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nmmn注意
水×赤
前回の別パターン
シナリオは同じ
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パターン2
「ねー水!赤にもかまって!!!」
曖昧な返事しか返ってこない。赤はゲームに負けたのかな。
「もー!!赤よりゲームが大事!?」
いつもなら絶対に言わないこと言っちゃってる自覚はあるのに、
「そんなにゲームがいいなら赤出ていくよ!!」
ダメとは言ってくれるのに目線はゲームにしか向いてない。赤そんなにダメなのかな?
とりあえずふて寝するために2人の寝室へ行く
「あ、水のパーカー」
朝脱ぎ捨てたであろう床に捨てられたパーカーを拾い上げる。
「水の匂い、」
朝まで着ていたから匂いがはっきりと残っている
「今ならバレない、よね?着ちゃえ。」
大好きな君の匂いに袖を通す
「んふふ、ぎゅーってされてるみたい」
2人で使っているベットに目をやるとそこには彼のお気に入りクッションとぬいぐるみが目に入った。
「これも、これもギューってしちゃえ!」
そう言いながら布団に飛び込みぎゅーをする。
彼の匂いに包まれていると段々と瞼が閉じてくる。
「んゅ、、、」
甘い声が漏れ、深い眠りにつく。
『んふふ、かわいーねぇ笑赤ちゃん♡』
2人の寝室には可愛い赤の寝息とひとつのシャッター音が聞こえた。
『おやすみ。起きたら沢山可愛がってあげるね』