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「…お前を狙う敵なんだ!」
「嘘、でしょ?!」
衝撃だった、私とはあんまり面識が無いはずなのに…
「ど、どうしてそうなっちゃったの?」
「俺にも分からない…」
「…おいおい、バレちまったか!」
ドアの前にはいつの間にかお兄さんが立ち尽くしていた。
「俺様はヴァーボブ=スキン…」
「兄貴…まさか本当にやる気か?」
「バレちまったら仕方ない…お前ら2人まとめて葬ってやるさ!」
お兄さんは今までとは違う身体に変化した。
その姿はなんとも醜くて、体からツタのようなものが伸びていた。
「…ご挨拶って訳か兄さん!変身だ、ダイヤ!」
「うん!」
「『ダイアモンド・べロッチ・ディスティーノ』!」
「『アメジスト・べロッチ・ディスティーノ』!」
紫と白の光が、部屋を覆い尽くした。
「こっちに来てみろよ!」
お兄さんは窓を割り、外へ出た
「追いかけるわよ、ダイヤ!」
「うん!」
小広間へ1対2となり戦うことになった。
「『メテオ・ダイヤモンド』!!」
ダイヤモンドの塊がヴァーボブへ向かって墜落したが
「わかりやすい攻撃だな…」
易々と避けられてしまった。
「これじゃあ、ダメなのか〜…」
「『アメジスト・プリズム』!!」
何本もの紫色の角柱がヴァーボブへ何度も向かっていった。
「…力が強いな、これは…」
ヴァーボブはツタを大量に出した。
「エデラ・エボリューション!!」
(ツタの逆転劇)
沢山のツタがダイヤモンドの首を絞めた
「あっ…がっ…?!」
「ダイヤモンド!」
「おい、そっから動くんじゃないぞ?」
「!!」
「もし動いたら…この女の首が締めちぎれるぞ!」
そして、アメジストは終始動かなかった。
「アメッ、じす…」
息が続かなくなりそうでなくならない生き地獄を味合わされ、鼓動の大きさは段々と大きくなって行った。
「あ゛ぁっ…!」
「こんだけ、弱くなりゃ大丈夫だな…」
「!」
ヴァーボブはツタからダイヤモンドを離した(今だっ!!)
「ディープ・プリッツカセオーネ」!!
(深奥たる浄化)
アメジストの塊がダイヤモンドを包み込んだ。
同時にヴァーボブはダイヤモンドから強制的に光を戻させた。
「飛んでけ!『アメジスト・プリズム』!!」
「くっ…」
さっきのプリズムがヴァーボブを突き飛ばした。
「クソっ…油断したぜ、あばよっ!!」
「逃がすか!!」
アメジストはヴァーボブを追いかけた。
「なっ…早すぎる!」
「追いかけっこはもう終わりかい?」
「フォイアメ・スモーク!!」
(葉っぱの煙)
ヴァーボブは煙と共に姿を消してしまった。
「げほっ、げほ…煙幕か…やられたぜ」
「…ダイヤモンド!」
アメジストはダイヤモンドの元へ向かった。
「アメジスト!あの怪物は…?」
「…ごめんよ、逃がしてしまった…。」
彼女は悔しそうに唇を噛んだ。
「まぁ、そんな時もあるわよ」
「あっ、怪我は?なにかおかしな所は…」
「なんともないわよ?」
アメジストはほっとして変身を解いた。
「お兄さんは?」
「アイツなら、横たわってるよ。」
「本当に敵なの?」
「…っ」
咲は涙を零した。
「ど、どうしたの?!大丈夫?!」
「…アイツは、違うんだ…敵な訳がない」
「最近まであんなことは無かったんだ!誰かを攻撃したり、ましてや俺達を狙うなんてことはありえない!」
彼は今まで聞いたことないような声を荒らげ、訴えた。
「ちょ、落ち着いて!」
「ごめん、ショックが大きすぎて…」
「…とにかく、今日の所は帰るよ」
「…送ってくよ」
「あ、うん…」
私たちが外に出ると、ディアロとウルがいた
「ディアロ!」
「やり遂げたようね。」
「ウル、外にいたのか?」
「オマエ達の戦いを見てたんだ、なかなかやるな!」
ウルは咲の肩に飛び乗った。
「ウル…」「おい、オマエ」
咲は耳を傾けた。
「…なんだよ」
「これから、そんな事が多くなるぞ。」
「嘘だろ…?」
落胆した、信じられなかった。
「嘘じゃない、ならオマエのアメジストの光で見せてやるよ。」
「…先に知っておけって事か?」
「別に?どっちでもいいんだぜ?」
ウルはさぁどっちだ?と迫ってくる。
「おい、ウル」
「なんだ?」
「その未来は変えれるのか?」
「…お前の頑張り次第だな。」
「…。」
俺は、決心して見ることにした。
どんな事であっても、
受け入れこの事は戦士以外に口外しない事。
その決まりを誓い、映像を見た。