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「ねーアロハ?」
『どうしました?』
「飲み行ってきてもいいー?」
『誰と?』
「稜海ー」
『いいですけど、門限守ってくださいね?』
「わかってるよー」
◆
「行ってくるよー?」
『あ、祐基くん。これ』
「ん?香水??」
『つけてって』
「んありがとー」
『行ってくるねー!』
「行ってらっしゃい」
久々に飲みに行ける祐基くんはすごいワクワクしながら外に出た。
一応マーキングとして香水かけといたけど
まあ心配なもんは心配なわけで…
はーー。早く帰ってこないかなー
◇
「よっすー」
「遅れてごめん笑」
「このメンツすごい久々じゃない??」
「んね笑」
「祐基どうする?」
「んーハイボールかなあー」
「俺も同じのにしよっと」
「稜雅は?」
「俺はカシスオレンジ」
「可愛いもん頼むよなーー笑」
a.m 1:00
「あろはさぁ~」
「あーもうとんでもない」
「稜雅も寝てるし…笑」
「かっこいぃんだよぉ~」
「はいはいそうだねー」
「門限何時ー?」
「んー11時ー」
「は?おい祐基お前やばいけど」
「んーーー」
【メッセージにて】
アロハごめん
既読 迎えいきますよー!笑
リンク
「アロハ来てくれるから」
「…んんーー」
「こっちー!!」
『稜雅くんもですか笑』
「そうなんだよね笑」
『お疲れ様です笑』
「てかごめん。先に祐基に門限聞いとけば…」
『いやいや全然大丈夫ですよー笑』
『とりあえず連れて帰ります笑』
「あ、はーい。」
◆家
『ねぇなにしてんの?』
「ん?」
『とりあえず水』
「ありやと」
『んで?どうしてこうなった??』
「いやぁ〜なんか~ん〜っと」
『祐基?』
アロハに呼び捨てされるのまじで…///
「ごめんなさい。」
『ん、素直に謝れて偉い』
「ありが…」
『なんて言うと思った?』
「へ」
『こっち来いよ』
「はい…」
『今夜は寝かせねえから 笑』