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これは15年間誰にも愛されなかった少年のお話
その少年の名を”潔世一”と名付けた
潔世一の母親は研究者だった
母親はある日
「死ぬまで愛されなかった人はどんな人に育つのだろう」
と言う研究を思いついた。
母親は潔世一を部屋の中に閉じ込めた
食事、お風呂、人形、トイレ、その部屋ではなんでも揃っていた。
潔世一は全て1人でそれをこなしていた。
だか
「お母さんは毎日朝と夜にしか来てくれない…」
母親は潔世一とお話しもせずに食事だけを与えた
食事は
朝
牛乳。
フレンチトースト。
ヨーグルト。
フルーツ。
夜
米。
お肉。(魚の日もある。)
フルーツ。
理想的な食事を用意していた。
だか潔世一の理想ではなかった。
「誰か…」
友達が欲しかった
毎日毎日人形がお友達
でも人形は喋ってくれない
そんな時2人の少年が────
コメント
10件
テメェェェェ!!親ァァァ!!!お前もどうせ誰にも愛されてねェだろォォォ!!テメェで実験しとけボケェェェェェ!そんなん実験しても潔推してる人万超えてんねんボケナスゥゥゥ!!
おい親ぁぁ!なんてこと思いついてんだァァ!!
親○していいすか?神作をありがとう!