私は吉田花穂。渡辺蓮と付き合っていて、とうとう結婚することを決めたの!
私は結構ルールに厳しくって、前別の人と付き合っていたんだけど、何でも頼んできて百回ぐらい「一生のお願い」を言ってきて、分かれることを決めたの。一応蓮にも「一生のお願い」は一度って言っておいたよ。自分の中で一生のお願いは1人1回て決めてるからね。
「花穂ー。今日からあげ作ってくんない?」
「いやだ。大変だもの。」
「お願い!」
「だーめ。」
「お願い!一生のお願いだから!」
「こんなところで一生のお願い使っていいの?」
「いいよ。」
「わかった。」
今日はからあげを作った。
〜次の日〜
「花穂ー。俺の好きな本が発売されたんだけど、金が足らないからおごってー。」
「やだ。自分でお金ためて。」
「おねがい!売り切れるかもしれないから。」
「だめだよ。」
「お願い!一生のお願い!」
「わかった。」
花穂は蓮に本を買った。
〜次の日〜
「花穂、今日ゲーセン行こー。」
「一人で行ってきたら?」
「えー、一緒に行こうよ〜。」
「やだ今日はゆっくりする。」
「お願い!一生のお願い!」
「もう〜わかったよ。」
今日はゲーセンに行った。
コメント
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よーく考えたらわかるよ(作者より)