⚠︎注意⚠︎
BL
下品
不穏
とろっとろの日向陽くんを座らせて
聞いてみた
順番は間違えたけど、いいよね?
凛 「ねぇ、日向陽くん?」
日向陽「んッ?何?」
さっきの恐怖から
優しい対応をされてる
凛 「付き合おっか、おれら」
日向陽「は?」
「セッ⚫ス強要された挙句、付き合え?」
「確かに気持ちよかった……それは認める」
「勝手に襲う人は嫌……ってか無理……」
凛 「長々と言ってる言葉終わらせてもらっていい?」
「生意気で可愛くて強がりで楽しそうな日向陽な好きなの」
「でもさぁ、愛を拒否すんのは違くない?」
日向陽「〜〜ッッ…」
日向陽がおれを噛んだ
手首に鈍痛が走る
凛「痛ッ……これも日向陽の愛ってことでしょ?(微笑」
日向陽「うっさいッ、これが愛な訳ねぇだろ、」
凛「おもらしするほど怖かったのにさ抵抗する勇気はあるんだね(笑」
「可愛かったよ…日向陽」
日向陽「この恋は実らなかったらって事で良いよね?」
「じゃあ、僕帰るから、じゃあね瑠川凛さん、」
ゴミを見るような目でおれを見て
部屋を出ようとした、
日向陽「開かない?」
凛「おれと付き合うか、ここで心中するか、選べ」
日向陽「へ?ぁ?」
日向陽の細い首にカッターナイフを突き立てた
続く
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