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𖤐·̩͙
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「⛓️俺、ゆいのこと好きなんだよね」
知ってた。
ずーっと匂わせてきた。
「⛓️俺の好きな子?ずっと近くにいるよ? 」とか言ってきた。
動けなかった。
KEIとの関係なんてわかってても壊したくなかった。
知ってたのに、なんにもいえなかった。
「あ…」
KEIは行ってしまった。
RYUKIとKEI、どっちか選ぶなんて、私にはできない。
「RYUKI!」
「🐿️え?どした?」
「私、KEIに告白されちゃった。RYUKIのことも好きだし、KEIのことも好き。どうすればいいの?」
言っている途中に涙が溢れてきた。
「🐿️泣き虫。自分が好きな方を選べばいいんだよ。どっちも好きじゃなかったら選ばなきゃいいんだから。」
「🐿️お幸せに。」
ああ…たぶんRYUKIは私の言いたいことをわかってくれたんだ。
私は気付けない。
気づいていない
RYUKIは気づいてるのかな。
気づいているから「お幸せに」なんて言ったのかな。
最後のRYUKIの切ない笑顔が脳裏に浮かんだ。
コメント
14件
ねぇねぇ!! 奈良のやつって何持ってこればいいの?
うわあ…このモノローグの連鎖、すごく好きです。「知ってた」から始まる後悔と、最後の「気付けない/気づいていない」の反復で読者の胸がぎゅっとなる。RYUKIが「お幸せに」って微笑んだ瞬間、彼が何を察して譲ったのかが痛いほど伝わってきて切なかった…。ゆいの揺れ動く感情、すごくリアルで引き込まれました。