どもあるぶです
💙💛×❤️です
セコムしてます
モブ×❤️あります
自衛どーぞ
れっつごー
パチッ
、、まぶしっ
「、今何時、、?」
まだ覚醒しきっていない頭で時計を見る
まだ時計は7時を指しており、起きようと思っていた時間よりまだ早かった
何より両隣に若井も涼ちゃんがまだ寝ていた
2度寝しようか悩んだが、ご飯を作ろうと起き上がる
今日は珍しく3人とも休みだったため朝からゲームをしようと約束していたのだ
「ご飯どーしよ、、目玉焼きでいっか」
ぱぱっと目玉焼きを作り、パンを焼いて飲み物を入れる
朝にはこのくらいでいいだろう
2人を起こそうと寝室へ向かう
トタトタ
バタン
「わかいー、りょーちゃーん、起きてぇー」
2人の体を揺すりながら、声をかける
「おーきーてー」
「んぅ、、元貴、まだはやい、、」
「、、およよびっくりしたねいきなり、、」
「、わかいは何言ってんの?」
まだ寝ぼけている2人を強く揺さぶる
「2人ともー!ご飯できてるよー!」
「、うー、元貴もねようよぉ」
「んぁ、、?元貴?まだねよぉ?」
「、、!うわっ!」
ぼーっとしている2人に引っ張られて2人の間にダイブしてしまった
「ほら、ねよ?」
「目とじてぇ?」
寝起きでまだ掠れている声を耳元で囁かれ、顔が赤くなる
今すぐにでも抜け出したかったが、自分より大きい身体に抱きつかれて身動きがとれない
幸い、2人はまた寝ており顔は見られていない
この2人を退かすのは至難の業だと思い、諦める
「、ご飯冷めるじゃん、、、」
まあ、元から少し早かったしいいや
僕も目をとじて、2度目の眠りについた
ナデナデ
、、、?
ナデナデ
、、きもちぃ、、
パチッ
「あ、元貴おきたぁ」
「おはよ、元貴」
2人がこっちを向きながら僕を撫でていた
2人ともまだ寝癖がついていたり、起きてから間もないのだろう
「いま、、なんじぃ、、?」
「今は9時だよ」
もともと起きようとしていた時間だ、
「おきるぅ、、」
ゆっくり起き上がる
「じゃあ元貴が作ってくれたご飯食べよっかぁ」
涼ちゃんが準備をしてくれてみんな席につく
「「「いただきます」」」
「さて、ゲームしよっかぁ」
「せっかくだし罰ゲームしない? 」
「いいよー!なにする?」
「うーん、負けた人が買い出しとかぁ?」
「おけー」
絶対勝ってやる、、、!
「うそぉ!なんでっ!」
見事全敗、、
「よし!元貴、ジュース買ってきて!俺コーラ!」
「俺もコーラでぇ」
「うぅ、、いくかぁ、、」
「「気をつけてねー」」
(買い終わったお☆)
「あぁ、、重い( ・᷄-・᷅ ).。oO」
帰り道を歩きながら細々と呟く
というかなんであんなに負けたんだろう
一対一対一の格闘ゲームだった
もしや涼ちゃんと若井が手を組んでた、、?
そう考え事をしながら歩いていた
「ねえねえそこのお姉さん♡♡」
うわぁ、いかにもっていう感じのおじさんだなぁ
ナンパとかってほんとにあるんだ、、、
「ねえちょっと」
相手にされてないんだなぁ、、
「待てよっ!」
ガシッ
「痛っ、、!なんですかっ!」
「さっきから何度も呼んでんだろ!!」
え、、?
でも、お姉さんって、、
「俺男ですけど、、」
「はぁ?とりあえず来い!」
グイッ
「えっ!?ちょっと!!?」
僕は知らない路地裏に引っ張られて行った
ダンッ(壁に押し付ける)
「いっ、、!!何するんですか!!」
「いやぁ、可愛い子が居たからナンパしただけだよ。拒否権ないけど」
そいつの僕を見る目は完全にいやらしい目だった
怖くなって逃げ出そうとするが、足が動かない
(涼ちゃん、、若井ぃ、、泣 )
相手は慣れた手つきで僕のベルトを外す
「なにするんですか!辞めてくださいっ!」
おじさんは僕の手を上の方で拘束し、器用にズボンを下ろしてくる
2人に開発された僕のモノを触ってくる
全然拙くてただ気持ち悪い
それでも感じてしまう自分に嫌気がさす
「う、、あ、、♡♡」
涼ちゃんと若井に助けを求めたくてもスマホは下ろされたズボンの中だった
「ちゃんと感じてるじゃんか♡」
何を思ったのか触る手つきを早める
開発された僕にとっては地獄でしかない
、、もういっそ早く終わってくれ
僕が諦めかけた、そのとき
ガシッ
「、お前なにやってんの?」
「俺らの可愛い元貴に触んなよ」
「りょ、ちゃぁ、、わかぁ、、泣」
来てくれた
僕のヒーロー
「なんだお前たちは!今こいつと楽しんでるっていうのに!」
「、若井ー、殴ってもいいよね?」
「いいよー」
ボコッ、トガッッ
涼ちゃんはおじさんをボコボコにしている
若井は僕にズボンを履かせてくれている
「大丈夫?ここ以外に触られてない?」
若井が優しく聞いてくれる
僕はゆっくり首をふる
「よかった、、もう!心配したんだよ!元貴全然帰ってこないからGPSみたら全然知らない道使ってるし、、も、ほんと焦った、、」
若井は心底安心したような顔で僕を抱きしめた
「若井ー終わったよぉ、帰ろー」
ボコし終わった涼ちゃんが近づいてくる
「帰ろう、元貴。僕たちの家に」
僕は大きな声でいった
「うんっ!」
短くてすいません、、
最近メンタルがとち狂っていたのと体調が悪かったので全然話が書けませんでした😭
これからもちまちま書きますのでどうかよろしくお願いします🙏
(ゆっくり待っていただけると幸いです✋)
コメント
1件
え!!!あるぶさん!! お久しぶりです♪お待ちしてました〜〜☘ 体調の方は大丈夫ですか😭❓ 更新の方もあるぶさんのペースで大丈夫ですよ!👌🏻 今回の涼ちゃん、若井くんのセコムもよかったです😚 あるぶさんの作品を久しぶりに見れてうれしいです👐🏻👐🏻 これからも応援してます!