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『き ら い !』
『こっちくんな!』
『ばーか!笑笑』
小4ごろから始まった
いじめが深刻化。
俺は、思った。
“今度生まれるときは、
もっとマシな人生がいい” と。
心の底から。
うん、そうだなぁ。
次、生まれるなら。
一人でのんびり、
スローライフを楽しめるような。
□○にでも、
なりたいな。
『起きろ。』
『.. はい!?』
目を開けると、そこには老人が立っていた。
『あー、、神様ってやつすか、』
『違う。』
『んじゃ、何ですか。』
『仙人だ』
『変わんないだろ、』
『ぶっっぶーーーーっ!ぜんっぜーん、ちがいまーすっ!』
こいつ、ほんとにお年寄りかよ。
もはや化け物じみている。
『私は、天を統べるものなり。』
『神様やん、、』
白い衣装に、
長いひげ。
ダンブル○アが、
葬式中に逃げてきたような感じ。
『いいか、私はお前に特別な役割を与える。』
『いりません。』
『ぇ、いや、』
『いりません。』
『え、あ、あのね?』
『いりませんってば。』
『い、や、ちょ、ま、』
『いりませんって、、!』
『話を聞けぇぇっ!』
久々に叫んだらしく、
神、じゃなく、仙人が盛大にむせている。
『はぁ、はぁ、、』
『良いか、お主!
お主には!今から調停者の役割を担ってもらう!』
『え、嫌です。』
『黙らんか。』
『理不尽!』
調停者____いや、意味不明 。
『つまりじゃな!!!!
この世の、、
【嫌われ役】を、担ってもらう。』
..またか。
前世同様、
嫌われ者。
まぁ、慣れてるし。
『いいっすよ?』
ということで、
俺は、スローライフを目指す傍ら、
悪役 を、
演じることになったのだった。