僕は前からストーカー被害に悩んでいた警察に相談しても「何かされた訳じゃないならこっちも何も出来ない」の一点張り
涼架)今日は大丈夫、、、だよね?ボソッ
その時、後ろから気配がした
涼架)!、誰
振り向いても誰も居ない間違いない、いつものストーカーだ。僕は逃げるように家へと向かった
涼架)はぁー、はぁー、着いたぁ
僕は少し安堵して家に入り鍵を締める
僕は夜ご飯を食べてお風呂に入りベットでゆっくりしていた
ピーンポーン
インターホンが鳴る
涼架)、はーい!すぐ行きます!
鍵を開けて外に出る、そこに居たのは
元貴)こんばんは
知らない男の人だった
涼架)誰、ですか?
僕は嫌な予感がした、知らない男の人は口を開く
元貴)誰って、君の彼氏だよ?
涼架)どういう事ですか?彼氏って
元貴)この前、ハンカチ拾ってくれたじゃん
涼架)あー!この前の人か!、、、でもハンカチ拾ったからって僕の彼氏っていうこと、と何の関係が?
元貴)え?俺の事が好きだから拾ってくれたんでしょ?
涼架)は?
この人飛んだ勘違い野郎だ、
涼架)いやいや、好きだから拾ったとかじゃないですよ
元貴)、、、そうなんだ
え、なんか元気無くなった?え、これ僕が悪いの?とりあえず謝ったほうが良い?
涼架)な、なんかすいません
元貴)大丈夫だよ、、、今から君は俺に堕ちてくれるからね♡ボソッ
元貴)ねぇ、君このスマホの画面見て
涼架)わ、分かりました
僕は知らない男の人言う通りスマホを見る
元貴)君は僕の何ですか?
涼架)、僕は貴方の彼女です、、、♡
元貴)ふふっ、凄いなこの催眠アプリ
元貴)これからよろしくねっ♡
3月の暖かく 満月の夜、僕はストーカーに堕ちてしまった
コメント
1件
そこかぁ…!?Hで堕とすのかと思いきや催眠か!すっごい