俺「なぁ、芽衣そのラブゲー面白い?やってて飽きんかそれw」
芽衣「お兄は、このゲームやってないから分からんのよやってみる?」
俺「ん〜?やってみてもいいかもな」
芽衣「じぁもうすぐクリアするから待ってて」
俺「おけ ちょっとコンビニでポケチ買ってくる」
芽衣「お兄お帰りちょうどクリアしたから」
俺「お、センキュ、いっちょやりますか」
▶はじめから
▷つづきから
▷コンテニュー
俺「お〜、始まった」
芽衣「このゲームは、攻略対象者が居てその中でも国王陛下の息子アイルド・デイモンドと結婚したらクリアだよ」
俺「そうなのか…」
クリア後
俺「やっぱりヒロイン嫌いだわ」
芽衣「ずっと言ってるよね〜。わかんないや」
俺「なんかぶりっ子すぎて無理。男にしかわかんないよ」
芽衣「流石に女の敵でもあるよぶりっ子はwでもヒロインのアイリ・クイーンはぶりっ子じゃ無くないか?」
俺「嫌々、俺の苦手なぶりっ子だった」
芽衣「そっかー。まあ人それぞれよね」
俺「あっ、結局ポケチ食わなかったな」
芽衣「明日食べよオススメのアニメあるから」
俺「イッキ見しそうだよな」
芽衣「そうかもだけど気をつけるの、」
俺・芽衣「今行く」
PM:1:45
俺「ちょっと友達呼ばれたから行ってくる」
母「どうしたの」
俺「なんか急ぎみたいでさ」
母「気をつけなさいよ」
俺「おう」
友「ありがと助かったわお前いて良かった」
俺「こんな事で呼ばないで欲しかったけどな」
友「すまんかった今度奢るから」
俺「まぁいいけど」
友「えっちょっと危ない」
俺「は?
俺は、いつの間にか意識が無くなっていた多分車に轢かれて死んでしまったのであろうまぁそんな事はいいんだかここは何処だ?その上ちっさくなっているのは、不思議と鳥肌がたち鏡の前にたった
メイド「あっ、起きたのですねお坊ちゃま」
俺「お坊ちゃま?どういう事」
メイド「?お坊ちゃまは、お坊ちゃまでデイモンド国王陛下の息子アイルド・デイモンドではないですか」
メイド「ビクっ、お坊ちゃま?」
俺「あ〜すいません」
メイド「お坊ちゃま熱があるのでは?」
俺「あ、嫌、ないから大丈夫」
メイド「そうですかキツイと思われたらお呼びください」
俺「ありがとう」
メイド「お食事の御用意ができておりますのでお越しください国王陛下も女王陛下もおられますよ」
俺「わかったすぐ行く」
メイド「分かりました」
俺は、少しの不安を感じていたもしかしたら俺このまま進んでいったらヒロインと結ばれなければならないのではそれはちょっと嫌だな何とかしてヒロインと違う学園に行けたらいいが
次回 国王陛下と女王陛下とのお食事
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