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嬉しい。・゚・(ノД`)・゚・。
ドクターストーンだ。・゚・(ノД`)・゚・。
ガサッ
蒼「…..」
私は霜月 蒼
大昔からこの森に住んでいる。そう私はエルフだ
見た目は17歳ぐらいで止まっている。
だから私自身も何歳なのかわからなくなっている。
何故か生まれたときからこの森には石像がある。
ここ何千年も判明されていない
蒼「はぁ…この石像動いたりしたらどうしよ…」
私は今、見回りに来ている。
一応エルフは私だけだ。
他の奴らはどこに行ったかわからない
動物にでも食べられたか、それとも崖から落ちたり遭難したか…
蒼「ん?」
蒼「あれは….家?」
もしかして…まだエルフの生き残りがいたのか?
蒼「行ってみるか…」
タッタッタッ
蒼「….誰もいない」
蒼「荒れている」
猛獣にでも襲われたか?
それとももうひとりいて仲間割れとか?
?「君は誰だだい?」
蒼「!」
バッ!
蒼「何者だ!」
?「こっちが聞いている…うん、千空くんの仲間か何かかな?」
蒼「千空?誰だそれは….」
蒼「私は霜月 蒼だ」
?「うん、そうなんだね。」
司「俺は、獅子王 司。よろしくね」
蒼「….」
こいつ只者ではない…
人間か?都市伝説かと思ってた…
というかなぜここに人間が?
どうやって生きていた?
蒼「…お前はなにしにここに来た?」
司「うん、俺は千空くんを探しているんだ。」
司「君はなんでここに?」
蒼「…私は、歩いてたら見つけたんだこの家を…」
司「そうなんだね…君ってにんg」
蒼「ああ…人間ではないな…」
司「!」
蒼「….エルフだ」
司「え、エルフ?かぁ…」
蒼「では私はこれで、いかないといかないところがあるんでな…」
司「あっ!ちょっとまっt…」
ビュンッ!!
司「….司帝国にいれたかったんだけどね」
司(蒼って言ったかな?あの子、気配を消して近づいていたのに、喋る前に気がついてたね…あれは)
蒼「….」
タタタッ…
人間がいたとはな….
一回家に帰って状況を整理しよう
蒼「よし…帰るのに意外と時間がかかってしまったな」
整理しよう
人間は本当にいたのだな
そして、千空というやつ人間なのか?
あの司というやつの奴隷か何かか?
疑問は多いが、千空は一応探しておくか
というか千空は生きているのか?こんな森の中で…
蒼「いろいろなことがありすぎて情報がほしいな」
ピカッ!!!!
蒼「なんだ!」
蒼「森中が光っているだと!?」
蒼「クソッ!敵か何かか!?」
蒼「一回探索しよう….」
ザッザッザッ…
蒼「….」
何だったんだあの光…攻撃か何かか?
?「ーーーーー!」
?「ーーーー…」
蒼「!」
誰かいる…
?「す、すげぇ…」
?「やったな!千空!」
蒼「千空?」
千空は生きていたのか…
というかここはどこだ?
村?
村なんてあったのか…
蒼「一回帰って寝よう…」
なんかめんどくさくなってきたな…