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boldog születésnapot! (🇭🇺)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。今回は百合夢ですご注意ください
(姐さんお誕生日おめでとう!!ってことで書きました!6月は誕生日が多い…)
今日は大好きなエリザベータの誕生日だ。何回目かはきっと本人にもわからないだろう。私もわからない。でも私は彼女の誕生日をとても大切にしていて先月からプレゼントは考えていた。彼女が喜んでくれるものと言っても彼女は何をあげても基本的に喜んでくれる。そしてお返しが倍になって返ってくる事が多くてこちらが困ってしまう。まぁ、こんな余談は置いておいて。私が約一ヶ月考えた彼女へのプレゼントは白いシュシュと細やかにキラキラと光る真珠の真珠のネックレスだ。どちらも私の謎のこだわりで統一感を出したいと考えたから白い物になった。白は、何となくエリザベータによく映える色だな〜といつもひっそりと思っていた色だからプレゼントに使えてとても嬉しい。そんな事を思いながら足早に彼女の家へと向かって行く。
ドアの横にあるインターホンを鳴らそうとしたら家のドアがいきなり開いて、「もう、🌸ちゃんたら!来る前に一言言ってくれたら良いのに!家の前に来たの窓から見えちゃったわ。さ、上がって!コーヒーでも飲みましょ?」といつもと違って完全にラフな姿のエリザベータが出てきた。「えぇ、コーヒーなんて良いよ…。今日はエリザに物渡しに来ただけだから」と私が言うとエリザベータは私の手を引いて「いいから!早く入らない?コーヒーが逃げちゃうわよ?」と言って半強制的に家に入れられた。タイミングを見失う前に慌てて、「エリザ!」と私が言うと彼女は「どうしたの?」と彼女が振り向いてくれた。「えっと、boldog születésnapot!これ、先月から考えてたの。」と言ってプレゼントを渡すとエリザベータは目を輝かせて「まぁ、!今年も🌸ちゃんからプレゼント貰えるなんて…!私って幸せものね!ありがとう!」と言って、「お礼にコーヒーを淹れるわ!さ、早く飲みましょう?」と言って嬉しそうに笑ってくれた。
コメント
2件
姐さん誕生日おめでとー!!お返しが何倍にもなって返ってくるの姐さんらしくて好き‥絶っ対に姐さん白が似合う!ていうかなんでも似合うはず!