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br side
僕は憧れている人がいる。
それは
sha「シャークんで〜す」
同じグループのシャークんだ。
シャークんのどこに憧れているかと言うとやっぱ、、ゲームの上手さでしょ
PvPはもちろんの事、絶対王者というか、、
それに痺れる憧れる!
br「シャークんみたいに僕もゲーム強くなりたい〜」
kn「ぶるっくが?」
br「そうなの」
意外〜、ときんさんに言われた。
確かに意外かもしれない。
共通点はほぼないし、ただ僕が一方的に憧れを持ってる
僕だけを見て欲しいという気持ちもちょっとはあった。決して好きと言う訳では無い。
kn「じゃあ、しゃけ誘ってゲーム一緒にすればいいじゃん!」
br「断られないかなぁ」
kn「大丈夫だって、しゃけの事なんだと思ってんの?w」
「一緒にゲームできるし、どんなプレイするかも見れるし一石二鳥じゃん」
br「きんさんの言う通りだよ、誘ってくる」
うんうん、と話を聞いてくれたきんさん。お兄ちゃんって感じ〜
とりあえず、シャークんに連絡〜
_________
br「シャークん!今日夜一緒にゲームしよ!」
sha「お、いいじゃん!他の人も誘ってくる!」
br「うん、わかった!」
何がうん、わかった!だよぉ!!2人で通話してゲームしたかったのに、、
しょぼーん
まあ仕方ない仕方ない
sha「なんか誰も来てくれないみたい」
br「え?なんで?」
sha「なんかきんときがうんたらかんたらでみたいな?」
あーーー、きんさん本当にありがとう
僕がやらかすってわかっててくれたのかな
br「そーなんだぁ、じゃあ2人でしよ」
sha「そうだな、2人って久々でワクワクするな」
んんんん、シャークんかわいい
ん?かわいい?
?
かわいい
???
うん。シャークんはかわいいよね。
良かった、僕シャークんの事好きなんかと思ったよ。
____________
sha「_____、__!」
br「_____?___!!」
やっぱシャークんってゲーム上手いなあ
何食べたら、何して育ったらあんなにゲーム上手くなるんだろ
憧れるなあ、、
br「シャークんって好きな人いたりするの?」
sha「え?」
え?あ!!ちょっとまって!!僕今なんてシャークんに言った?僕脳死してるかも!
sha「い、いない事はないけど、、」
か、かわいい、、
気がついた時には僕の憧れは恋に変わっていた
br「、、ん、、き」
sha「え?なんて言った?電波弱いかも」
br「僕、シャークんの事好き」
sha「へ!?」
br「惹かれていったっていうのが正しいのかわかんないけど、、」
「でも僕シャークんの事が好きなのはわかる」
sha「僕も、、すき」
br「へ!!!嘘!!」
sha「こんな所で嘘つくかよ!」
br「えへへ、そうだよね」
小さい恋心はやがて大きくなる。
どこかで僕の選択肢が間違っていたら、僕は今幸せじゃなかったかもしれない。
HAPPY END