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一番近くて一番遠い

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一番近くて一番遠い

1 - 幼なじみというレッテル

♥

138

2024年01月23日

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こんにちは~!!

み ず は 。 です!!


注意

駄作です

エセ関西弁の可能性あり


今回は、

桃と青で、

「一番近くて一番遠い」

です!!


今回受け攻めとかないです

Rなし。

感動(?)


それでは、

どぞ。





幼少期


桃「ねぇねぇ、青 ~ !!」

青「ん ~ ?桃どうしたの ~ ??」

桃「俺ね !大きくなったら青と結婚したい!」

青「ふぇ、…  /」

桃「だめ … かな 。」

青「お、 …おれも ! 桃と結婚したい!/」

桃「ほんと … ?!」

青「もちろん ッ!!」

桃「約束ね !!」

桃&青 「ゆ~び切りげんまん嘘ついたら針千本飲~ます!」

桃&青「指切ったッ!!」



現在


桃「青 ~ ッ !!(ぎゅッ)」

桃「おっはよ ~ !!」

青「うわ、ッ w 桃か w」

桃「なんだよ、桃かって ~ 、」

青「ごめんごめん w」

桃「も ~ ッ !! 」

青「にしても … 朝から元気やな ~ w」

桃「でしょでしょ w (どや)」

青「どやるなや w 」

桃「ちぇ ~ … けち 。」

青「けちじゃありませ ~ ん w」

青「ってか 、 はよしないと学校遅れるで ?」

桃「…まじじゃん …! やば 、…いっそげ ~! 」




青「ふぅ ~ …何とか間に合ったな w」

桃「青 … 早すぎ w」

青「んな事ないやろ w 」

青「あ 、 チャイム鳴るわ 。 また放課後な ~」

桃「うん 、 またね ~ !!」


はたから見たらカップルにも見える俺ら

でも、決して付き合っているわけではない

俺たち2人は幼なじみだ

そして、俺、桃は青のことが好きだ 。

でも、

青は俺の事を幼なじみとしてしか見ていない

どんなに、恋人っぽいことをしても

すべて戯れとして捉えられてしまう

青に恋人ができる前に 。

幼なじみから恋人になれないかな





放課後


桃「青 ~ ? 迎えに来たy …」

?「~~~ッ!!」

青「…嬉しい … 。 おれも好きやで 。 」

桃「ぇ … ?」

聞きたくなかった

それは紛れもなく

俺が1番来て欲しくなかった時だった






帰り道


桃「…」

青「なぁ、 … 桃 ?」

桃「ん … ?? どうしたの … 。? 」

青「元気ないで ? 大丈夫か … ?」

青「さっきから全然喋らんし … 体調でも悪…」

桃「大丈夫だから 。」

桃「心配しないで 。」

青「そ 、 … そうか 。」

桃「…」

青「…」

桃「ねぇ … 。青 ?」

青「… どうしたん ?」

桃「いいの … ? 彼女さんと帰らなくて 。」

青「ぇ … ??」

桃「彼女 … 出来たんでしょ ??」

青「… 聞いてたん … ??」

桃「青のこと迎えに行こうと思ったら … 。」

青「そか … 。」

桃「…」

涙がこぼれそうになる。

「なんで気づいてくれなかったの」

「置いていかないでよ」

「約束したじゃん」

様々な気持ちが込み上げてきた 。

けれど、俺は 。

桃「も ~ … 水臭いな ~ !!」

桃「素直に教えてくれたら良かったのに ~ ! 」

それらを全て飲み込んだ

青「あははw ごめんごめん …  なんか照れ臭くてさ… ? w」

赤面しながらも幸せそうに笑う幼なじみ

桃「も ~ !! w 」

青が幸せだと 俺も幸せだ

青の幸せは俺の幸せなんだ

今まではそう思っていた

けれど、

幸せそうに笑う青を見ているのは 辛かった 。

一刻も早く青から離れたくて

桃「ごめん 、 今日こっちから帰るね 。 」

と言い 、 青とわかれた 。

泣かない 。

祝福しよう 。

そう思ったのに … 涙が止まらない 。

幼なじみなんてレッテルなければ

俺も青と … 。







「一番近くて一番遠い」












ℯ𝓃𝒹



はい!!

どうだったでしょうか!!!

いいね 、 コメント 、 フォロー

してくれると嬉しいです!!

((モチベが欲しい…

それでは、また次のお話で

この作品はいかがでしたか?

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