あらすじ
圧倒的社畜社員の青。
毎週水曜日に気晴らしとしてバーに行くのが習慣。
そこのバーで知り合った桃という名の男性と、
時に楽しく時に喧嘩も……
少しづつ恋心も芽生えつつ……
けれど段々離れて行く貴方を追い求め。
恋に焦がれ貴方を探しに全てを投げ出し捧げる
一冬の熱い恋。
あなたも見ていきませんか?
第二話 出会いは突然に。
青 : マジで、すみませんでした…。
酔いに酔いまくり橙の膝の上で吐き、
ソファーで吐きまくったらしく、
僕は会計を倍払い謝罪をした。
橙 : 俺もまさかあそこまで酔うとは思わへんかったわ笑
まあお大事にな。
ほんとに神だ。ひーいずごっと?と思いながら頭を下げ、BARを後にした。
青 : は”ー、酒鬱…”。
? : 落としましたよ。
青 : ぇっ、?
っと振り返ると、お気に入りのハンカチを落としていた。
青 : ありがとうございます、。
? : いえ。
桃色の髪で綺麗な青い瞳で、すごく整った顔。
こりゃモテるな。と思いながらも、ハンカチを返してもらい、
頭を少しさげすぐその場を後にした。
青 : 明日から仕事……いや、考えるな。
少し現実逃避をしながら帰ったあの昼は、
僕から見たら、何気の無い変哲ないつもと変わりのない
1日だったのかもしれない。
青 : たぴー、ただいまぁー、。
ごめんなー、餌今出すからなー、
と愛犬に餌を渡す。愛犬が餌を食べている姿は世界一可愛い。
癒されながらも、食べている愛犬を見つめていた。
22:00
青 : 明日も早いし寝るか、。
たぴ、ハウス。
と言うと、従順にハウスに帰っていく。
僕もベットに横たわり、アラームをつけ寝る。
今日も、何も面白味のない1日だった。
おかえりなさーい!!
どうでしたか、!!
さあ、?は誰なのか!
いやもう勘づいてると思うけど、!
また次作を楽しみにしていてください🫶🏻
第二話 出会いは突然に。 終
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