こんにちは!Ryfaです!
 今回はノベルで書いてみたいと思います!
 今回のストーリーも
『主様は魔法が使えるらしいです』
の設定を丸パクリしております(*^^*)
 そして彩は💍で表しておきます。
 執事はいつも通りです
 ちなみに転生系のストーリーと
なっております。
 てことで、、、、
 スタート!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ────彩side
 皆さんは前世というものを
信じているだろうか?
 まあ、大体の人は信じていないと思う
 私、、、、?
 私は正直、信じてる
 その証拠に、私には前世の記憶
というものが存在しているのから。
 彼らとのこれ以上にない大切な思い出を
 そして
 これ以上にない悲惨な瞬間を
 
 
 
 
 前世┄┄┄┄┄┄
 天使を絶滅させた後
 次の脅威は悪魔執事になっていた
 そして
 気がついたら私は処刑台に立っていた。
 まあ私が望んだことだけど。
 だって
 18の命と1つの命、
みんなだったらどっちを選ぶ?
 そんなの決まってる
 数から考えてもそうだが、
 私は彼らが大事だから1つの命を見捨てた
 首に刃が当たったと感じた時が1番長かった
 その時見えたのは
 必死にこっちを見る18の顔と猫
 「ごめんね」
 口パクでしか伝えられなかったけど
 何とか伝わったようだ
 そこから私は意識を手放した
 
 
 
 
 
 ───────────
 
 
 目を開けた先は私に苦しみを与えた世界
 最大の絶望を味わった世界
 正直この世界には 行きたくなかったけど、
 まあせっかく与えられた命だし、
 とりあえず生きることにした
 右目のせいで苦労することは多かったが、
 それでも生きた
 その時からかな
 確信は無いし、
 絶対会えるとも言いきれないけど、、、、
 何故か心の奥底で会える気がしていたのは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今日は近くの ショッピングモールで
買い物をしていた。
 いつも通りの日々、、、、
 
 のバズだった
 
 
 
 
 今日私はいつも通り買い物を終え、
 帰ろうとしていた。
 ちょうどその時、
人々が1箇所に集まっているのに気がついた
 大荷物なため、正直言って邪魔だな、、、、
 と思ったが、
集まっている中心にいた人物を見て
 釘付けになっていた
 
 赤と青の宝石のような瞳に
 ちゃんと手入れされている
 深い緑色の髪 をした人を
 
 私は前世で出会った彼のことを思い出した
 💍「ナックだ、、、、」
 だが本当に彼なのだろうか?
 そう疑問が浮かぶ
 だが、その疑問を払うように
 周りにいた人が次々にナックらしき人に
話しているのが聞こえた
 女性a「本物のナック様だ〜!!!!」
 女性B「ナック様〜サインください!!」
 
 
 
 あ、ナックだわ
 そう思うのに0.5秒もあれば十分だった
 だが
 次々に話しかけよってくる
女性にナックは困っているようだ
 助けたいけど、、、、
 彼が前世を知っているか分からない から
 それに
 自分から死んでおいて
自分から会いに行くのも
如何なものかと 思ったから、
即座に助けられない
 しかし残念ながら私は考えるより先に
行動してしまう性格だ
 気がついたらナックの傍に駆け寄っていた
 できるだけバレたくないので
サングラスと帽子をかぶっていたが
 女性a「あんた誰よ!
ナック様に気安く近寄らないで」
 バレないようにできるだけ
声のトーンを下げて答える
 💍「ここで会う約束をしたたんです」
 
 ナックは少し戸惑った表情だったが
 さすがナック
すぐ理解したようだ
 🗝「すみません、、、、
少し遅れてしまいましたね」
 💍「大丈夫だよ じゃあ行こうか」
 🗝「えぇ、そうですね」
 だか、
女性B「ちょっとあんた一体何者なの?!」
 と言ってきた
それにはナックも困ってしまっていた
 そして私の口から思ってもいないことを
言ってしまった
 💍「私、妹なんです。ナックお兄ちゃんの」
 🗝「!?!?!?」
 さっきの女性は口を大きく開けて
停止している
 そりゃ無理もないよね
 言った私も何言ってたか分かってないから
そう思いつつ、私はナックの手を引いて
 💍「じゃあ行こうか 」
 と言って大群衆の中から脱出した
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 とにかく走って裏路地まで
逃げ込んだあたりで荷物を置いていった
ことを思い出した
 まあいいか
また買えばいいし
 💍「す、すいません、、、、
嘘とはいえ妹だなんて言って」
 🗝「いえいえ、おかげで助かりましたよ 」
 私は次の言葉に耳を疑った
 🗝「なんなら私の妹になりませんか?」
 えっ、、、、、、、ぇぇえええ!?!???
 💍「な、なぜ急に!?」
 🗝「スマホを見てもらえれば
速いと思いますよ」
 サッとスマホを見る
 そこには
 『Kuronekoのナックに実は妹がいた!?』
 妹は黒髪でサングラスと
帽子をがぶっていたとの目撃情報
妹だと告げたあとに兄を連れて気がついたら消えていたとの目撃情報もあった
、、、、、、、、、、、、、
 
 
 と言うニュースが出ていた
 マジか
 私が言ったことそんなに広がってんのね
 まあ確かにKuronekoってめっちゃ有名な
アイドルだったからね、そりゃ速いか
 🗝「見てもらったように情報が広がっており これでいないという訳にもいかず、、、、」
 💍「じゃあもう私は妹になっちゃえ
と いうことですね」
 🗝「理解が早くて助かります」
 🗝「私には兄弟がいないので
大丈夫ですが、、、、」
 💍「私はちょっと面倒な奴がいますが
ナックさんなら大丈夫だと思います。」
 🗝「私なら?」
 
 
 
 
 ちょうどその時
 🌟「ちょっとナック!これどういうこと!」
 ラムリが気がついたら
すぐ近くにやってきていた
 🌟「ってこの記事に書いている人と
特徴一緒じゃない!?」
 そう言って私に指を指すラムリ
 🗝「こらラムリ
人に指を指しては いけません」
 🌟「うわウザナック」
 🗝「ラムリ、、、、あなたっていう人は、、、、」
 
 この光景は久しぶりだ
 もう十数年見ていないと思う
 だからようやく会えたんだと思うと
 気づいた時には私は涙を流していた
 
 🗝「!?!」
🌟「?!?」
 🌟「どうしたの?
もしかしてなんかナックに言われた?」
 🗝「なぜ私が何かしでかしたことになって
いるんですか、、、、、、、」
 💍「きゅ、急に泣いてしまってすいません」
 💍「ようやく会えたんだと
自覚すると涙が止まらなくて」
 🌟「ようやく会えた?」
 🗝「まさかあなたは、、、、」
 💍「もうこれも要らないね」
 そう言ってサングラスと帽子を取る
 🗝🌟「!!!!!!!」
 💍「久しぶりだねナック、ラムリ」
 🗝🌟「主様!」
 
 🌟「本当に、、、、本当に主様、なんだよね?」
 🗝「そう、、みたいですね」
 💍「そうだよ
まあ今は主じゃないけどね」
 🌟「ん、、、、?ちょっと待って
てことはさ、ナックは主様の
お兄ちゃんになるってこと!?」
 🗝「確かにそうなりますね」
 💍「そうなるね」
 🗝「こうなると取り合いが起きそうですね」
 🌟「覚悟しておいた方がいいかもね」
 🗝「そうですね、、、、」
 💍(取り合い?覚悟?)
 🌟「では主様!行きましょう!」
 💍「えっ!?一体どこに?」
 🗝「Kuronekoの本拠地ですよ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 タクシーで元執事二人に挟まれて
着いた先には
 『devil’s palace』という 建物だった
中に入るとオシャレな空間が広がっていて
 🌟「そうだ!主様これから
他の執事にも会う感じなんですけど
どうせならドッキリしかけませんか?」
 💍「いいけど、、、、どうやってするの?」
 🌟「またサングラスと帽子をがぶっていて
もらったらあとは僕たちでやりますから」
 💍「わ、分かった」
 🗝「この調子だと
私もやらないといけないですね、、、、」
 そうやって話しながら、
 2階に行くと
 ナックとラムリを
除いた17人が椅子に座っていた
 🗝「ただいま戻りました」
 とナックが言うと
 赤と黒の髪をした執事───ルカスが、
 🍷「おかえりナック君、ラムリ君、
そして───お客さんかな?」
 🗝「お客さんといえばそうですが実は、、、 」
 🌟「この人は主様なんです!」
 「「「「!!!!!!」」」」
 ラムリに言われた通り
サングラスと帽子を取る
 💍「こんにちは、みんな」
 🫖⚔️🍽✝️🦋🦾🌹🍷🐈⬛ ͗
🕯🧵❤️🩹🧸💮☔🤍🐾「主様 !!?」
 ただその中には知らない子がいた
 黒髪でフルーレと背が同じくらいの
まるで、、、、
 💍「ムー?」
 🐈⬛「はい!!」
 マジか、、、、ムーは猫から人になったんだね
 気がついたらムーの頭を撫でていた
 💍「あ、嫌だったかな?」
 🐈⬛「いえ!
むしろもっとやって欲しいです!」
 💍「分かったよ(*^^*)」
 🐑(羨ましい、、、、)
 🍷「あれ、そういえばナック君
妹がいるって騒がれていたけど
どうなったんだい?」
 🗝「実はですね、、、、 」
 事情を説明中、、、、
 
 🦾「つまり、主様がナックの妹になると、、 」
 🐑「異議あり!!!」
 🗝「ですよね、、、、」
 💍「そんなに大事なの?」
 🐑「大事です!!」
 💍「そうなんだ、、、、」
 💍「でもそうなると大変そうだな、、、、」
 🗝 「確か主様の家に面倒な方が
おられるとか言っていましたね」
🐾「へぇ〜一体どんな人なの?」
 💍「親バカでどうしようもない人」
 💮「例えば?」
 💍「ちょっと出かけてくるだけなのに
どこ行くのか?って聞いてきたり、
少し会話しただけなのにあいつは
どこのドイツだ?って聞いてくるし、
やたらと面倒臭い相手なんだよね」
 🫖「それは、、、、確かに面倒な方ですね」
 🍷「普段温厚な主様がこういうんだから
相当なんだろうね、、、、」
 💍「あ、でもみんな知ってると思うよ
まあ最初は想像がつかないと思うけど」
 ✝️「俺たちが知ってる?」
 🦋「それって一体、、、、」
 💍「なんなら今から会いに行ってみる?」
 🐑「えっ!?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 いかがだったでしょうか!
こちらは気まぐれ投稿となっております
チャットノベルの希望があったら
書きます!
 それではまた次回!
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