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俺のものに…?♡
青黒 ¦ nmmn ¦ 依存 × 共依存
微あーる要素有
『 依存 』
この言葉が1番似合うやつは彼奴しかいない 。
俺の隣にいる青い髪の高身長 。
別に俺はメンバーとして好き、だが、こいつは俺の事を恋愛感情として、いや、恋愛感情を通り越した「 好き 」だ 。
あ、今日もやってきた、_
「 おはよっ、♡ あーにき、♡♡ 」
「 今日もないこ達追い出してきたよ、♡ 」
「 お、はよ…、 」
正直言って、まろのことが怖い 。躰が震えて上手く声が出ないくらいだ 。
「 今日はねー、あにきに完全に俺に堕ちてもらおうと思うんだ、!♡♡ 」
「 っ、え、? 」
「 んふ、♡ 別に痛いことはせーへんで? 」
ちゅっ
「 んむ、?! 」
突然の口付け 。これは毎日あるから慣れているが、今日は違う 。舌を絡めてきて息ができない 。まるでまろが『 俺しか見ないで 』と言わんばかりに勢いよく絡めてくる 。
ぷはっ
「 えっへへ、あにきどー?♡ 」
「 …、 」
震えて声が出ない 。
「 あにき気づいてないんだー?♡ 見て、自分の躰♡♡ 」
「 …ぇ、? 」
見てみると脱がされていた 。よくみると、自分のものが少し勃起していた 。
「 んふふっ、あにき、それ、直してあげよっか♡♡ 」
そしてつんつんと焦らしてくるまろ 。
「 これであにきがまろのになっちゃうかなー、♡♡ 」
異物が中に入ってくるような感覚があった 。
口からは自分の声だと思えない鳴き声が出てくる 。
そして目の前で口角を上げ、まろが俺をじっと見てくる 。何、これ。まろのことしか考えられない 。変な感覚だ 。今までの行動が嘘のようだ 。なんで早くまろからの愛に気づけなかったんだろう 。まろ、まろ、…♡♡ 声には出せないが、心の底からまろを求めていた 。
「 んっ、…♡♡ ま、ろぉ♡ もっと…、♡♡ 」
「 っ、♡♡ あにきが俺のものに…?♡ 大好きだよ、あにき♡♡ 」