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蓮君の事を考えてたら寝てた。
「おっ……」
あれ、 なんか声が出ない
どうしよう… このままじゃ学校に行けない…
“コンコンコン”
「起きなさい」
お母さんが来た。
でも声が…。
「こ…」
声が出せない って 知らせたいのに…
「何言ってんの?早く起きろよ」
怖い… 怖い
手が震えた
「手震えるなよ気持ち悪」
私は起きてリビングへ走って行った。
「ど…」
どうして声が出ないのかよくわからなかった。
服を着て学校に行った
なんか吐きそう …
どうしよう…
気持ち悪い…
「あれ、大丈夫ー?すごい変な顔してるね笑笑笑笑」
あ、
ももかちゃん だ…
「き…」
なんで声出せないの…?
「え笑 何言ってるかわっからないー!!」
大声で言われた 。
吐きそう で 倒れそうだった
私は思いっきり走って
頑張って学校に行こうとした
門まで来れた
あれ
今までのことは全部 夢だったの…?