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屋上入ったら異世界でした

   

    ご本人様❌ パクリ❌

前垢で書いたものをそのまま上げてます






         能力。 人生で1回は憧れるでろう

    空を飛んでみたい 、 過去に戻りたい 、 心を読みたい

    そんな事を学校のつまんない授業の中で思っている子が居た




  🌸 ( はぁ 、どっかのファンタジー世界に転生しねぇかなぁ……  


  🌸 ( そこで俺が最強なって〜 ♩   


  なんて 、 現実離れをしてる考えが まさか現実になるとは考えなかった__________






  先 「授業は終わり、皆昼飯食べろよ〜





  授業が終わり昼休み。 クラスメイトが次々と移動して行く



 🌸 「俺も屋上行こ……


  俺もぼそっとそう言って教室を出た。



 周りのざわ付き音はあまり聞こえなくなり、屋上に付いた。

 屋上はあまり人気がなく、自分の歩いていたカタカタと言う音も聞こえなくなり、無音になる。

 そんな無音の状態で屋上の扉を開けると___   



🌸 「…… は ? 、  

 

🌸 「なん …… だよこれ 、 


俺が見た目の前はまるで ……




異世界みたいだった




異世界 。 と言っても草原でカラフルな花がある。

異世界で俗に言う魔法花?みたいなのだ



🌸 「……何回みてもおかしい!


🌸 「ここは夢の中か?いや、さっき小指机で打って痛かったから夢ではないか、


🌸 「え?んじゃ ここ現実 ? てか 、 屋上が謎の所に繋がってる時点でおかしい



 早口言葉みたいに通常より少し早く言いながら 、 俺は1度思ったことがある

 このまま戻って先生の所へ行き言いに行くか 、 このままこの異世界みたいに入るか



 🌸 「さすがに …… 先生に言いに行くか 、 



 夢で思った事を、今現実で起きている。 なのに俺は夢もない事を言ってその場から離れた



🌸 「あそこ入ってたらどうなってたんやろなぁ 〜 」



なんて 、 屋上の階段を下って言っていると……



? 「、 ッ 入ってよ …… 


? 「ねぇ 、 入ってよ 、!



後ろから聞こえる声。叫んで怒っているようだが泣いているようにも聞こえる声。

俺はなにかしたのだろうかと後ろを振り返って見る。



🌸 「なん 、 で ……すか ? って 、 え …… 


? 「何……



🌸 「 ケモ耳 、…… 



ケモ耳が生えてある女か男か分からない奴が居た。 多分異世界人。だと思う

てか 、 よくよく考えたら絶対それにしか見えない。

さっき人0で屋上で異世界どうたら言ってたのに人が居ないわけが無い。

だか 、 居たという事は多分異世界のどっかから来たんだろう。



🌸 「あの …… どちらさま ? 


🦈 「こさめ…… 雨乃こさめ 、 


🦈 「異世界 、 来て。


  

「異世界来て。」なんて簡単に言われて 、 アホしか行かない。

そんなん親 、 友達 、 周りの人達 にありったけの迷惑がかかるだろう



🌸 「あの 、 ちょっと、無理ですかね 、 w


🦈 「言ってたじゃん。


🌸 「ん? 何を ?


🦈 「異世界 、 異世界行きたいって言ってた 、 ! 


🌸 「……え? 、 いやそんなの言ってな……思ったはしたかも 、 


🦈 「ほら 、 だったら早く行こ 、?」


🌸 「え 、 ちょ、 無理って言ってるじゃん ! 


🦈 「なんで 、? 行きたいんでしょ?だったら来てよ



それとそれは違う 、 って言いたいけど 「異世界」なんて言われたら少し興味が湧くだろう。



🦈 「ねぇ 、 …… お願い 、 、


🌸 「……



なぜこの子はこんなにも言って欲しいのか。 疑問が多く生まれ、それも確かめたいなんて思う 

そんなのだめ 、 なんて思っていても、こんな悲しそうな目をされたら断れないに決まってる。


🌸 「わかった、それじゃあ行く


🦈 「…! ほんと 、 ! やった !


🌸 「ふ 、 …… w」


性格が子供っぽく可愛いな…って思うと何故か少し笑いが出てしまった



🦈 「何笑ってるの 、  


🌸 「なんもないよ 、( にこっ


🦈 「まぁいいや 、 それじゃあ行くよ 、!  


🌸 「はいはい 、屋上行けばいいでしょ?


🦈 「うん ! 早く行こ 、!


少し楽しみ。 だけど、不満なこともある。  

けど 、 この子が居るなら頑張れる気がする。 


🌸 「よし 、! 頑張るかぁ …


🦈 「うん ! 頑張って 、!




屋上入ったら異世界でした

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