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良い物語の旅を~!♪
俺たちが灰谷家の一族に入ってから数日、だんだんと生活に慣れてきたのだ
竜胆「兄貴俺のプリンまた食っただろぉぉぉッ」
蘭「しゃァねぇじゃん美味しかったんだから!」
竜胆「毎回毎回そうやって言って~ッ」
ヤクハ「(*´pq`)クスッ」
春「w」
ヤクハは少しこの高身長イケメン野郎達のおかげで少しずつ喋るのが上手くなって言ったのだ
竜胆「あー!兄貴がまた俺のプリン食ったからこいつらも笑ってんじゃんか!見本見せねぇのかよ~兄貴~!」
蘭「あー?w俺はお前のお兄ちゃんだけど~?♡wてか今は竜胆もお兄ちゃんでしょ♡」
竜胆「あ、そうだった…」
蘭「wwwwwwwww」
こんなくだらない話でも、俺たちは盛り上がってしまうw
そして、俺たちはあっという間に歳を重ねて行った、
ヤクハ「ねぇ~蘭お兄ちゃ~ん」
蘭「ん~?♡」
ヤクハ「なんで私達、アジトに来させられてんの?( ‘-’ )」
春「それな?( ‘-’ )」
竜胆「wwwwwwwwwそりゃwもうお前ら17だぞ?w俺たちが居なくなった時に、継いでもらうためなんだよw」
蘭「強制的じゃないけどね~?♡」
竜胆「てか相変わらずマイキー子供嫌いだよな、」
蘭「竜胆だってそうだろ~?♡」
竜胆「最近慣れたしぃ!」
春「wwwwwwwww」
ヤクハ「www」
あぁ、ホントに面白い家族に拾われたwでもひとつ欠点があるのだ、
それは
梵天が襲撃された時に、この2人は死ぬ…勿論…今までお世話になった首領や、九井?にもだ
でも結局は人間は死ぬ、だが俺は、コイツらだけは、長く生きて欲しいと思った、勿論人を沢山殺しているスーパー悪党だ、でも俺たちにとっては、最高のスーパーヒーローだった。だから、反社らしく死ぬのではなく、ちゃんと長生きして生きて欲しいのだ
だから、俺達も、頑張るんだ
蘭「さぁて、まずは銃の撃ち方ね、まずは、構えて?」
春「ん…」((構
ヤクハ「…」((構
竜胆「おー、上手、センスあんじゃんw」
蘭「ね~♡w」
ヤクハ「えへへ」
春「…//」
俺達はこの日から猛練習した。いつか首領も、九井も、鶴蝶も、望月さんにも、ここまで育ててくれたから、期待に応えたかった。
そして、数十年が経ち、俺たちは21歳になった、
蘭「あーぁ、…春ちゃん達も21かぁ、若いな~…」
竜胆「しょぉがないよwwでもあっという間だったね~w」
マイキー「そうだな、。」
竜胆「あ、居たんだ、」
マイキー「スクラップにすんぞw」
竜胆「さぁせんw」
蘭「首領もなんだかんだ子供慣れたんじゃない?」
マイキー「お前らのおかげでなw」
蘭&竜「どういたしましてw」
春「おーい、こっちのスクラップ終わった~!」
ヤクハ「ナイスー!」
蘭「…こんな平和だったかな、梵天って、wいつか襲撃きそーw」
竜胆「そん時はやべぇかもな、」
マイキー「だなw」
そんなことを話して、たった数時間後に、フラグを回収することになるのだ
春「!?」
ヤクハ「!?!?」
竜胆「!?!?」
蘭「!?!?」
マイキー「!?!??!??」
そう、襲撃されたのだ、今逃げても、1階はほとんど敵、下手したら死んでしまう。そう考えたら、嫌だった、何故かって、?そりゃぁ…大事な人が死ぬかもしれないからだ
蘭「ちょ、今来る〜?…」
竜胆「俺たちもう無理だぞバカ」
マイキー「はぁ…」
皆はもう歳だ、…少し諦めていた…でも、ヤクハと俺は違う
ヤクハ「…直ちに屋上に逃げてください、屋上の右側に隠し通路があります、そこまで春千夜が護衛します、行ってください」
マイキー「はッ…?む、むちゃだって、何しろ、お前らわけぇぞ?」
蘭「そ、そうだよ!?年寄り置いて逃げて!」
竜胆「俺達もできる限りの事はやるから!だから無理すんなって💦」
春「…わけぇから出来る!それに、お前らは俺らの恩人なんだよ!家族なんだよ!置いてってたまるかってんだ!」
ヤクハ「そうです!だから、逃げて!九井さん達は安全を確認してもう着いてますので、早く行ってください!」
蘭「…ッわ、分かった、…(めっちゃ頼もしくなってる、)」
竜胆「…気をつけろよ、」
マイキー「…ッ…な、何かあったら教えろ、いーな…」
ヤクハ「はい!では、春ちゃん、護衛よろしく」
春「任せろ、お前もあとから来いよ」
ヤクハ「うん!」
俺たちは屋上に何とか行き、隠し通路に灰谷達を入れた、
蘭「…ありがとなw」
竜胆「こんな悪ぃやつなのに助けて貰っちゃってるよ、俺w」
マイキー「そうだな…」
春「確かに貴方達は悪いことしてきたけど、今の俺達もそうだ、それに、お前らは悪党でも、俺らん中では、ヒーローだから!」
蘭「…ッ」
竜胆「ッ…」
マイキー「ッ…」
蘭「そっか”…」
春「おう!だから、ちゃんと長生きして貰わねぇと困るんだ!…だから、最後まで生きてくれ、…」
竜胆「バカ、それ俺らのセリフだぞ…w」泣
春「うっせ…w」
そうこう話しているうちに、ヤクハも来た、
ヤクハによると、もう梵天はダメらしい、生き残ったのが、俺、ヤクハ、蘭、マイキー、竜胆、九井、鶴蝶、望月、この8人だけらしい、
蘭「…俺達、運が良かったんだね、ホント」
竜胆「そうだね、」
マイキー「こんなんで良いのか…?」
春「そうですよ、長生きしてください、それに、ヤクハに聞いたところこのアジトはダメですので、なるべく都会から離れましょう、…また襲撃が来るかもしれないので」
春千夜以外の皆「了解」
そして俺たちは、無事にアジトから出て、…都会から離れた、遠い田舎に住んだのであった、そして、今も、梵天の皆で、楽しく会話をしている。
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹
どうでしたか?少し複雑なところがあって嫌でしたでしょうか?そこら辺はすみません!もしこのバットエンドが見たいと思ったら、コメントをよろしくお願いします!
それでは!バイバイ!
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