コメント
6件
いやまぢ 神 💞
とっても好🫶🏻
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☩ 本人 、事務所様とは関係無
☩ 作中伏字なし
☩ r18
☩ 誤字脱字多少有
☩ rttt要素有
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♛ rukg ♛
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ru → 「」
kgt →『』
sho → 【】
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叢雲side
『 おん、……おん、 … は? 』
…… っ 、急がな
さっき同期の星導から恋人である小柳が任務で怪我をしたと電話で伝えられた
そこまでなら、まぁ、良くはないけど任務やから仕方ない、となれる … が
小柳が病院へ行くのを断固拒否しているそう
ヒーローが病院へ行くのはかっこ悪いとか何とか ……
正直今すぐにでも行って欲しいし安静にして欲しい
だから恋人である僕に星導は頼んできたのだ
『 ……っはぁ 、よ、タコ … 』(疲
【 ぁ、カゲツ!オフなのに呼んですいません 。】(汗
『 ええよ別に 、』
『 で、おーかみは? 』
辺りを見渡すが恋人の姿は無い
【 あっちで救護班の応急処置を受けてるところです 。 】
【 応急処置なだけで完璧な治療はできないので病院に行って欲しいんですけど … 。 】
【 小柳くん、ああなると俺らの言葉なんて聞きませんから … 。】
『 りょーかい、なるべく病院に行かせられるよう頑張るわ 』
【 任せました 。】
…… 頑張る言うても僕もみんなと同じようなことしか出来んしなぁ
なんて弱音を吐いているうちに救護班が応急処置を行うテントまで足を運んでいた
弱気になってたらあかんな、本音を伝えてちゃんと行ってもらおう
そう意気込んでテントの扉を開けた
『 失礼しまーす … 。』
「 っ?! 」(目を見開く
「 カゲツ?! 」
「 なんで … ?! 」
驚いた顔でこちらを見てくる
それも仕方ない、小柳には何も言わず来たのだから
『 どこかの誰かさんが怪我したくせに病院に行かんとかほざいてるって聞いてな 』
少し嫌味ったらしく言ってみた 、
正直今朝に自分のことを大切にしてと約束したばかりなのに病院に行かない恋人に少し腹が立っていたから
「 … … 。 」
『 すいません、少し話がしたいんで2人きりにさせてもらってもいいっすか? 』
そう救護班の人に伝え出ていってもらう
『 … なぁ 、狼 』
「 …… なに 。」
『 僕、自分のこと大切にしろよってお願いしたよな ?それも今日の朝 』
「 う” …… 。」
『 別に怒っとるわけじゃないんよ 』
『 悲しいだけ 』
「 …… 助けるためにはこうしなきゃいけねぇだろ !! 」
『 それはわかっとる 、でも守ったことで怪我をしたからそれを治すために病院に行くんやろ 』
「 … 別に、これくらい屁でもねぇよ 」
「 それに 、もっと治療が必要な人が多いんだから俺が行くことで遅らしちゃ行けねぇだろ 」
『 …… 僕はロウのそういう優しいところにも惚れたけどさ 』
「 は 、// 」
『 約束を守ってくれへんのはいやや 、』(不貞腐
「 …… 」
『 わがままなのも分かっとる 』
『 お前はどーせ自分がヒーローだから、100歳以上生きてるから感覚が麻痺ってるかもしれんけど 』
『 ロウの命も一般人、僕らの守るべき対象の命と同じ重さなんよ 』
『 だから自分の怪我もちゃんと労わってや … 、な? 』
「 … わーったよ 、」
ちゃんと伝えたいことを全部伝えたらロウも分かってくれたそう
『 ほな今から病院行こか 』ヒョイ(姫抱き
「 おいおいおいまてまてそれは話が違うぞカゲツ 」(暴
なんやこいつ、わかったって言うたくせに
『 なんや身体大切にしろ言うたやろ 』
『 ちゃんと病院行かな怒るぞ 』
「 いや別に病院は行くけどさ 」
「 姫抱きは違くない?俺彼氏だぞ? 」
『 ? 』
「 なんでわかんねぇんだよ … 笑 」
「 まぁ俺歩けるから 、」
『 え 〜 ……ムスー 』
「 はぁ …… 。」
「 ほら、手繋いで行くぞ 」
『 ん! 』ギュッ
家_
病院から診断結果と薬をもらって 家に帰ってきた。
『 …… 』(腕を組む
「 …… スゥ … 」(正座
『 これくらい屁でもない … か???
』(圧
病院から貰った診断書をロウの前に突きつける
診断書には骨折と書かれていた
しかもロウの利き手である右腕
「 だってこんくらい大丈夫だって思ってぇモジモジ 」
普段はしない動き、嘘や言い訳をする時に出る、狼の悪い癖だ
『 言い訳はいらんねん 』(怒
「 すいませんでした 」
『 ふんっ … もぉ僕知らんからな 』(怒
「 えぇカゲツゥ (泣 」
「 何でもするから許してくれ (泣 」
『 ピクッ 』
なんでもする ……って言うたか?
こいつバカやな … 笑
言ったこと後悔させてやろ … (企む
『 ほんま ? 』
「 うぇ”? … まぁ .. おう …。」
『 じゃあ僕が今日から小柳のお世話したるわ 』
「 ぇ、世話されんくても大丈b 『 なんでも言うたよな? 』(圧
「 ハイ 」
『 じゃあまずは … ご飯やな! 』
小柳side
…… 俺は今猛烈に後悔している
まずは任務で無理したのに病院に行かないとかほざいたこと
2つ目は病院からの結果でカゲツに見放されそうになったため咄嗟に何でもすると言ってしまったこと
このふたつのせいで俺は彼女に赤子のように扱われている
『 はーいロウくん 、あーん ♡ 』
「 くっ …… 」
正直カゲツは普段こんなことしてくれないため嬉しい気持ちもある … 正直な?
ただ彼氏としてのプライドがそれを許さない
『 はよたべぇや 』
「 う” … あー 、パクッ 」
『 よぉ食べれたな ナデナデ 』
『 よく噛んで食べるんやぞ 』
くっ …、悔しいが悪い気がしない
なんなら少し嬉しい
ただこれがずっと続くんか、と思うと気が遠のいていった
・
・
嘘だろ … 。
まさか風呂も入れられるのか?
ご飯が食べ終わってやっと開放されたと思ったら次は風呂 。
カゲツは俺の服を一つ一つ丁寧にぬがしていってる
「 すぅ …… カ、カゲツさーん ?」(汗
『 なんや 』
「 もしかして風呂も … 」
『 当たり前やろ 』
「 ですよねー … 。」
『 よしっ!はよ洗おか 〜 。』
俺の服も自身の服もぬがし終わったようで
俺の話も聞かず呑気に体を洗ってくる
さすがの俺でも恋人に洗われているという事実に少し興奮してしまったのか自分のモノが少し大きくなってしまうのが分かる
『 んは っ 、笑 勃っとるやん 笑 』
「 くっ// 」
『 僕に触られるだけで勃ってしもたん、?笑』(煽
なわけねぇだろお前の今の無防備な状態も相まってだ馬鹿野郎
『 さすがに雑魚ち❤︎ぽか 笑 』(煽
こいつ …… 俺が何も出来ないのをいいことに散々いいやがって
普段からその雑魚ち❤︎こにきゃんきゃん言わされてるのはどこの誰だよ
とツッコミたかったが自分がこんな状態の今、何をされるか分からないため何も出来ない
「 早く出るぞ … 」
『 はーい 』
寝室_
ふぅ、やっと終わった …
風呂の後もトイレまでついてこようとしやがって …
さすがに断ったが 。
やっと安心して寝られる 、と思ったのも束の間
股間付近に気配を感じる
「 … カゲツ? 」
『 なんや? 』
「 なんやって … お前どこいんだよ 」
勿論その気配はカゲツで、
何故か俺のズボンを脱がそうとしてくる
「 おまっ、なにして ッ、」
『 だっておーかみのこれ、勃ってるんやもん 』
「 っえ、」
そう俺のブツを指してくる
そりゃ愛する人にでろでろに世話されたら誰でも勃つだろ … 。
なんて考えていたらカゲツがいきなりパンツまで下げ、俺のブツを咥える
所謂フェラだ
「 おいっ、おまっ !」(焦
『 あはれるな 』(咥えたまま
「 おいっ// 」
『 おはえけかしとるんやからひふんてなくさめられへんひゃろ 』(加えたまま
→お前怪我しとるんやから自分で慰められへんやろ
「 そこでッ喋んなっ// 」
『 ふほくで 』
→動くで
ジュポジュポジュポッ♡
「 っく … // 」
ペロペロジュポッ
「 やめっ/ ろ 、// 」
『 ひほひいいか ? 』
→気持ちいいか?
「 だから喋んなって … ッ // 」
『 (裏がええんやったっけ) 』
ペロペロ(裏を舐める
「 はっ // おまえ”ッ /// 」
パクッ(咥える
『 だひへえーよ 』
→だしてえーよ
「 ッ …… /// 」ビュルルルル♡
『 んぐっ // 』タラー(口から出る
「 あっ、すまんっ 」
「 早くぺっしろ 」
『 ん 〜 “ ゴクッ』(飲み込む
「 は?! おまえ! 」
『 んえ”なんやこれ” 喉に突っかかるな …… 』
「 なに … のんで … 」
『 ろぉのやしえーかなって 』
『 それにお前も僕の飲んでくるやろ 』
それは、まぁ、、
『 ま、今日から僕が慰めたるから安心してな ! 』
は、?え?こいつ今日からって ……
「 嘘だろ … 。」
『 なんや喜べよ 』
無理だろ … これが毎日続くって ……
『 ま、何でもするって言うたお前に拒否権あらへんからな !ニヤニヤ 』
こいつ 、治ったら絶対分からしてやる
2ヶ月後
今日は病院に行き 、ギプスを外してもらった
2ヶ月前からカゲツのお世話をよく乗越えたぞ俺 …
「 カーゲツ ?♡ 」ヒョコ
『 なんや 、ギプス外れたからってちょーし乗ったらまたポキって逝ってまうぞ 』
「 物騒なこと言うなよ … 。 」
「 まぁそんなことはどうでも良くて … ♡ 」
「 2ヶ月前からお預けにされてるもの、あるよね?♡ 」
『 んぇ?ん〜 … 。』(悩
「 わかんねぇの? 」
『 お預けやろ … ? 』
『 …… っは!まさか … 』チラッ(小柳を見る
「 ニコニコ 」
『 嘘やろ … 。』
突然俺の方を見てきたかと思えば俺の表情で色々察したようだった
「 なにが 〜 ?♡ 」
『 あ、あ 〜 !そうや!僕明日テツと遊ぶんやった 〜 !は、はよ寝な! 』
雑な嘘をつく、バレバレだ
なんてったって明日イッテツはずっと計画してたリトを誘うぞ計画決行日だからだ
そんな日にカゲツと遊ぶ約束をするはずがない
「 嘘つくなよカゲツ 〜 ♡ 」
『 っは? 』
「 なーに?これ以上嘘をついてお仕置きでもされたいん? 」
『 おしおっ/// ?! 』
俺が今までお仕置きなんてしてこなかったからか焦りと恥ずかしさが混じった反応をしてくる
「 やなら素直についてこいよ ? 」
『 … わかった 』
「 ♩ 」
『 けど 、』
「 けど? 」
『 ひさびさに手ぇ使えるんやったら 』
『 その … 抱っこして連れてってや …// (小声 』
かわいいおねだりをしてくる
正直我慢ならないし今すぐに抱きしめたい
が、今まで色々やられてた仕返しもしたくて、少し意地悪してみる
「 え 〜 、でもカゲツが調子乗ったらうんたらかんたらって言ったんじゃん 」
『 …… 。』
黙りになってしまった …
もうちょっと反応を楽しめるかと思ったけど …
「 カゲt 」
『 だ、だめ?』(涙目赤面上目遣い
さすがにその顔は反則、可愛すぎる
「 よし行くか 」ヒョイ(姫抱き
『 ギュッ 』(服を掴む
いつもは抵抗して暴れるくせに
袖まで掴んできて、まるで懐いてきた猫のようだった
寝室 _
スッ(布団に横たわさせる
『 …ん、ろぉ 』(手を広げる
『 ぎゅーしよ? 』
「 … ♡ 」ギュッ(抱きしめる
本当はお仕置きとか、分からせとかしようと思ってたが
さすがに可愛いすぎるし、久しぶりなので甘々なセ❤︎クスにしてやろう
『 ろぉ 、』
「 なーに? 」
『 いっぱいちゅーして 』
『 いっぱい撫でて、いっぱいぎゅーして?』
今日はいつにも増して甘えただ
本当に可愛い
「 んはっ 笑 甘えたじゃん 、あんな俺の事煽ってたくせに?笑 」
『 でも … いっぱい我慢してたんやもん 、』
あんなに煽ってきてたのも、自分が我慢するために頑張るためだったのか、と思うと本当に愛おしくなってきた
「 そーかそーか♡ 、じゃあ今日はカゲツが言うこと全部しよっか 、♡ 」
『 ん、』
ちゅっ♡
『 んむっ// 』
『 ろぉっろぉっ!』
「 ん?」
『 その … 』
「 ちゃんと言って? 」
『 もっと深いのがええ … /// 』
「 よく言えました ♡」ナデナデ
『 んへ 、♡ 』
チュッチュクレロ .. チュッ .. ♡♡
『 んっ♡ んふっ♡♡ あ っ 、♡♡ 』
カゲツの甘い声が静かな部屋に鳴り響く
その声が聞こえ恥ずかしくなったのか、興奮したのかカゲツのものが膨らむ
「 いっぱい気持ちよくなろうな ?♡ 」(囁
『 んっ … ♡ 』
翌朝_
隣には少し目元が赤くなったカゲツがいる
昨日互いに欲を抑えられず泣くまでヤッてしまったから
『 ん 、んぁ … 』パチッ(目が合う
『 んん”ー 、おはよ 、』
「 はいおはよ、」
「 眠くないん 」
『 ちょっとだけ 、』
「 今日休みだしもっと寝るか 、」
『 ん、』モゾモゾ
「 ? 」
『 ロウ 』ギュッ(抱きつく
「 うお、どしたどした、」(抱き返す
『 もぉ自分の命を無下にせんでね 、』(上目遣い
「 はっ、笑 わーったよ、」ナデナデ
「 大切な恋人を不安にしちゃだめだからな 」
『 ん、// 』
『 その、お前が思っとる以上にお前のこと好きやからな … // 』(上目遣い
「 ふは、笑 俺もだよ 」(微笑み
fin
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山下は貯めおきということを知らないため 書き終わったらすぐ出しちゃうので いつもストックがありません←計画性皆無
帰宅部なので時間は十分にあるんですけどね
next → ♡10