再び確認ポイント
・このお話は叶愛され・叶総受け作品
・誤字脱字、口調が掴みきれていない可能性
・キャラ崩壊爆発
・叶が取りあえず可愛い。幼い。
・まわりのライバーがゲロ甘。
剣持視点
今日はろふまおの収録。
…といっても今回の企画は仲の良いライバーを読んでお互いにドッキリを仕掛け会うっていう企画。
仲が良いライバーはそこそこいる自覚はあるけど、ドッキリを仕掛けるなら頭が良い、
……あくまで頭の”回転”が良い叶君をゲストに呼ぶことにした。
ガっくんや葛葉を呼ぶと、小学生みたいなノリになりかねん…僕は策士なんだよ!
「あ、もちさぁ~~ん!」
「あ、おはようございます、叶君。」
楽屋に向かっていると、反対から歩いてきたのは丁度話題の中心にいたその人。
いつもと違って今日は髪をおろしている。
「珍しいですね、髪おろしてるの。」
「あ、えへへ、気づいた?もちさん。」
「いや、気づかない人のほうがヤバイと言うか、なんというか。」
「そぅか、あのね、今日韓国からきた友達とご飯行くからおしゃれしたの!」
そういって、僕の前でくるりと回って見せてくれる。うーーん、あざとい。
まぁ、僕はロリにしか興味ないですけど。
「なるほど、似合ってますよ。」
「まじ~?w
…あ、でもこれ葛葉に見せたら
『可愛いけど、どーせ身バレ対策でマスクして眼鏡するんだから意味ないだろ~~』
って、本当ッわかってない!」
「葛葉はそういうとこあるからね。」
いや、可愛いって言われてるところはフル無視かよ。
「えぇ~~もちさん葛葉の見方ぁ~?」
「どっちも見方なわけねーよ!」
こうして、ぽんぽんと話題が途切れないのは彼の性格の賜物か、時間が作った代物か。
外で話すのもあれだし、中に入ろう。
叶視点
一通り収録が終わった。
いつも葛葉と2人きりだから、正直もちさんと2人きりはめちゃめちゃ緊張したけど、やっぱりベテラン。
話すのが凄い上手。いーなー、って思っちゃった。
…というか、いつもは収録終わったら皆甘やかしてくれるけど、もちさんは僕の性格を知らないから、他愛もない話が続く。
、ちょっと、不安…。
今日、うまく行ってるのかな…?
僕、変なこと、言ってないよね…?
もちさんに迷惑…かけてないよね?
「叶君?」
剣持視点
「叶君?」
黙り込んでしまった叶君を呼ぶ。
すると、まるで幽霊に会ったかのようなリアクションを取られる。
…なんで?
『そういやぁ、この間通りすがりに葛葉とあったんすよ~、』
以前収録の時にした会話がフラッシュバックする。
…これは、甲斐田?
『そしたら、お前も叶のこと好きなら会ったらなるべく甘やかしてやってくれって言われたんですよ~。』
『あぁ~、かなかな今不安定らしいなぁ…』
『アニキ、会ったりしました?』
『ん?俺?俺は、よくスタジオで会うから通りすがった度に頭ナデナデしてるで~。』
『うわっ、アニキホスト~ッ!!』
『せやけど。』
『チガウチガウソウジャナイ。』
……なるほど、この事ですか。
同じライバーである以上、心身の負担は理解できますからね。
これで少しでも心が安らぐなら…
「大丈夫?叶君(なでなで)」
「ほぇ、もち、さん…」
「違いました?これ?(なでなで)」
間違えたか、と思って撫でるのをやめようとすると、叶君が慌てて僕の手を掴んでそっと頭に乗せる、…これは…、
「ち、違わないです…///」
「よ、よかった(?)」
何が良かっただよ!!!!
僕は!!!!こんな男じゃなくて!!!!
ロリを!!!!なでなでしたい!!!!
でも、安心したのか緩い口許がふにゃふにゃして、少し目に涙の膜を張っている叶君。
くっ…、今回だけですよ!こんかいだけですからね!!!!
これは!媚では……断じて無い!!!!
人命の救助!!!!!
「あ、もちさんごめんなさい…もう、大丈夫です。」
「あ、いえ、そうですか。」
なんだこれは気まずいぞ。
「あ、そういえばッ「あのもちさんっ!」
…どうしました?」
おいおい被ってるよ会話が…!
「また、お願いしても、良いですか…?」
あー、
あーーーーもぅ、
理解、理解しましたよ。
貴方たちが沼にはまってしまう理由が。
「僕が、空いてるときなら…良いですよ。」
また一人、落ちた。
その日のTweet。
_____もちさんがいっぱい優しくしてくれた!
遅くなって申し訳ありません💦
今回はもちさんと…うーん、もちさん難しいっ…。変なところあったらごめんなさい。
ちなみに、途中に出てくる韓国の友達は、ラスラス、モンド、セリー、あたりです。
この間のモンドの日本に行くっていうのを聞いて、要素としていれたくなりました。
関係ありませんが、モンかなに飢えています。あぅあぁぁぁぁ~~~………
コメント
2件
続き楽しみにしてます~!! すごくかわいいです!応援してます!
にやにやしちゃいましたよ え可愛すぎん?なにもう、かわいい