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うぐほぉあああああああああああ
続き
_ 闇に堕ちる前 、高専での二人の会話
五 条 「 傑 、 俺たち最強になるんだぜ ! 誰にも負けない 、 呪術界の 英雄になろうぜ !! 」
夏油はそれに頷き 、真剣な瞳で 答える
夏 油 「 ああ 、 私たちならできる 。 この世界の歪みを 正してみせる 。 だから … 絶対諦めるなよ 」
二人は拳を合わせて 未来を誓い合った 。
その約束は いつしか 『 闇 』に飲み込まれてしまう 。
ある事件で 無実の民が 巻き込まれ 、 命を落とす
呪術師の暴走と隠蔽が明らかになり 、
二人の心が大きく揺らぐ 。
夏 油 「 これが正義なのか !? 私達はなんのために戦っているんだ !! 」
五 条 「 もう 、人間なんて信じられない 、 俺たちが秩序を作らなきゃ 、この世界は終わる 。 」
夏油は葛藤するが 、 五条は段々と闇の思想へ染まっていく 。
五 条 「 傑 、 もう我慢できない 、人間も呪術師も 、腐りきってる 。 俺たちが “ 呪い ” となり この世界を清めよう 。 」
夏 油 「 ッ 、 _ 」
五 条 「 終わりにしよう 、 傑 、 俺たちの手で 、全てを 。 」
夏 油 「 、 あぁ 、共に 。」
_ 次回♡ 100