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敦side
今日は朝から調査があった。
数日前にきた依頼だ。
なんでも、最近怪しい男が路地裏を出入りしているのだとか。
何かの取引をしている所を見た人もいるそうたが、防犯カメラもない所なので証拠もなく、警察は動いてくれないそうだ。
その怪しい男を捕まえてほしいという依頼だ。
探偵社は、荒事も得意としているので、
こういう依頼もよく来るのだ。
今日は特に急ぎの用事もなかったので、
依頼は僕と、太宰さんと、国木田さんが担当することになった。
そして、依頼のあった路地裏へ行き、張り込み。
来たのは1人だけだったので、すぐに制圧できた。
「これ私来た意味あった〜?」
とか言っている太宰さんを適当に流し、
無事に男を縄で縛った。
その時だった。
ぐぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…お腹が、なった。
勿論、僕の。
太宰「ぶっははははは! 敦君、お腹空いたの?」
敦「は、はい…
ちょ、そんなに笑わないでください よ〜!」
国木田「はぁ、しょうがないな。 近くの定食屋にでもよるか。」
敦「すみません…」
太宰「いや、いいんだよ。私もお腹空いてきたしね。ってことで国木田君!」
国木田「奢らんぞ。」
太宰「え〜、国木田君のケチ!」
国木田「はぁ!?誰がケチだ!自分の飯くらい自分で払え!」
太宰「じゃあ敦君!」
敦「自分で払ってください。太宰さん。」
太宰「ちぇ〜」
その時、縄で縛られた儘だった犯人が、
はっと此方を見た。
ここからは読まなくても大丈夫です!
〜後書きモドキ〜
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!
まだまだ慣れなくて、書き方も試行錯誤しながらのボロボロの文章ですが、頑張って書こうと思ってますので、次も読んでいただけたら嬉しいです!
前作では、あまりに不慣れすぎて後書きどころか読んでくださった方への感謝の言葉すら書かずに終わるという大失態を犯しましたので、今回はその反省を活かして、後書きモドキを書かせていただきました!
今回は、シリアスメインで書きつつ、ところどころギャグっぽい感じにしたいなー、
と思ってます!
でも、ギャグとかコメディーって結構難しいので、できるか不安です、、、
書けるかわかんないですけど、次の作品も見ていただけたらと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!