⚠︎それはもうトンっっっでもなくR18です。本編のR18なんて比になりません。本編の『隣の君は』の後日譚です。
進展がとても遅くなりそうだったので一気にRに持ち込みました。普通にえrメインです。
単体でも読めるように一応本編をとっても端折って説明(本編読んだ方は飛ばしてください)
「あきな身体売って生活してる→苦しんでいるあきなに気づく隣人のふわ→付き合って2人はハピエン」です。
※これから読んでいただく方!!本編はこんなサクッと展開進みません!結構遠回りしちゃうので読むの時間かかってしまうかも知れないです🙇♀️
ふわと付き合うまではあきなはせふれもいたし、えんこーとかしてた設定です。そして今回あきながだいぶ淫乱です。本当にだいぶ。
それではどうぞ
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明那side
7月某日
〜pm 11:30〜
あれから俺はふわっちと同棲する事になった。前よりも明らかに広いし、セキュリティもちゃんとしているマンションでだ。
そして、俺は先輩とも客とも全て連絡を絶った。
家賃やら学費やら諸々のお金はふわっちが払ってくれていて、ふわっちは「そんなんであきなが傷つかず済むなら安いもんよ?」なんて言っているけれど、いつか俺が働き始めたら少しずつ返すと約束している。俺も一方的にふわっちに頼ってばかりではいられないから。
ピロン♪
ふわっちからだ。
「今から帰るな〜」
連絡が来て俺は少しソワソワする。初めて出会ったのが完全にオフのふわっちだったし、今までは仕事が休みの日にたまに会うくらいだったから、仕事から帰ってくるふわっちは、なんだかいつもと違ってまだちょっと緊張する。
なんだろう。
いつもかっこいいんだけど…仕事帰りのちょっと緩めたネクタイとか、かき上げた前髪とか、仕事用につける大人っぽい香水の香りとか…要するに、いつもより色気が増している気がする。
『こんなんでドキドキしてたら俺、この先どうなるんだろ…』
同棲を始めて一ヶ月くらいだろうか。まだ俺たちは”そういうこと”をしていない。
ふわっちもそういう雰囲気を出してこないし。それとな〜く誘ってみてもかわされるし。
今までまともに恋愛をしてこなかったからいまいち分からないけれど、そろそろ先に進んでもいいんじゃないとは思う。もちろん、手を繋いだり、ハグしたり、軽い口付けなんかはする。
するんだけど、、ね?
好きな人とはもっと触れ合いたいわけで。でも俺から誘うのは恥ずかしいし……
今までは意識していなかったけど、夜のお誘いってこんなに難しかったっけ?まあ、今まではだいぶ猫被ってたしな…好きな人とだとこんな緊張するもんなのか…
ぐるぐる考えていると鍵の開く音がする。
ーガチャ
ふわっちが帰ってきたんだ。俺は玄関へ向かう。
「ただいまあきにゃ〜」
ネクタイを緩めながらふわっちはこちらにくる。…それはさすがにイケメン過ぎるって。
『お、おかえりふわっち』
「あきな。ちょっと充電させて」
ふわっちに抱きしめられる。
バニラみたいに甘くて、でもちょっとスパイシーな香りが俺の鼻腔をくすぐる。いつもと違う上品な大人の香り。
「あきな、なんか心臓めっちゃバクバクしてない?」
俺にも分かるで?なんてふわっちは笑う。
そんなのしょうがなくない⁉︎誰でも意識しちゃうでしょこんなの!
『き、気のせいだって!お、お風呂沸かしてるから早くゆっくりしてきて!』
「ありがと笑じゃあすぐ上がるからちょっと待っててな〜」
ニコッと笑ってふわっちは脱衣所に向かう。
うぐっ……笑顔もイケメン……。
・・・って言うかなんか俺ばっか意識してない?ふわっちめっちゃ余裕そうじゃん。
まあ、モテそうだし?ナンバー1ホストだし?
恋愛経験無しの俺なんかとは違うもんなぁ〜
俺はリビングのソファにどさっと腰をおろす。
『ゔゔぅ〜……。なんか悔しい……』
うなだれながらソファにもたれる。
………そうだ!いい事考えた〜
俺はニヤニヤしながらふわっちが戻るのを待った。
不破side
〜pm11:45〜
はぁ〜サッパリした。
早くあきなの顔が見たい。顔を見るだけで疲れが吹き飛ぶし、少しでも長く一緒にいたいから、やっぱり同棲を始めて良かったと思う。あきなまだ起きてるやろか。
ガチャ
…え?
『あ、ふわっちぃ〜?早かったねぇ〜』
頬を上気させ、とろんとした瞳であきなが手招きしている。机の上にはすでに飲んだであろうビールの缶が2本もある。
……あの短時間でこんなに?
この間なんか一本でベロベロだったっていうのに。
「あきなぁ?ちょっと飲みすぎちゃうかな〜?」
俺は隣に座り、あきなが手に持っている缶を取る。
『もう!まだ飲んでるんだからぁ〜!』
酔いのせいだろう。いつもより赤らんだ頬を膨らませたあきながこっちを見つめる。
『ふわっちもぉ〜いっしょに飲も〜?」
あきなは微笑みながら俺の肩に顎を乗せて抱きついてくる。
オーバーサイズで首元のゆるいTシャツにハーフパンツ。暑くなってきたこともあり、露出の多い格好で抱きついてくる俺の好きな人。
そしていつもよりも潤んだ水色の瞳がじっと、こちらを見つめている。
それはさすがに反則やろ……。
いやでもさすがに酔っ払い相手に手を出すのは…。
俺は、揺らぐ気持ちをグッと堪え平然を装う。
「でも、もういっぱい飲んだやろ?お水持ってくるからちょっと待っててな〜?
キッチンに向かおうとした瞬間だろうか。
あきながいたずらにふふっと笑ってソファに座る俺の膝の前にしゃがみ込む。そして俺の太ももをすうっと手を這わせ、スウェットのゴムに手をかけて少しずつ下げていく。
「ちょ⁈あきな??何してるん⁉︎」
『ふわっちぃ〜俺ぇ。ふわっちにもっとリラックスしてほしいの』
『だからぁ〜今日は〜じっ〜としてるだけでいいよ?俺がぁふわっちを気持ちよ〜くしたげるからぁ』
そう言ってあきなは自分の唾液を指に絡める。口元から指先まで、唾液が糸を引く。そして、その手で俺のモノをゆるゆると扱き出す。
くちゅ……クチュッ…にちゅッ…♡くちゅッ…♡
「んぇ⁉︎、、あきなっ?ちょっと待って」
やばいっていくらなんでも。あきなが俺のを……。視覚的にも刺激が強過ぎる。いやでも、、酔っ払ってるし俺が止めないと…
「んっ…あきなッ、、一旦止まろっか…今、酔ってるしな?」
それでもあきなは小悪魔みたいに笑い、手を止めない。
にちゅ、、にちッ♡くちゅ…♡くちゅくちゅ、、♡そして鈴口から出るそれを人差し指で掬いとる。
『だ〜め♡ふわっちのおちんちんも〜♡こ〜んなに反応してるじゃん♡?』
あきなはまた手を動かす。
ちゅこッ♡ちゅこちゅこッ♡くちゅくちゅッ♡グチュッ♡ぐちッ…にちゅ、、にちッ♡、、、くちゅ、、♡
あきなまるで気持ちいい所を全部知っているかのように先っぽや裏筋のイイところばかりを刺激する。そうかと思えば、手を緩めてじっくりと、焦らすように動かす。これまでのあきなの生活は分かってはいたけれど、それでも俺は改めて気づかされる。
あきなは明らかにこの行為に“手慣れて”いる。
くちッ…クチュッ♡くちゅッグチュッぐちゅグチュッ♡ぬちゅ……にちゅ、、♡にちゅッ……、、ぬちゅ、、♡
『ふわっちはね?いつもがんばってるから〜♡おれがぁ〜いいこいいこしてあげる♡』
ちゅこちゅこッ♡ちゅこ♡くちくちッ…♡グチグチッ…♡ぐちゅグチュッ♡ちゅこッ♡ちゅこッちゅこ♡にゅちゅッ…♡
「ン゙んッ、、はぁッ……んぅッ、、ふッ…ん゙ぁ♡、、」
先っぽの敏感なところばかりをせめられ、俺はだんだんと絶頂へと近づいていく。俺の限界が近いのが分かってか、あきなは徐々に手を速めていく。
『ふふっ♡ふわっちぃ〜?おちんちんきもちいね〜♡』
グチュぐちゅッ♡ くちゅッグチュッ…♡ぐちゅぐちゅッ♡にちゅッ♡にちゃッ…♡クチュッぐちゅッ♡にちゅ、、♡
「あきなッ、、ほんとッ、、やばい、からッ、んンッ…、んぁ、、、」
『おちんちんよしよししてぇ〜♡いぃ〜ぱい気持ちよくなろうねぇ?ふわっちぃ〜♡』
ぐちゅぐちゅッ♡にちゅッ♡ちゅこッちゅこ♡ニチュッにちッ♡グチュッ♡くちゅッ…♡にゅちゅッにゅち♡あきなの手つきが徐々に速くなる。
「んぁッ……んン゙ッ、、あきな、、んッ、ぁ、、っんぅ…」
そして一定の速さで俺のモノを扱く。
にちゅッ♡ニチュッ♡じゅこッ♡グチュッ♡にゅちゅッ♡じゅこじゅこッ♡グチュグチュッ♡ぐちッにゅちッ♡ぐちゅぐちゅ♡にちゅッにちゅ♡ちゅこッちゅこ♡グチュッ♡くちゅッ♡じゅこッじゅこッ♡くちゅッ♡
『ふわっちぃ〜もうイキそうなのぉ?じゃあ〜おれが特別にサービスしたげる♡』
そう言ってあきなは完全に勃起したソレを口に含む。
ーちゅぽッ♡
『んッ、、んんッ♡、んぶッ…んむッ♡ほあっち ッ♡んむッンッ…♡ひおひいい ?んぶッ♡んッ…♡んむッ♡』
あきなはトロンとした目で俺のをしゃぶる。
『はあッ…♡なんか、、おれも…♡興奮してきちゃった…♡』
あきなは触っていないのに布越しでもわかるほどどろどろになっている自分のモノに手を伸ばす。
ちゅこッ♡ちゅこッ♡くちゅくちゅッ…♡にゅち…♡
『んぶッ、、んぅ、、♡ふわっちの、、しゃぶりッ♡ながら…んッ♡ッするの…♡ッきもちぃ、、、♡』
あきなの柔らかい唇が俺のモノを咥え込んでいる。そして俺のを咥えながら、あきなは自身のそれを慰めている。初めて見るあきなの恍惚な表情と強い快感で頭がクラクラする。
ちゅぽッ♡にゅぷッ♡んぐッ…♡んぶッ…♡じゅるる…♡
そして小さな口で俺のものを根本まで咥え込む。
ごふッッッ♡んぐッ…、、じゅごッ♡おごッ♡ごッ♡じゅぼッ♡
口元からはもうどちらのものかわからない透明な液がつたい、あきなの目には酔いのせいだけでない、生理的な涙が浮かぶ。
「んくッ、、はぁ、ン゙ん゙ッ……ぁうッ♡あきなッ…ほん、と、、やばいってッ…」
ちゅッ♡ちゅぽッ♡ジュルルッ♡じゅる♡ジュボッ♡じゅぽッ♡おごッ♡じゅるッ♡ジュプッ♡じゅこッ♡ごふッ♡ごッ♡
「あきな…もうッ…イくからっ、、はぁッ……ふッ…ん゙ぁ♡、、はなしてッ、、」
『このままッ♡んぶッ♡らして、ジュルルッ♡いいよッ♡うむッ♡ンッ♡』
おごッ♡ジュルッ♡じゅぷッ♡ジュポッ♡ごふッ♡ごッ♡じゅぷッ♡じゅぷ♡ジュルッ♡じゅるる…♡
んぐッ♡じゅぼッじゅぼっ♡じゅッ♡じゅぷぷ♡おごッ♡ごふッ♡んぐッ♡じゅぽッ♡ジュルル♡んぐッ♡ごッ♡ゴふッ♡ッんぐ♡じゅぼッ♡じゅぼぼッ♡ジュポッジュルルッ♡ジュじゅぼぼッジュボッ♡
「やばいッ、、んんッ…あきなッ…イくッ…ン゙ん゙ッ…んッ…、、、ん゙ぁッッッ♡♡♡」
ビュルルルルーッ♡ ドビュッ♡ビュルーッ♡どぷッ♡どぷッ♡ドク…ドクッ…どぷッ…♡
「やばッ…♡ん゙んッ…んぅ、、しゃせいッ…止まんなッ…、、はぁッ……」
ドピュッ♡どぴゅどぴゅッ♡びゅるるるッ…♡どぷッ…♡どぷッ…♡びゅっびゅッ…♡
『ン゙ん゙ん゙…♡ドクッ♡♡ ん゙んぅ…♡ゴキュッ♡トプッ♡とぷッ♡じゅる…♡んぁッ♡はぁッ…♡ちゅるる♡じゅる♡ちゅぽッ…♡はぁッ…♡んぁ…くちゅッ…んぅ♡』
結局俺はあきなの口に欲をすべて出してしまった。あきなの口の端に飲み込みきれなかった精液が伝う。
『ちゅぽんッ…、、、くちゃッ、、んぅ…♡みて?、、ふわっちぃ…♡いっぱいでたね…♡』
手のひらに俺が出した精液をどろりと垂らす。あきなの舌からつぅーっと白濁がこぼれ落ちる。そしてまた、手に纏わり付いたそれを綺麗に舐めとる。
『くちゃッ♡くちゅ……♡んッ、、♡ゴッくんッ♡、、、ふわっちのすっごく濃いね、、、♡』
そう言いながらあきな自ら舌を出して飲んだことを確認させる。そして俺の膝の上に跨がる。
『ねえ…♡ふわっちの……挿れて、、?俺さ……?もう後ろじゃないと、、うまくイケないから、、』
俺の理性が、完全に壊れる。出したばかりなのにもう下半身に熱が集まっていくのがわかる。
「あきな。ベッドいこうか」
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寝室のベッドにあきなを押し倒す。そして邪魔になったシャツを脱ぎ捨てる。
『ふわっち、、♡はやくぅ…♡おれのなかにきて?♡』
あきなは自分の後孔を指で広げて俺を見つめる。初めて見るあきなのソコはぷっくりとふちが赤く膨らみ、蕩けていて、一目で使い込んでいるのがわかる。
それを見て、どんどんと昂っていく気持ちと、そうしたのが俺ではなく、知らない誰かなのだという嫉妬心が芽生える。
「あきな…挿れるで?」
『うん、、、♡きて?ふわっち、、今までの、、、ぜんぶ上書きしてぇ?♡』
もう、止まれない。
ーくちゅ……ヌププッ……♡
『んッ…♡ふわっちのッ……きたぁ♡』
「動くで?」
『うん…♡きてぇ…♡』
ずちゅッ、、ずちゅッ♡ずちゅッ♡ぬぷぷ…ずちゅッ♡
入り口はぎゅっと締め付けられ、ナカは柔らかい粘膜に優しく包み込まれる。
今まで女性経験はそこそこあったけれど、比にならないくらい気持ちいい。
それに、あきなが俺の動きひとつで乱れていることに興奮する。
『ンぁッ♡ぁあッ…♡ふッ♡んぅッ…♡ふわっちッ♡きもちいぃッ♡アッ♡はッ、、んッ♡んッ♡』
どちゅッずちゅッ♡ドチュッドチュッ♡ズチュッ♡ぱちゅっぱちゅッ♡ぐちゅッ♡
『あッ♡んぁッ♡、、はぁッ♡ンッ♡ンッ♡もっとッ♡おくッまで、、ンッ♡きてッ♡アッ♡んぅッ、、♡』
「……どうなっても知らんよ?」
俺は思いっきり腰を打ちつける。
ずろろ……バチュンッ♡♡♡ゴチュッ♡ゴチュッ♡
『アア゛ッ♡♡♡ッまって、、♡んあッ♡♡そんなッおくッッ♡う゛ッ♡アッ♡アッ♡はじめてッ♡ああッ♡ヤばいッ♡♡ンッ♡』『まってッ、、♡なんッかッ♡ンあッ♡♡きたことッ♡んぅッ♡ないットコまでッ♡♡んぐッ♡♡入っちゃうッ、、♡からッ♡、、アッ♡』
バチュッ♡バチュッ♡ズチュッ♡ずちゅッばちゅッ♡ゴチュッ♡
「じゃあッ、、、あきなの、、はじめてッ、、俺がッ…もらうね?」
ずちゅッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡バチュ♡…ずろろろ……♡
『まってッ♡ほんとにッ♡んぅッ♡やばいッ、、♡からぁッ、、♡』
ーぐぽッッッ♡♡♡
『あ゛えッッ?!♡♡♡』
ぐぽッ♡ぐぽッ♡ゴチュッ♡ゴチュッ♡グポッズチュッ♡ゴチュッ♡ぐぽっ♡バチュッ♡バチュッ♡ぱちゅッぱちゅッ♡
『ああぁッ♡♡なんッ、かッ♡♡アッ♡♡クるッ、、♡アッ♡あぁッ♡だめぇッ♡♡あッあッ♡くるッ、、♡んッ♡あッ♡』
『んッ♡アッ♡はあぁッ♡♡ンあぁッッ♡♡♡♡』
プシャアアアア♡♡プシッッ♡プシャッッ♡プシャッ♡♡♡
『うぅ゛ッ♡はッ♡んぁ♡なにッ♡♡??コレッ♡♡??とまんなッ♡ああッ♡はッ♡ンぅッ♡ンッンッ♡』
奥を突くたびにあきなのモノから透明な液が勢いよく吹き出す。
「あきなッ…初めて奥突かれて潮吹いちゃったんだ?エロすぎやろ、、」
グポッ♡グポッ♡ゴチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ぐちゅッ♡ゴチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ずちゅッ♡ずちゅッ♡
『あッ♡ふわっちぃ♡んぃッ…♡ちゅうッ♡してッ?♡♡』
俺は唾液でてらてらとしたあきなの唇に舌をねじ込む。そして歯の付け根を舌先でなぞる様に撫で、舌を絡め合う。
にゅるるッ♡くちゅッ…♡ちゅうう……じゅるッ…くちゅ…♡くちゅ…♡はむッ……♡ちゅッ…♡くちゅ……♡
そしてあきなの口に唾液を流し込む。舌を絡めるたびにあきなのナカはきゅうきゅうと俺を締め付けてくる。
『んんっ……ふッ…♡うむッ……♡じゅるッ…はッ♡…んんッ……♡ふッ…♡んむッ……♡ッぷは…♡はぁッ……♡』
お互いの口からどちらのものか分からない唾液が糸をひく。キスはあまり慣れていないのだろうか。時折、あきなは苦しそうに息を吸っていて、それが逆に艶っぽい。
『んむッ…ぁうッ♡はッはッ♡んむッ♡ふわっちッ♡んんッ♡はぁッ♡んアッ♡もッ♡イクぅッ♡ふッ♡んぅッ♡』
「ええよッ、、俺のでイって?」
俺は腰を速める。
グチュッ♡グチュッ♡ずちゅッ♡ぱちゅッ♡ぱちゅッ♡グポッ♡グポッ♡じゅぽッ♡ばちゅッばちゅッ♡ぱんッ♡ぱんッ♡ぱんッ♡ずちゅッズチュッゴチュッ♡ぱんッぱんッぱんッ♡
『ん゛ッ♡んぐッ♡あッ♡イクッ♡イグぅッ♡アッ♡ん゛ッ♡ん゛んッ♡♡ンあああッ♡♡♡♡♡』
びゅるるッ♡びゅッ♡びゅくッ……ぴゅッ♡ぴゅるッ♡ビクビクッ…♡
突くたび、あきなのお腹の上に控えめに精液が飛び散る。嬌声をあげながらガクガクを体を震わせてイっているその姿がさらに俺を興奮させる。
『んあッ……♡♡はぁッ♡♡んぅ…♡ンッ……♡♡はッ……はぁッ………♡』
あきなは蕩けた目をしてガクガクと痙攣している。ナカもぎゅうっと締め付けられてびくびくしているのが伝わる。
「んんッ…あきな…?休んでるとこ申し訳ないんやけど……もうちょっとだけ付き合ってな?」
『ちょっとッ、んぅッ……♡まってッ、ふわっちッ…♡いまおれイッてるからぁッ♡』
「ごめんなあきな?俺もう無理かも」
ーバチュンッッッ♡♡♡♡
『あがッッ⁉︎♡♡♡ん゛ぐッッ♡いまッ♡ンあッ♡ヤバ、、い゛ッ♡♡♡アアッ♡んあ゛ッ♡ア゛ッ♡ア゛ッ♡んガッ♡あ゛あッ、♡』
バチュンッ♡バチュッ♡ばちゅッ♡ゴチュッゴチュッ♡ズッズッ♡ずちゅッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
「あきなッ、、はッ、、、俺もッ、、、イクッ、、、」
ズッ♡ズチュッ♡ずちゅッずちゅッ♡バチュンッ♡バチュッ♡ずちゅんッ♡どちゅッどちゅッ♡どちゅッ♡ゴチュッ♡グポッ♡ゴチュッ♡ゴチュッ♡どちゅッ♡バチュッバチュッ♡ばちゅッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡
『うぐッ♡ん゛ッ♡ン゛あッ♡あがッ♡はぁッ♡はッ♡ふわっちッ♡まってッ♡あッ♡アッ♡んぁッ♡』
「あきなッ、、出すよ?、、んん゛ッッ♡♡♡♡」
ビュルルルルーーーッ♡ ドビュビュッ♡ビュルルルーーッ♡どぷッ♡どぷッ♡ドクん…ドクッどぷッ…♡
『かひゅッ♡♡ア゛ッ♡あ゛あ゛ッ♡かはッ♡あッ♡ア゛ッ♡アアッ……はッ♡はッ♡あ゛ッ…♡』
あきなのモノは透明な液を垂らして控えめにぴくぴくとしている。おそらくナカでイったのだろう。
「あきなッ…ごめん、、俺やりすぎたかも、、、大丈夫?」
明那の口からはだらっと唾液が垂れ、虚ろな目をしている。水色の瞳は焦点があっておらず、身体はずっとビクビク痙攣している。
これ……あきな完全にトんでるやん……
「あきな…いったん抜くな?」
ーにゅぽッ♡
『あ゛ッ……♡ん゛ぅ゛……♡はぁッ……♡あッ♡…はッ……♡う゛ぅ……♡んぁッ……♡』
ソレを抜いた後ろの孔からはどろっと精液が溢れる。俺はとりあえずあきなの身体をタオルで綺麗に拭き取る。敏感になったあきなの肌は、俺が触れるたびにビクビクと跳ねる。
『はッ……♡んぅッ……♡』
そしてナカに出した自身の精液を掻き出す。
『んぁッ……♡はッ……♡ゔゔぅッ………♡はぁ………あッ………♡」
今はきっと少しの刺激でも身体が快感を拾ってしまうのだろう。
「ごめんなぁ?あきな……でも綺麗にしとかなお腹壊してまうから……」
丁寧に後処理を済ませ、俺はあきなに服を着せる。
「無理させてごめん…あきな」
そっと頭を撫でる。
そして俺はシャワーを浴びるため浴室へと向かった。
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〜am 1:35 〜
俺がシャワーを済ませて寝室に戻ってきた時には、あきなから穏やかないつも通りの寝息が聞こえた。
まだ少し赤らんでいるあきなの頬に、俺は手を添え静かに口づけを落とす。そして眠っているあきなを起こさないようにそっとベッドに入る。
「おやすみ。あきな」
静かな部屋に自分の声だけが消えていく。
もう時間も遅いこともあって、いつの間にか俺も眠りについていた。
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明那side
〜am 8:45 〜
ふと目が覚めると俺はベッドにいた。隣にはふわっちがすやすやと眠っている。
(俺昨日いつ寝たっけ?)
全く思い出せない。お酒を飲んでふわっちを誘おうとしたのは覚えてるんだけど。
なんか…心なしか後ろに違和感を感じる気もする…で、でも?ちゃんと服も着てるし?
(まあ…と、とりあえず今日は2限から講義があるし!起きないと!)
ーズキッッッ
体を起こした瞬間にとんでもない鈍痛が腰に走る。
『い゛っっっっ!!』
(こーれ完全にヤっちゃってます俺)
覚えのある痛みを感じて完全にふわっちとシてしまったのだと悟る。
てか普通に立てないくらいには痛いし、自分から仕掛けといてぜんっぜん記憶ないとか…しかも初めてだったのに最低じゃん…ふわっちにどう誤魔化そう……
「んん…あきな起きるん?おはよ」
やばい。まだ言い訳考えてないし、このタイミングでふわっちが起きるのは都合が悪すぎる!
『お、おはよ。き、今日俺講義あるからさ!そろそろ起きよっかな〜って思って!ふわっちはもうちょっと寝てても良いんじゃない?し、仕事今日休みでしょ?』
「まあそうやな〜あきなも今日はゆっくりしいや?」
『い、いや俺大学行かないといけないしさ〜?』
「その割には全然ベッドから起き上がらへんけど?」
—ギクッ。やばい。こういう時だけやけに鋭い。
「あきな。」
ふわっちが起き上がり、真剣な表情でこちらを向く。
そしていきなりベッドの上で土下座をする。
『えっ??』
どゆこと?絶対昨日のこと聞かれると思ったんだけど?
「昨日はほんっとにごめん。今やって腰痛くて動けんのやろ?ほんまはあきながあんな酔っ払ってる時点で止めようとは思ったんやけど、その、俺も止めるに止められんくて。結局あきなの体に負担かけてしまってるし。ほんとに申し訳ない」
ふわっちは心配そうにこちらを見ている。
いやいやいや。
ふわっちは何も悪くないでしょ。仕掛けたのは俺だし。
『ふわっち?俺の体は別に大丈夫なんだけど。その…俺もふわっちに謝りたくって。実は俺、、昨日のことまっっっっったく覚えてなくて。ふわっちを誘おうと思ってお酒を飲んで、そこからの記憶が何もないと言いますか…』
「…あきな。俺を誘うつもりであんなに飲んでたん?」
『だってシラフじゃ恥ずかしかったし…でも、ふわっちともっと先に進みたかったと言いますか…その…いつも余裕そうだし、俺が誘えば何か変わるかなって、思って…」
ふわっちが額に手を当てる。
「いや…可愛すぎやろあきな。それであんな積極的やったんか。」
…いや積極的って俺何したんだ?
「あきなごめんな。俺もちゃんとそういう気持ち伝えてないとこあったから。
でもほんまはあきなともっと手を繋ぎたいしハグも、キスも、その先もしたいって思ってる。でもそれがあきなの負担になるんじゃないかって思ってなかなか進めへんかった。でも逆にあきなの不安にさせてたんよな」
ふわっちに抱きしめられる。記憶はないはずなのに、なんだか身体が熱くなる。
「だから、次はリベンジさせてほしい。今度は酔ってない状態で」
『うん。俺も覚えてなくってごめん。お酒なんかに頼らずふわっちにはっきり言えば良かった。だから、俺もやり直したい』
ふわっちはにこっと笑って俺の頭を撫でる。つられて俺も笑う。
「じゃあ次はあきなの調子が良くなったからな?今日はほんまにゆっくりしいや。なんかあったら俺がお姫様抱っこしますよ?姫」
急なホストムーブに俺は少しドキッとする。寝起きでもどんな格好でもふわっちならサマになる。
『じゃあ俺の大学まで頼もっかな〜』
「それは流石に厳しいか?」
2人で笑いあう。やっぱりふわっちと過ごす時間が好きだ。
『そういえば俺、昨日何か変なこと言ってなかった?』
「内緒」
ふわっちは人差し指を口に当て、ちょっといたずらっぽく笑う。
昨日のあきなは大胆やったな〜なんてふわっちは言う。
2人でわちゃわちゃとしながら朝を過ごす。初めての夜はうまく行かなかったけど、これからいくらでもやり直せるはず。
だって、きっとふわっちはずっと俺のそばにいてくれるから。根拠なんてなくても不思議とそんな気がした。そして、俺もずっと君のそばにいたい。
『ふわっち。大好き』
「俺も。あきなのこと愛してる』
平日の朝。俺たち2人の時間だけはゆっくりと過ぎていく。
体はとてつもなく痛むけど、なんだか今ならどこへだって行ける気がした。
〜end〜
コメント
1件
この長さの文を最後までクオリティ落とさずに書けるのほんとすごいです!!! いんらんaknかわいすぎ🤤🤤🤤