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あなたと繋がりたい
桃赤
r有り
‘赤くん
“桃くん
赤side
‘…いいなぁ、
夜も更けてきた頃、エッチな小説を読みながら呟く。
俺には同じメンバーでもある、桃くんという彼氏がいるのだが、…
実はまだ1度も挿れてもらったことがない。
レスとか、そういうのでは全然なくて
むしろメンバーからも引かれる程ラブラブな俺達なのだが、
実を言うと、…デカすぎるのだ。
桃くんのちんこが。
そんなこんなで毎回挿れる1歩手前で、俺が震えてしまって、終わりにしてしまう。
彼は優しいから無理強いせず、いつも俺のペースに合わせてくれる。
でもそれがいつも堪らなく申し訳なくて、
終わった後はトイレで息を殺して泣く。
彼は性欲が強いから、
きっと我慢させてしまっている。
…俺だって、
大好きな彼と繋がりたい。
でも、どうしても怖くなってしまう。
だけど今日は。
今日こそは桃くんと繋がりたい。
桃くんはシャワー中だ。
その間に俺は服を脱いで、彼の俺のよりも遥かに大きいシャツを着る。
下はパンツしか履いてない。
…なんか凄くドキドキする。
布団の中に潜ると、胸が擦れた。
桃くんに散々弄られているから感じやすくなってしまったことを思い出し、顔が熱くなる。
そんなことを考えていると、髪を濡らした桃くんが部屋に入ってきた。
…エロい。
そんなことを考えていると、本人から声が掛かった。
“ん、赤お待たせ
“寝よっか。
よし、ここからが作戦開始だ。
俺は桃くんの膝の上に向かい合わせで乗った。
桃くんは目を丸くして、こっちを見ている。
普段こんなこと俺からすることなんて少ないからね。
俺は桃くんに口付けをする。
普段桃くんがやるみたいにしようとするけど、中々うまくいかない。
そうすると桃くんが俺の太ももに手を滑らせながら、激しく舌を絡めてくる。
しばらくすると、離れていった桃くんの唇を無意識に見つめてしまう。
すると、桃くんから声が掛かった。
“赤シたいの、?
俺と2人きりの時にしか出さないとびきり甘い声に、胸がきゅう、っとなる。
少し間を空けて答えた。
‘今日こそ、繋がりたい
その瞬間、桃くんの顔がりんごの様に赤くなる
その様子を見ながら、俺はパンツを脱いだ。
もう少し濡れていた。
興奮したような目で俺を見る桃くん。
恥ずかしいのに見て欲しいって思う俺っておかしいのかな。
すると桃くんが俺の濡れたところに手を当てて、入れ始めた。
桃くんの指がゆっくり俺の中に入り込んでくるのを感じて、もっと濡れてきてしまう。
段々と指が深くに入り始めると、気持ちよくなってきて声がでてきてしまう。
‘んぁ、っう、…♥、ふぅ、っ…/♥
“…赤の中、凄い濡れてる
“気持ちいいの、?/
‘んぅ’、分かんなぁ”、っ…♥
“…ちょっと指増やすよ、/痛かったら言って
‘、ちょ、まっ…!
指で慣らすのを10分ぐらい続けて、最終的には指が4本も入るぐらいに中も柔らかくなった。
そしてついに本番。
桃くんがゴムを手に取って、装着する。
てか、やっぱり大きい…
痛いのかな、
やっぱり怖いかも、
不安になっていると、桃くんに顔を覗き込まれた。
“赤、大丈夫?
“痛かったらすぐに言ってな、
“赤が痛いのに俺だけ気持ちよくなってもやだからさ、
あぁ、…ほんと優しい。
やっぱり桃くんは世界一最高の彼氏だな。
だからこそ、やっぱり俺は桃くんと繋がりたい
痛くても、気持ちよくなかったとしても、…
俺には、…
‘…桃くん、
“ん、?
‘桃くんの全部、俺にちょうだい。
“、!
あなたしかいないから。
桃side
大好きな彼女が顔を赤くしてこちらを見ている
…ほんとに可愛い。
今から赤と繋がると思うと、正直興奮する気持ちが抑えられない。
でも、赤が痛がっているのを見るのは嫌だ。
なので優しく、赤の中に挿れていく。
先っぽだけでも熱くて、早く中に進みたい気持ちをぐっ、と堪える。
赤は圧迫感を感じるのか、顔を少し歪ませている。
まだ痛くはないみたい。
半分ぐらい入った辺りで、赤の中を和らげるために優しく口付けをする。
そして舌を入れ、赤の顔が緩んできたので
また残りをゆっくり入れ始めた。
声が溢れ、目に涙を溜めている赤を優しく撫でながら奥へと挿入していく。
残り3分の1ぐらいの所で奥に進まなくなった。
多分子宮の入り口に到達したのだろう。
赤は息を吐きながら、溜まっていた涙を流した。
“…赤、痛いか?
‘んーん、…痛くない
‘圧迫感は感じるけど、なんか…気持ちいい/
“ほんとに、?…腰動かすよ
‘ん、っ…
少しずつあやす様に腰を振る。
赤をみると、赤くなって声を抑えていた。
…もっと聞きたい。
俺の中のドSな思いが溢れてきて、
気づいたら赤の手を握って下へ押し付けていた
そして段々と腰を速くしていく。
身体をびくびくさせて、どんどん喘ぎ声が大きくなっていく赤。
俺が気持ちいい、?と聞くと、赤は目を蕩けさせながらもっと、…/と呟いた。
その1言を聞き、歯止めが聞かなくなった俺は
更に速度を速め、子宮の入り口を何回も突いた。
次第に快感が強くなった赤は濁音が付いた甘い声を漏らして、さらに俺の興奮を煽る。
“あか、っ…/ココ開けて?♡
‘はぅ’、っ…♥
“ん、ありがと、っ…!♡
開いた子宮口に一気に入っていなかった部分をめり込ませた。
赤はあまりの快感に腰を反らせてイった。
俺ももうイきそうになっていて、出して、っ…♡という赤の甘い1言で耐えきれなくなり、イった。
それから俺達は暇さえあればセックスするようになり、今では週5でしてます。
はて、?