わんく
・じめいば
・R18
・いばにゃんがお酒飲みます
・かっこいいいばらくんはいませんし、かわいいじめにゃんもいません。躾です。完全に。
・本番あり
「自分、コズプロの人達に飲み会に誘われたので、行ってきます!!」
そう言っていばにゃんは家を出ていった。いばにゃんは、しっかりしている人だから、きっと限界がわかるし、しっかり飲む量も管理して、帰ってくるのだろうと思ってた。
数時間後─
「あっ、いばにゃん、おかえりなさ…」
「ふへ、さえぐさ、いばら、ただいま、きかんでありますっ」
おかえりなさいと声をかけようとしたら急に抱きついてきた。きつい匂いで、酒をたくさん飲んだことがわかる。
「…もう、いばにゃん飲み過ぎは駄目ですよ?」
「のんでないれす!」
「呂律も回ってませんし…今日はもう、寝ましょ? 」
「いやです」
「いやと言っても…」
「やりましょ、う…」
「え?」
やる、と言った瞬間に自分のことを押し倒してくる。それに対して、自分は必死に抗う。
「駄目ですよ、もう寝ましょうよ。シャワー浴びましょ?」
「じめにゃんが、やっれくれないなら、べつのひとと、やります…」
そう言って立ち上がろうとしたいばにゃんの腰をグッ、と引き寄せる。
「じめ、にゃん?」
困惑しているいばにゃんの口を強引に奪う。
「ん、っ、♡」
「…はぁ、」
「じめにゃ、ひゃ、おこって…んぁ、」
ネクタイとボタンを外して、いばにゃんの胸を舐める。
「ヤれるなら、誰でもいいんですか?」
「ぇ…?そんなわけないれすよっ♡じぶんはじめにゃんしか眼中にありません♡ 」
「…じゃあ、二度とそんな事言わないでください。」
「まぁ、まぁ…」
「…悪い子は躾ですよ?」
「じめにゃん、ごういんっ♡」
「……調子に乗ると痛い目見ますよ?酔いが醒めるまで、抱き潰しますから。」
歯切れの悪い返事をしたいばにゃんが許せない。そんなのじゃ、いつ他の男に抱かれるかわからない。こんなに感度が良くて、身体を改造されまくっている男の人、他にいるだろうか。
「へへ、早くください♡」
「ほんとはやるつもりなかったんですけど…躾ですからね?」
いばにゃんのベルトを外す。既に濡れているものを無視して、ベッドの横にある棚を開ける。
「じめ、にゃん?」
棚の中から、手錠を取り出す。
「じめにゃん、そういうせいへきをおもちなのですね、すけべ♡」
「……手、出してください。」
「ん、」
素直に手を出す。出してきた男らしい手に手錠をつける。
「じゃあ次は…」
さっき取ったいばにゃんのネクタイをいばにゃんのものに結びつける。
「へ、いや、これいやです…はずしてください」
「躾ですからね?」
いや、と断られても早く欲しいと言われても、全て「躾だから」と答える。
「後ろ、慣らしますね。」
「はやく、」
足を開かせて、くちゅ、くちゅ、と卑猥な音を響かせながら慣らす。
「んん、は、っ…」
いばにゃんのいいところを中心に指を動かす。
「まって、もうでる、」
「…ふふっ、」
「なんでわらってぇ、あぁっ♡ …にゃに、これ、だせ、ない…?いや、はずして、だしたい 」
「そんな自由にさせるわけないじゃないですか、だって、これは躾ですよ?♡」
そう言ったら、いばにゃんの穴がきゅんきゅん疼き出した。
「…いばにゃん、ドMですね。 」
「へへ、そんなわけあるはずないじゃないですか、」
「じゃあ、これ、つけます?」
首輪を見せつけると、息遣いがさらに荒くなった。いばにゃんが唾を飲む。
「…つけて、」
「つけてください、ですよね?」
「つけて、ください♡」
「わかりました。………… ドМさん♡」
そう耳元で呟くといばにゃんは肩をぴくっ、と上げた。首輪をつけてあげると、すぐに声をあげる。
「じめにゃんの、くるしいですよね、おれが、ごほうししてあげます」
ぼくの陰部を指差しながらそういった。
「…それ自分が舐めたいだけですよね?」
「んふ、そうともいうかもしれませんね」
「ふふっ、じゃあ…」
期待の目をしているいばにゃんの目の前で、かちゃかちゃ、とベルトを外す。いばにゃんはすぐに四つん這いになって、ぼくのを舐め始める。
「ん、おっきい、すき…♡」
「いばにゃんは何時までたってもフェラ、うまくなりませんね。…こうやってするんですよ♡」
喉の奥に押し込むと、すぐに下品な声を出す。
「んごッ゛げほッ゛」
「は、きもち…」
喋る余裕がないくらいに腰を振り続ける。
「…もう出ますよ、」
喉の奥に出したため、飲み込む以外の選択肢がない。いばにゃんはゴクッ、と音をたてて飲み込む。その後、舌をべっ、と出して、
「おいしかった、です」
と一言。
「…躾ってこと、忘れてませんよね?」
「…はい、」
返事を聞いている途中に、 顔が見えるような体勢にさせて、足を開かせる。棚からゴムを出して、自分のものにつける。首輪もしっかり手に持つ。いばにゃんの中に勢いよく挿れる。
「おッ゛♡!!??」
汚い喘ぎ声を出したあと、ぼくは腰を振る。
「あんッ゛////♡ いやッ、だしたいっ♡ 」
そんな言葉は無視して、首輪を引っ張る。
「ひぎッ゛♡♡ひゅ、息ッ゛♡」
息が足りないと訴えてくるが無視をする。
「なにか、いっでッ゛よぉ、////♡」
腰を振ることに夢中になる。
「はっ、もう出ます…」
そういった瞬間に巻いてたネクタイを外す。
「あッ゛〜〜〜〜〜〜!!!????!」
白い液体が飛ぶのと同時に、透明な、液体も飛び出してくる。
「潮、吹いちゃいましたね♡」
「…………。」
「あれ、酔い醒めました?」
「はい、完全に醒めました。…えっと、あの…めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど。」
「記憶、残ってるんですね。 」
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今年初の小説はじめいばです。 去年は創敬です。