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太宰sitenn
何時も何時も私に認められようと頑張っている芥川くん。そんな姿が愛おしい。だから私はそんな芥川くんを見ていたいから何時もわざと認めなかった。任務をしくじったら罵倒して任務がしっかり遂行できていても罵倒した。それでしょぼんとしている姿、次こそは…って言ってる姿どれも私のものにしたかった。そしてそんな感情がどんどん大きくなっていって、いつしか芥川くんの色んな感情がみたいと思った。
こんなことを考えるのは初めてだ。芥川くんは私の唯一の存在なのかもしれない。
一緒にいるためにはどうしたらいいのだろう。
監禁しか思いつかないが…。聞きなくないけど中也に聞くか。
「中也」
「ッチなんだよ」
「監禁っていいと思う?」
「は?…まぁ俺らマフィアは監禁以上の罪を犯してるからいんでねぇの?」
「中也にしてはいい回答だネー」
「はぁ?手前何時も一言余計だな!」
さっき中也に聞いてみてまぁ大丈夫そうだったから私は芥川くんを家に招き入れ睡眠薬を飲ませ監禁することにした。
「芥川くん今日私の家に来れるかい?」
「き、今日…ですか?」
「そうだって言ってるじゃん。で?来れる?来れない?」
「い、行けます!」
計画どうり芥川くんを家に呼ぶことに成功した。私は内心ものすごく喜んでいた。
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