふ 受け
○ほのぼの
○irxs BL
○純粋さん、地雷さん🔙
○運営さん、消さないでください。
本編
ーーりうらside
いふ「りうらぁ、寝られへん。何とかしてやぁ。」ーぎゅっー
りうら「なんだよ、まろ。じゃあ、寝なければいいんじゃないの?」
いふ「やーだー。眠いけど寝れへんのぉ。」
ーえぇ、皆さんどうも。りうらです。今、まろ(彼女)に抱きつかれています。何故かと言うと、、、寝れないかららしいです。まろは眠りが浅かったりするんですが、起きてもすぐ寝てしまう。というくせがあるので、だいたい抱きつかれて寝れないと言ってくるのはないので珍しいと感じます。なんか、嫌なことであったのかな?ー
いふ「りうらぁ、だっこぉ。」
りうら「だっこじゃない。まろもう成人こえてるでしょ?成人越えが年下に赤ちゃんみたいなこと言わないの。」
いふ「ッッ、、、。まろは、、、甘えちゃダメってこと?グスッ」泣
りうら「そんなことは言ってないけど。ただ、会社でも赤ちゃんみたいなこと言ったら困るのはまろでしょ?そういうこと言うのは避けなさい。変な癖がつくから。」
いふ「まろが甘えるの、、、りうらだけやで?りうらならいっぱい甘えてもええもんな。」
りうら「全く、会社であんま赤ちゃんみたいなこと言い出さないようにしてね?約束。」
いふ「んっ、約束!まろ絶対に言わへんから!」
りうら「そうだといいんだけどねぇ。」
ー今後の会社が大変になりそうです。本当に約束は守ってくれるのか。ー
りうら「抱っこして欲しいんだっけ?」
いふ「うん!抱っこ。りうらの手の中落ち着くから。あと、、、”アレ”、、欲しい//」
りうら「また”アレ”が欲しいの?我儘な子になったなぁ。」
りうら「やってくるから、ちょっとまっててね。」
ーそうその”アレ”とは、、、ホットチョコレートである。この歳なのに、苦いものが苦手で赤ちゃんみたいなことをしている。ー
まろ「おれ、りうらのホットチョコレートが好きなんよな。飛びっきり甘いもんがええわ。」
ーコトッー
りうら「出来たよ。これ飲んで、抱っこされたら眠れる?」
いふ「おん。ありがとうな眠れる。もう一個、、、一緒にぎゅーってして寝たい。」
りうら「、、、。微笑いいよ。一緒に寝てあげる。今日は甘えたな気分なんだもんね。」
いふ「ふへっ//りうら、今日なんだか優しいな//だぁーいすき///」
りうら「優しくない意地悪なりうらのことは嫌いなの?」
いふ「んっ、、、意地悪なりうらのこともだぁーいすき//」
りうら「ふふっ、りうらもまろのこと愛してるって思ってるから。」
いふ「まろも、愛してる。」
りうら「飲み終わった?」
いふ「飲み終わったで。待っててくれてありがとうな。」
りうら「寝室まで抱っこするんだから、当たり前でしょ。」
いふ「///やっぱり、抱っこするのなしでええか?恥ずかしい///」
りうら「だぁーめ。さっき、りうらにお願いしてたでしょ。まろ、りうらは約束破るようなやつだと思う。」
いふ「思わへんけど、、、俺がもうええよって言ってるんやから。もうええやろ?あとから恥ずかしくなって来たんよ////」
りうら「恥ずかしくてもいいでしょ?どうせ、これまでいっぱい恥ずかしいことしてきたじゃん。何が恥ずかしいの?男同士だし。」
いふ「男同士っていうか//恋人同士やんか、、、//」
りうら「そういうこと意識してんの?可愛いねぇ~。」
いふ「からかうのも大概にっ」
ーヒョイッ(持ち上げる)ー
いふ「ふわっ//な、なんで持ち上げるん!?//重いからっ、、、下ろしてっ!/// 」ージタバタッー
りうら「降りちゃうの?せっかくりうらの中にいるのに。居心地いいんじゃないの?♡ 」
いふ「んっ//子供扱いせんといてぇーや//はよ下ろしてくれっ//頼むからっ//」
りうら「はい、寝室いくよ~。」
いふ「ばっ//話聞けやぁー!!//」
ー寝室ー
ーーいふside
ーうぅ///恥ずかしい//なんで嫌だって言うてんのに無理やり抱っこするんかな//もう嫌やぁ~//恥ずかしすぎて消えてしまいそう///ー
りうら「まろ?寝室着いたよ?眠れる?」
いふ「寝れるしっ//もうええよ。ありがとうなっ//自分の部屋いきぃや?」
りうら「なんで自分の部屋行かなきゃ行けないわけ?」
ーは?こいつ何言ってるん?寝室は別々やったんちゃうんか?ー
りうら「まろ、もしかしてだけど自分の言ったこと忘れてる?」
ーとさっー
いふ「へ?///」
りうら「まろはぁ、俺と一緒ににねたいんでしょ?ぎゅーってあっためながら♡」
いふ「い、言いました////」
りうら「だよね?俺と一緒に寝たかったんだよね♡じゃあ、りうら自分の寝室行く必要ないよね?」
いふ「っ////」
りうら「まろの隣失礼するね?」
いふ「んっ…///」ーきゅっ(りうらの胸に顔を埋める)ー
りうら「どうしたのまろ?そんなぎゅーってして欲しかったの?」
いふ「りうら、、、いい匂いする///大好きっ」
りうら「まろもいい匂いするよ?甘い香りがする。香水変えた?」
いふ「、、、香水はつけてへんよ。」
りうら「そうなの?じゃあ、まろからいい匂いがしてるってことだね?♡美味しそ♡♡」
いふ「んっ//今日はダメっ」ーぴとっ(りうらの口に手をやる)ー
りうら「むっ、、、今日”は”ダメなんだね?キスもダメなの?」
いふ「キスは、、、一回ならっ///」
りうら「一回かぁ、、、りうら悲しいなぁ。お口寂しいなぁ。にやっ」
いふ「っっ////りうらが満足するまででええよ!///好きにせぇ!//」
りうら「ふふっ、まろちょろっ。そんなんで本当にいいの?♡」
いふ「ダメやけど、、、りうらは年下で恋人だから//特別な//」
りうら「りうらが特別ねぇ♡悪くないかもなぁ♡」
いふ「早くしてぇや?//もうっねむくなって来てんねん//」ーウト、、、ウトー
りうら「わかったよ♡1回で終わりにするね。」
いふ「んっ、、、助かるわ//」
りうら「じゃっ、失礼します♡」
りうら「んっ、、、はぁっ♡」ーチュクッ、、、じゅっ♡ー
いふ「んっ///、、、ふぁっ//」ーぴくっ、、、ぴくっー
りうら「ぷはぁ♡♡」ーツーーッ♡(糸が引く )ー
いふ「はぁっはぁっ///」ーとろーんっ♡ー
りうら「まろの口ん中、ホットチョコレートの甘い味がしたなぁ♡もう一回欲しいなぁ♡」
いふ「もうダメやっ//一回だけって言うたやんっ!」
りうら「えぇ~」
いふ「りうらなんて知らんっ!//おやすみっ!// 」
ーバサッー
りうら「あぁ〜、隠れちゃった、、、まぁ、いいよね。寝かしてあげよ。」
この後の二人の口は
“ 甘いホットチョコレートの味がした”
がそれはまた別のお話。
ーー𝐞𝐧𝐝ꔛ⋆☽
ーいふが寝た時のイラストー
初デジタルだけで描いたイラストです。
反転したらガタガタです!
○保存、トレス、使用禁止!
コメント
2件
うおー!いふくん受け好きです!