hnk×rdo
弱微nrs×rdo
♡ありがとうございます🥹
⚠️注意⚠️カップリング表現、薬、黒落ち、動物虐待?、「、」多用、等
「会話」『無線』《電話》
何もなし→心の声とか
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ハンクside
ウェスカー「欲しいものは全て手に入れろ」
この言葉は凄く俺に刺さった。
なんてったって俺は今すぐにでも欲しいものがあるから。
でもそれはお金でも買えない。
だから、俺は必ずしも手に入れると決めた。
そのことについてボスに報告することにした。
ボスの部屋で2人。
敬意を示す形で立ち、会話を始める。
ウェスカー「…rdoくんが欲しい?」
ハンク「そうなんですよ」
ウェスカー「それは、どうゆう意図で?」
ウェスカー「黒にする、という点があるのなら私も同感なので協力する」
意図、そんなものは言えるようなことでは無い。
俺だけの物にしたいだけなのだが、ボスを説得するには言葉を付け加えた方がいい。
求めてはいた事だし、と自分を納得させる。
ハンク「…1つは黒落ちさせたい。」
ハンク「もうひとつは、独占したい。ですかね」
ウェスカー「ほぉ…まぁ協力する」
ハンク「ほんとですか!?ありがとうございますぼしゅ!!」
ウェスカー「その代わり。絶対手に入れるぞ」
ハンク「もちろん」
絶対に成功させるに決まってる。
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あー、疲れた。
今は薬の研究をひたすら繰り返し続けている。
あの約束をボスのしてからずっと、練っては考えて、そろそろ疲れた。
そう思ってた時。
ハンク「…!これ。どうなるんだろ」
今までとは違う匂いをした薬が生成できた。
成功する。という言葉が頭に響く。
ハンク「試す価値はあるか…」
そう言うと俺はうさぎを連れてきて、机に起き、作った薬を注入した。
ハンク「…おー」
うさぎの反応は徐々に変わっていき、成功基準に達した。
ハンク「…できた。あとは…」
準備が整った俺はボスに報告をしたあと電話をかけた。
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ラダオside
今は警察のChillタイム。
俺とnrsは仲良く車でパトロールをしていた。
ラダオ「ぶぇっっっッくしゅん!!!!!!!」
ナルセ「くしゃみえぐいw」
ラダオ「んだよwww」
くしゃみが出たって事は誰か俺の噂してるのかな?
なんて調子に乗ったような考えをしている時、それを止めるかのように電話が鳴った。
ラダオ「あ、ごめん電話」
ナルセ「はいよ」
ラダオ《もしもし?》
ハンク《もしもし〜hnkです〜》
ラダオ《なんだ〜犯罪者〜》
ハンク《えへへ〜、まあ本題で、____番地来てよ》
ラダオ《はい?》
ハンク《よろしくね》
ラダオ《え、ちょっと、》
強引な言葉を後にスマホから声が聞こえることは無かった。
ラダオ「なんなんだ…」
ナルセ「…だれだったん?」
ラダオ「hnk。____に来いって」
ナルセ「…へぇ」
ナルセ「まぁ、行ってきてもいいけど、」
ラダオ「…まじかぁ、行ってみてはするけど…」
ナルセ「wwwおーけー?」
ナルセ「じゃ、近くまで送るよ」
ラダオ「ありがとね〜」
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ナルセ「じゃ、俺仕事戻るわ〜」
ラダオ「はーい、ありがとー」
ナルセ「絶対気をつけろよ?」
ナルセ「俺rdoに何かあったら死ぬからな?」
ラダオ「わかったよww」
ナルセ「…気をつけてな」
ラダオ「はーいバイバイ!」
そう言ってnrsに手を振ったあと俺は呼ばれた番地までゆっくりと歩き始めた。
いやな予感がずっとしている。
正直行く必要は無いんだと思う。
けど、行かないとみんなが、俺の周りが危険になっちゃいそうで、行かないと行けない…と感じたから。
怖い。
そう思ってた時に、後ろから来た車の人に声をかけられた。
ハンク「rdoくん」
ラダオ「は、」
ラダオ「…こんにちは」
ハンク「、乗せてくよ連れて行きたいとこあるからさ…」
ラダオ「も、もうちょい街中の方行きません?」
ハンク「なんで?」
ラダオ「え、ーと、この後直ぐに予定あって、!」
ハンク「だいじょぶ。すぐに送れるからさ」
ラダオ「で、でも」
ハンク「…行こうね」
ラダオ「は、はひ」
圧を凄く感じる。
マジで怖い。
乗れ、と言わんばかりに車の扉を開け、手を差し伸べてくるhnkさん。
俺は指先だけ触れるようにして助手席に乗った。
ハンク「ちょっとこっち行くね〜」
ラダオ「はい…」
ハンク「…どしたの?w」
ラダオ「え?」
ハンク「緊張してるのかなって」
ラダオ「いや、だいじょぶです!」
ハンク「…そう」
急に気さくにそんなことを言われて俺は油断したのかもしれない。
その会話を交わした時には裏路地のほうに既に車が止められ、俺はなにかの注射を刺された。
ラダオ「ッは!?」
ハンク「ごめんねぇ〜」
ハンク「危ないものではないから安心して?」
俺はhnkさんから逃げようとした。
車のドアを開け、外へと飛び出し。
その時、唐突に力が入らなくなり、目の前がぼやけてきた。
ラダオ「ッふな…んでッ」
ハンク「んふふ〜…まあゆっくり寝なよ」
そう言いながら俺の仮面の目元を塞ぎ、視界が暗くなった。
ラダオ「…。」
ハンク『ワンステップクリア。次に移動するね』
俺はこの言葉を最後に意識を失った。
______
ラダオ「…?」
頭痛が酷い。視界が悪い。
ふかふかとした布団の上に自分がいることを手探りで確認する。
徐々に視界が良好になるとここが誰かの家の中にいることが分かる。
おそらく俺の記憶の最後に居た人物、hnkなのだろう。
ここに何故連れてきたのだろう。
わかんないけど、とりあえず今はそんなことよりも逃げる事を第一優先で動こう。
そう思って体を動かそうとすると大きな鉄の音と共に手首に痛みが走った。
ラダオ「い”ッッた!?」
ラダオ「…手錠?」
手首には見慣れた物があり、身動きを制限されていた。
ラダオ「なにこッれ!!もう!」
俺は繋がれた手錠を壊すように乱暴に腕をふり、大きな音を立て続けた。
俺は気づかなかった。部屋のドアが空いていたことに。
ハンク「ねぇ」
ラダオ「はッ」
ハンク「なにしてるの?」
ラダオ「え、いや…なにもして、」
ハンク「…あんなに大きな音なるかな、何もしてないのに」
ラダオ「ど、どうだろ」
ハンク「……まあいいや」
ハンク「おはよ、rdoくん」
ハンク「気分はどう?」
ラダオ「へ?悪く…は、ないけど、?」
ハンク「よかった。じゃあちょっと暴れないでね」
ラダオ「え、」
気づくと腕を力強く掴まれており、抵抗出来ないまま、また何かを刺された。
頭がふわふわとしている。
頭を器用に回せない。
ハンク「んふふw」
ハンク「いい?rdoくん。」
ハンク「君はアンブレラのrdo」
ハンク「警察なんて大嫌い。」
ラダオ「なに、いっ、て…」
ハンク「あれ?まだ?」
ハンク「君は、アンブレラの、rdo」
ラダオ「んなわ、け…」
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ハンクside
ラダオ「んなわ、け…」
ハンク「あ」
寝た。
次起きた頃にはもう洗脳の準備が出来ていることだろう。
あー楽しみ♡
ラダオ「…ん」
ハンク「起きた?」
ラダオ「え、hnkさん?なんで?」
ハンク「なんでって…デートしてたからじゃん」
ラダオ「え?デート?」
ハンク「デートしてたら急に倒れちゃうからさー?♡」
ラダオ「え、えと?ごめんなさい」
ハンク「いーよいーよ♡」
ラダオ「…彼氏、なんだっけ?」
ハンク「えー?そうだよ?忘れちゃった?」
ラダオ「いや…そうだった…よね、」
ラダオ「ごめんなんでもない!」
ハンク「じゃあ、ボスのとこ行こ?」
ラダオ「ボス?」
ハンク「え〜これも?」
ハンク「rdoくんはアンブレラでしょ?」
ラダオ「…うん」
ハンク「そうだよね!♡」
ハンク「じゃあ行こ?」
ラダオ「…わかった、」
俺は手を差し伸べた。
洗脳前までは指先を少し触れる程度だったのに、今は手の平を包むように 使ってくれた。
嬉しくて、手をぎゅっと掴む。
驚く君。
もうきっと、警察を思い出す事は無いんだろうな。
ハンク「…♡」
ハンク「絶対に離れないでね。」
ラダオ「…はーい♡」
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はい!
いじょー!
リクありがとうございました!🫶
最終的には洗脳でもなくてちょっとhnkのことが好きになっちゃってるのを表すの、むずかったっす。
皆さん♡が早すぎて思わずニヤケちゃいました😂
ほんとに♡ありがとうございます!!!!
というかお話の途中に名前呼ぶ時に「rdo」か「らだお」どっちがいいですかね?
意見も待ってます笑
いつか勝手に変わってるかもですけど、笑
それでは…
フォロー、♡、💬、ありがとうございます!🥹
リクエストお待ちしております🙇♀️
では👋
next♡800⤴︎
リアルが忙しくなってきたので…🙏💦
コメント
4件
リクやってくれて感謝です!!最高でした!!個人的にはらだおの方が感情?がなんか入ってて…まあなんからだおの方が好きです!!
らだおの方がわかりやすい