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頼りたい
?×青
ご本人様とは一切関係ありません
?『 』
青「」
“元”大手企業所属2足のわらじで〜とかほざいてた。
努力することで俺が1つの1人の使える駒として証明し続けなければいけなかった
そうしなければ誰も俺の事なんて見てくれない
周りが求めてるのは”青”ではなく”完璧な青”だから
「もっと頑張らないと、、」
結局社畜を辞めたとは言っても桃の事務作業や会社の経営方針、企業との取引をやっている
対して変わらない。いや、前よりも頑張らなければいけない
俺のこの1つの仕事でいれいすのVOISINGの今後が決まってしまうかもしれない。
それは良くも悪くも俺が会社に与える影響が大きいということ
そんなプレッシャーに耐えるように俺の日常生活はどんどん狂っていった
朝から出勤し桃の隣で事務作業をこなし夜家に帰れば歌をとったりコラボの話を進めたりその後いれいすの方のオリ曲などの収録確認
気づけば3時を回っているその後寝る支度を整え就寝は4時頃。また7時になれば起きなければいけない
こんな生活リズムで疲労が蓄積しないはずがない。それもわかっているけれど夢の為にいれいすやVOISINGのみんなといる時間を少しでも増やすために頑張り続けなければいけない
ふとつけたテレビに目をやると現代の働き方改革だなんてわけのわからない番組がやっていた。
「何がワークライフバランスだよ、、w」
ーブチッー
呆れながらもこれ以上この番組を見てしまえばきっと自分に甘えてしまうそう思い画面を真っ黒に戻した
今世間では仕事と私生活のバランスを保とうだなんてご立派なことが言われている
俺にとってこの仕事は仕事であり趣味であるためワークもライフも存在していないとも言える
余計なことを考えるのは良くない。そう思い納期がまだ先のものにそっと手をつけた
?side
最近青がおかしい。そう気づいてはいるのに声を掛けられない状態が続いている。
水[いい加減声掛けなよー]
[ずっーーーぅと!!僕に話してくるのウザイんですけど?!]
そうやって椅子の背もたれに顎を置きクルクルと足で回りながら話す水
[僕に相談したって青君のことどうこうできる訳じゃないし!!]
[まぁ、僕も心配だけどさー。]
僕が活休の時めっちゃ心配してきた癖に自分の心配はしないよねーとか呆れながらボソッと愚痴をこぼすように言う水
確かに他人のことはめちゃくちゃ気にかける癖に自分のことは無関心だよなとか心の中で共感しながらまた手を動かしていると水がまた口をひらいた
[僕が声かけるよりもブレーキになると思うし]
[ねぇ?桃ちゃん]