神格者が命蓮寺に住んで数日がたった。
紫の情報によれば、神格者以外のイーストン校の生徒も幻想郷に落ちたみたいで今、幻想郷はイーストン校の生徒しかいないのだろう。と、考えている。
神格者達は時にマッシュ達のことも考えた。
ソフィナ・ブリビア「あの人達大丈夫でしょうかね?」
カルド・ゲヘナ「さあ?」
オーター・マドル「大丈夫なんじゃないか?」
イーストン校は大丈夫なのか。不安が高まってきた。
そして、まさかの最悪の事態が起こった。
ソフィナ・ブリビア「白蓮さん!大変です!」
聖白蓮「な、何事!?」
ナズーリン「私知ってるよ!」
聖白蓮「えっ!?」
ナズーリン「レナトスが熱を出したの!!」
聖白蓮「ね、熱!?」
聖白蓮「す、すぐに向かいます!」
部屋
レナトスが布団をかけて寝ていた。
聖白蓮「レナトスさん!大丈夫ですか!?」
レナトス・リボル「大丈夫じゃない...」
寅丸星「測ってみたところ...」
寅丸星「さ、39・6℃」
ライオ・グランツ「死んだな」
ナズーリン「いや、患部で止まってすぐ溶ける狂気の優曇華院の姫様は熱が42℃だったんだから」
オーター・マドル「死んだな」
聖白蓮「とりあえず...」
そして色々あり...
ソフィナ・ブリビア「良かった...熱が下がりました」
聖白蓮「あー良かった」
ライオ・グランツ「とりあえずこれで一件落着だな」
オーター・マドル「部外者が来ないといいのだが...」
すると...最悪の事が起こった。
スキマが現れた。きっと紫がいるのだろう。
だが、スキマから現れたのは...
ロヴィ・ローズクォーツ「おーい!」
ソフィナ・ブリビア「えっ!?」
聖白蓮「誰...ですか?」
すると...
レナトス・リボル「ギャア!!」
ロヴィはレナトスが寝ている布団の上でぴょんぴょんはねた。
ロヴィ・ローズクォーツ「えーとね、ヴォルキス魔学校の生徒でね 、レヴィの兄なんだ!」
レナトス・リボル「ガハッ!!」
ソフィナ・ブリビア「ちょっ降りなさいよ!!」
ロヴィ・ローズクォーツ「ごめんごめんじゃあねー」
次にスキマから現れたのは八雲紫と八雲藍だった。
八雲紫「あーもう疲れた」
八雲藍「いや紫様は...」
ナズーリン「いや、紫さっきのやつ...」
八雲紫「はい!というわけでね!博麗神社に行ってねー」
八雲紫「それだけよー」
八雲紫「あーもうバイバーイ」
八雲藍「ちょ、紫様!?あ、皆さん博麗神社で...」
紫と藍は帰って行った。
聖白蓮「......なんだアイツら」
アリナ・ウォーカー「博麗神社に行けば会えるかな?」
博麗神社に行った!
命蓮寺編完!!
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今日のオススメ東方原曲
少女幻葬(八雲藍のテーマ)
ネクロファンタジアとサビ一緒だけどかっこいいよ
コメント
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ちょっと𐤔ロヴィ?ロヴィ兄でしょ?𐤔ちゃんとしなさい𐤔神覚者が寝てるところの上で飛び跳ねるな𐤔もうカオスだわ𐤔ウチのオリキャラでもツッコミどころがない𐤔