?「君の子供達、家族はきっと、青が君を奪い返すための人質になっている。我々も子供達は出来れば君の側に置いてやりたい」
そんな馬鹿げた話、誰が信じるの
愛液って、、、
なんでそんなモノ
私の仮面が誰かの手によって取られる
薄暗いはずなのに眩しい、、私は目を細めた
?「こんな手荒い真似をしてすまない」
声のする方を見てみた
‥‥‥‥真っ赤
え、血?
強面「先程の戦闘で、トウマ様は負傷された。貴女様の子供達を取り返すために自ら先陣を切り、盾となってくださいました、、」
私「、、、、、、」
子供たちを取り返すため?なにそれ
そもそもあなた達が引き離したんじゃん
トウマ「君自身も能力の自覚がないようだから一度俺で試してみないか?」
何馬鹿なこと言ってんの気持ち悪い
無理に決まってるじゃん
私は激しく首を振った
トウマ「では、私達が命をかけてでも守る価値があるという確証をくれないか?」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!