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【第2話】
!)リヴァエレ
!)学パロ リヴァイ→教師 エレン→生徒
!)ほぼ学パロ要素ないです。設定のみ
!)ネタバレしちゃうと痴漢
こういうのがRanの癖なんです😏
─────
───
ある日の早朝。それは、学校へ向かう電車の中での出来事だった。
「やっべッ、遅刻だ!」
エレンは食器棚からコップを取り、牛乳を注いで一気に流し込んだ。
電車の時刻まであと5分ほどしかない。
(始業式早々遅刻なんてシャレになんねーよ!)
エレンは慌てて家を飛び出した。
───
「ふー、間に合った」
エレンはギリギリ電車に乗り込むことができ、ほっと胸を撫で下ろす。
(めっちゃ走ったからあっちーな、…)
制服は着崩さないのが校則だが、生憎この電車内に学校関係者はいない。
それなら、ワイシャツのボタンくらいはずしても構わないだろう。
そう思い、エレンはボタンを2つぷちぷちと外した。
そして一息ついた後、目線を上にあげ窓の外を見ようとしたとき。
ふと、尻に違和感を感じた。
(あれ、なんか当たってる?まあ、満員電車だから仕方ないか…)
きっとカバンか何かだろうと思い、スルーしようとしたが、何やらそれは違うらしい。
明らかに手だ。しかも結構ゴツめの。きっと男だろう。
(嘘だろ…痴漢?でもなんで俺なんかが…)
そんなことを考えている内に、痴漢はどんどん激しくなっていく。
最初は尻を擦るような触り方だったが、今ではがっしりと掴まれ遠慮なしに揉んでくる。
(くそ、気持ちわりぃ…だれか…)
助けを求めようと周りを見ようとしたときだ。それを阻止するかのように、もう片方の手がするりと胸元に回ってきた。
「ひ、っ…」
思わず声が漏れる。咄嗟に片手で口を覆うも、どうやら其奴には聞こえてしまったようだ。はぁはぁと興奮したような熱い吐息を項で感じる。
その距離にもまた腰が引けた。
痴漢野郎は、オレが抵抗出来ないと知り味を占め、胸の突起部分をくりくりと弄り始めた。
「ぅ..あ、っ….」
感じたくないのに感じてしまう。
今弄られている処は本来女が感じる部位であり、男のオレが弄られたところでなにも感じるはずがない。
なのに、今のオレはどうだ。胸の突起は熱を帯び始め、下半身もあろうことかじっとりと湿ってきている気がする。
これじゃあまるで、俺まで興奮しているみたいじゃないか。
「ぁあっ… ぅッ..」
つねられたりこねられたり、しつこく乳首をいじめられる。
その度に声が出てしまうものだから、本当に嫌になる。
いつの間にかオレのモノはガッチガチに固くなっていて、この状況に興奮しているという事実に目眩がする。
ああ、くそ。早く終われ。
こんなクソ野郎の手で絶対に絶頂したくない。学校まで15分、それまで耐えられればいい。
そう思っていた時─
「ひぃッ..!」
うそ、だろ?
「はぁっ、ぅ..ゃめッ…」
さっきまで尻を揉んでいた左手が急にズボンに侵入してきて、オレのチンコをずりずりと擦り出した。
一瞬パンツの中が見えたが、先ばしりでどろどろになっていた。
一瞬、というのは、そのあとすぐに右手で視界を覆われたのだ。
「うぅっ..ぁっ、んんッ…」
自分でする自慰行為を遥かに超える快楽に、頭が真っ白になる。
いやだ、イキたくないのに…!
「…! ぁ~~~ッ”♡」
白いザーメンを撒き散らし、オレは呆気なく絶頂した。
─────
その後の電車内での出来事はよく覚えていないが、首やら鎖骨やらにちゅっちゅ、とキスされていたような気がする。
オレはそれどころではなくて、変態痴漢野郎にイかされた失望感と、絶頂後の余韻で魂が抜けかけていた。
降車した後は、とにかく走ってトイレの個室に駆け込んだ。身なりなんて気にせずに、只々走った。
「はぁっ、はぁっ….」
床にズルズルと座り込む。
さっきまで触られていた箇所が、まだあつく熱っぽい。
スン、と鼻を鳴らせば彼奴の柔軟剤の香りが鼻をくすぐる。
「くそ…」
思い出してまた気分が悪くなる。誤魔化すように、いつも使っているカシスの香りの香水を軽く吹きかける。
そうすることでやっと落ち着くことができた。
登校時間まで余裕がない。汗と体液をシートで雑に拭い、鏡で衣服を整えた。
そして、次あったら警察に突き付けてやる、と堅く決心した。
──が、まだこの出来事には続きがあることを、この時はまだ想像もしなかった…
──────
「エレン!おはよう、遅かったじゃないか」
なんとか学校に着いたのはHR開始の5分前。
教室に入って1番に声をかけてきたのは、幼馴染のアルミンだ。続けて同じく幼馴染のミカサもやってくる。
「…. エレン、シャツの襟がくしゃくしゃになってしまっている。..なにかあったの」
ミカサがシャツの襟を触りながら言う。
ドキっとしたのは、ミカサとの距離でもなんでもなく、今朝のことがバレるかと思ったから。此奴は昔から勘が鋭いのだ。
「エレン、教えて」
ミカサは更に距離を縮め、問い詰めてくる。
「これは、昨日制服を出し忘れただけだよ!」
随分テンパっていたハズなのに、瞬時にらしい言い訳ができたことを褒めて欲しい。
まぁ、誤魔化せているかは別として。
「エレン、本当のことを言って」
「だから言ってるだろっ」
「おい、エレン」
「あぁ?なんだよジャン!」
後ろから肩を叩かれ、勢いよく振り向く。
「お前、その項んとこ隠した方がいいんじゃねぇか..?それに今朝電車で…」
項、今朝、電車。この単語から察するに、もしかしたらジャンはあの電車に乗っていて。もしかしたら痴漢されているところを見ていたかもしれない。
それに、項?うなじ、うなじ…
サーっと血の気が引く感覚がした。
まずい、もしかしたらあの時項や鎖骨にキスされたのって…
ガラガラッ
「全員席に着け、HRを始める」
低くて聞きなれない声の主は、新学期から新しく担任になるであろう先生だった。
背が低く、短く刈り揃えられた黒髪が印象的だが、顔がものすごくおっかない。人を2人程殺めてきたような、まさにこの人の顔を悪人面と言うんだろう。
席につき、丁度正面にある顔をまじまじと見ていると、目が合った。
その瞬間、スッと目が細くなり、口角もほんの少しだけ上がった気がした。
ゾクッ…
「..?」
「俺はリヴァイ・アッカーマン。今日からお前らの担任だ。1年間、よろしく頼む」
窓から風が吹き込み、彼の黒髪が揺れる。
さっき感じた違和感は、果たしてなんだったのだろうか。
そして、風に乗ってやってきた柔軟剤の香りが車内で嗅いだ香りと同じだったのは、はたまたただの偶然なのだろうか…
おわり
──────
こんなリヴァエレもいいよね…というRanのただの妄想でした!
痴漢のシーンで出来れば挿入…いや、ちょっとでもいいからケツ穴弄るくらいはさせたかったなぁ😖
リヴァエレ要素皆無すぎてほぼ詐欺🤧
そろそろ愛され描きたい!!
じゃあばいばーい👋
コメント
2件
犯人お前かぁぁぁぁ!!!! てかリヴァエレじゃぁぁぁああ!! まじか!!ヤバいーーー!!!! めちゃくちゃいいやんけぇぇぇ!! ヤバい、Ranの作品見れたからテンションバグってる🤯 愛され系も書いて欲しい!!次も楽しみにしてるね😘