こんにちは~!!
み ず は 。 です!!
注意
駄作です
エセ関西弁の可能性あり
今回は、
桃と青で、
「一番近くて一番遠い」
です!!
今回受け攻めとかないです
Rなし。
感動(?)
それでは、
どぞ。
幼少期
桃「ねぇねぇ、青 ~ !!」
青「ん ~ ?桃どうしたの ~ ??」
桃「俺ね !大きくなったら青と結婚したい!」
青「ふぇ、… /」
桃「だめ … かな 。」
青「お、 …おれも ! 桃と結婚したい!/」
桃「ほんと … ?!」
青「もちろん ッ!!」
桃「約束ね !!」
桃&青 「ゆ~び切りげんまん嘘ついたら針千本飲~ます!」
桃&青「指切ったッ!!」
現在
桃「青 ~ ッ !!(ぎゅッ)」
桃「おっはよ ~ !!」
青「うわ、ッ w 桃か w」
桃「なんだよ、桃かって ~ 、」
青「ごめんごめん w」
桃「も ~ ッ !! 」
青「にしても … 朝から元気やな ~ w」
桃「でしょでしょ w (どや)」
青「どやるなや w 」
桃「ちぇ ~ … けち 。」
青「けちじゃありませ ~ ん w」
青「ってか 、 はよしないと学校遅れるで ?」
桃「…まじじゃん …! やば 、…いっそげ ~! 」
青「ふぅ ~ …何とか間に合ったな w」
桃「青 … 早すぎ w」
青「んな事ないやろ w 」
青「あ 、 チャイム鳴るわ 。 また放課後な ~」
桃「うん 、 またね ~ !!」
はたから見たらカップルにも見える俺ら
でも、決して付き合っているわけではない
俺たち2人は幼なじみだ
そして、俺、桃は青のことが好きだ 。
でも、
青は俺の事を幼なじみとしてしか見ていない
どんなに、恋人っぽいことをしても
すべて戯れとして捉えられてしまう
青に恋人ができる前に 。
幼なじみから恋人になれないかな
放課後
桃「青 ~ ? 迎えに来たy …」
?「~~~ッ!!」
青「…嬉しい … 。 おれも好きやで 。 」
桃「ぇ … ?」
聞きたくなかった
それは紛れもなく
俺が1番来て欲しくなかった時だった
帰り道
桃「…」
青「なぁ、 … 桃 ?」
桃「ん … ?? どうしたの … 。? 」
青「元気ないで ? 大丈夫か … ?」
青「さっきから全然喋らんし … 体調でも悪…」
桃「大丈夫だから 。」
桃「心配しないで 。」
青「そ 、 … そうか 。」
桃「…」
青「…」
桃「ねぇ … 。青 ?」
青「… どうしたん ?」
桃「いいの … ? 彼女さんと帰らなくて 。」
青「ぇ … ??」
桃「彼女 … 出来たんでしょ ??」
青「… 聞いてたん … ??」
桃「青のこと迎えに行こうと思ったら … 。」
青「そか … 。」
桃「…」
涙がこぼれそうになる。
「なんで気づいてくれなかったの」
「置いていかないでよ」
「約束したじゃん」
様々な気持ちが込み上げてきた 。
けれど、俺は 。
桃「も ~ … 水臭いな ~ !!」
桃「素直に教えてくれたら良かったのに ~ ! 」
それらを全て飲み込んだ
青「あははw ごめんごめん … なんか照れ臭くてさ… ? w」
赤面しながらも幸せそうに笑う幼なじみ
桃「も ~ !! w 」
青が幸せだと 俺も幸せだ
青の幸せは俺の幸せなんだ
今まではそう思っていた
けれど、
幸せそうに笑う青を見ているのは 辛かった 。
一刻も早く青から離れたくて
桃「ごめん 、 今日こっちから帰るね 。 」
と言い 、 青とわかれた 。
泣かない 。
祝福しよう 。
そう思ったのに … 涙が止まらない 。
幼なじみなんてレッテルなければ
俺も青と … 。
ℯ𝓃𝒹
はい!!
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((モチベが欲しい…
それでは、また次のお話で
コメント
6件
幼馴染をレッテルってグループ?に入れるの天才すぎる… イジリとして捉えられる辛さ…なんとなくだけどわかる気がする。( やっぱ文才が凄いっす…