待ってください?
あの、天雲七海様にコメントいただきました。
・・・ゑ?
ちょっと待ってください・・・脳バグる・・・今ものすっごい変顔でこれを書いてるぐらい脳バグってる()
通知見たときなんかカエルか何かが潰れるようなきったねぇ声出ましたからね!?
まぁ、うん()
行きましょうか。
この世界の約3割の人間は獣人という特定の動物の特徴を持つ人がいる。
これは二人の獣人のてぇてぇ話である。
存分に悶絶したまえ。()
青「ないこいますかー?」
教室のドアを開け顔だけを出し大声を出す俺の兄。
教室に残っていた女子たちが声を上げて顔を赤らめているうちに兄さんを教室から引っ張り出し、学校を出る。
「迎えに来ないでいいって言ったじゃん!」
青「可愛い弟を迎えに行って何が悪いん!」
「いつまでも子供扱いされるとこっちが恥ずかしいの!」
青「ないこはいつまでも子供や!」
「もう高校生だから大丈夫なの!」
青「そんな耳立てあげて・・・」
「今それ関係ある!?」
青「可愛い可愛い猫を堪能して何が悪いん?」
「俺猫じゃないんですけど、ちゃんとした人間なんですけど。」
青「じゃあこの猫耳なんなん?」
「それ言ったら兄さんだって・・・」
青「・・・・・・・・・今日ご飯何がいい?」
「あ、話しそらした。」
「寿司。」
青「分かった。ハンバーグね。」
「話聞いてる?」
青「聞いてる聞いてるー」
「・・・・・・」
桃「兄さん離れて。」
「えー?」
桃「ゲームに集中できないから。」
「ていうかそろそろ弟離れしたら?」
「絶対嫌なんやけど?」
桃「はぁ・・・」
呆れながらゲームをしてる俺の可愛い弟。
そっちこそ兄離れ出来てないくせに・・・
ないこは通常だとこんなふうにツンツンしてるけど、デレになるととことん可愛いんです!
猫の性質っていうのかなぁ?一緒に寝るときとか甘えてくるときとかほんっっっっとうに可愛いの!
まぁ、ちょっと見てってや。
「ないこー、寝るで〜」
桃「ん〜・・・ゴロゴロ」
喉を鳴らしながら抱きついてくるないこ。
可愛すぎッ♡
桃「兄さん、ぎゅー・・・」
「んふふ、ぎゅー♪」
桃「んへ、あったかぁ/」
「はぁッ⤴♡」
やばいまって、可愛いッ可愛い!
耳ピクピクしてて可愛いねッ!
尻尾もゆらゆら揺れて可愛いよッ!もう大好き!
そう思いながらないこの顎らへんを撫でる。
桃「グルグル・・・♪」
「かわッ」
またまた喉を鳴らして上機嫌になっているないこ。
かわええ・・・
「なぁこ〜グルグルル♪」
桃「んにゃ〜・・・ゴロゴロ♪」
今日も可愛い弟を眺められて幸せです♪
コメント
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猫になりたい((((