タイムスリップやタイムリープなどのファンタジーは存在するのか。答えはノーだと思う。私が住んでいる世界ではそんな話は聞いたことがない。私が知らないだけかも知らないが。理論的に時空移動は可能らしいが世界で成功した実例はない。たとえ成功したとしても私はそんなことに興味がない。それはあまりにも非現実的すぎるからだ。そんな私は今日も高校の図書室で本を読んでいた。図書室は人が少ないから落ち着く。部活もやっていないからいつも放課後は図書室にこもっていた。気になる本を見つけたらすぐに手にとって読む。そして魔導書のような見た目の派手な本を見つけた。その本は見た目にインパクトがあって気づいたら手にとっていた。中世ヨーロッパの本か。本のページをめくるとだんだんと頭がふわふわしてきた。そしてここからの記憶が曖昧で本題に入るまでの記憶が薄れてしまったので 少し話を進めよう。私は図書室で見つけた本を開いたらなぜか中世ヨーロッパにタイムスリップしてしまった。数文字の間で急展開が訪れたがこれは完全な実話だ。読者諸君ここからが物語の幕開けだ。
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