門限破り

⚠️⚠️注意⚠️⚠️

・ご本人様方の迷惑になるようなことはおやめ下さい。

・🔞🔞🔞🔞

・Br+kn×sm

・smのあeぎ声有り

・🔞下手くそ

・よくあるお仕置系

・続編……書く………うん…()

午後24:10

もう日を跨いでいる時間。静まり返った住宅街といつも以上に静かな家の中。いつもなら俺が帰ってきたら抱きついて”おかえり。寒かったでしょ。”と柔らかく包んでくれるBroooock。いつもなら優しく微笑んで”おかえり。お疲れ様。”と寄り添ってくれるきんとき。でも、今俺の目の前にいるのは怒りだけの感情を含んだ瞳の色をした2人。いつもは柔らかく温かい家の中が今日は南極の氷ように鋭く寒い。

kn「………………おかえり。」

sm「っ、ただいま………」

Br「こんな時間まで彼氏放っておいて遊び歩いてるなんていいご身分だね？スマイル。」

sm「や……あの…さ、…………」

言葉が詰まる。ごもっともだ。日を跨いでまで外をほっつき歩いて挙句の果てに2人に一つも連絡をよこさず、余計な心配や迷惑をかけた。

sm「……っごめん……………」

kn「…………………」

いつもなら優しいきんときの瞳が今は心臓を貫く氷の剣のように重く鋭い。

Br「……ねぇスマイル。」

sm「……？」

Br「門限って何時までだっけ？」

sm「っ、に、21時……」

Br「そうだよね。今さ、24:10なんだよね。」

sm「…………」

Br「この数時間、連絡もよこさず何処で誰と何をしてたの？」

いつもふわふわした喋り方のBroooockの声も一層低い。手が、足が震える。きんときは目を細めて見下すような視線で俺を見てるだけ。

sm「っ…………」

Br「僕らがどんな気持ちで待ってたか知ってる？ねぇ、スマイル。」

sm「…っほんとに、ごめんｯ…………」

Br「謝るんじゃなくてどんな気持ちで僕たちが待ってたか聞いてんの。」

今のBroooockは当たり前だけど厳しい。優しさなんて1ミリもない。

sm「心配して…た……。」

Br「…………………わかってるならいいや」

顔を上げるといつものような柔らかい笑顔を浮かべていた。流れできんときを見ると俺の顔を見て瞬きをひとつ。そして背中を見せ2階へ上がって行った。

許…された……？あんなに怒っていたのに。………違う。何かがおかしい。なんだ、何を企んで……

sm「ん”っ……！？」

思考を巡らせていた途中でBroooockが俺の頭と腰を押さえキスをしてきた。いつもより乱暴で、苦しい。

sm「んぅ”ｯ…………ゃっ………まｯ……ん”ん”〜…！」

脳みそを溶かされるような濃厚なキスで口内を犯される。息ができない。

苦しい……。まって、しんじゃう…おかしくなりそう……。泣きたくもないのに涙が出てくる…。

sm「んぁｯ………はぁｯ………っ”けほ……」

Br「っは、。なに泣いてんの？泣きたいのこっちなんだけど」

やっぱり怒ってる。

Br「……お仕置。わかってるよね？」

そう言うとBroooockは腰が抜けた俺を抱えて2階へ上がる。

俺もそこまで鈍感じゃない。これ、本格的にまずい。

sm「まっ…て。や、やだ………ぶる……く」

Br「………………」

俺とBroooockの体格差で抵抗して勝てるなんて少しも思ってない。Broooockはお前が100%悪い。というかのような表情を浮かべている。確かに俺が悪い…。けど、………。

sm「ごめんｯ………許して…ねぇ…っ」

返事はない。表情が動くこともなく、ただ一つの部屋に向かうBroooock。

その部屋の前に着いた。

あぁ、今から何をされるのかなんとなくわかってしまった。

扉を開けると普通に売っているものとは違う圧倒的に大きい特注品のベッド。3人一緒に寝たいという俺の要望で買ってくれた。だが、そのベッドが今はただの拷問器具の1つとしか見えない。

ベッドの上ではきんときが何か準備していた。

Br「できてる？」

kn「うん。」

俺を乱暴にベッドへ放るBroooock。嫌だと言わんばかりに逃げ出そうとする俺を押さえつけるきんとき。こいつにも、力に敵わないことなんてわかってる。でも…、見たことがない玩具がズラッと机に並べられていたら何をされるのかわからなくなり恐怖心が抉られる。

おまけに手錠やロープなども置かれていて一体何をされるのか、こいつらは”お仕置”と称して何をするのか。表情から読み取れない。怖い。ただただ怖い。

sm「ｯ…ごめん…………やだ………」

だんだん目頭が熱くなる。俺は謝ることしかできない。だけどそれでこいつらが許してくれるとも思わない。

泣きそうな俺に気がついたのかきんときが優しく微笑む。

kn「大丈夫だよ。怖がることない。体を委ねるだけでいいから。」

優しい表情と口調とは裏腹に俺の腕を掴んでいる力が強い。そして手錠とロープを手首につけて固定される。俺が抵抗できないように。

kn「これはお仕置だから。」

sm「やだ……これ、外して…………」

Br「まだ自覚がないんだね。わかってくれたと思ってた。」

そう言いながら手に玩具を持って近づいてくるBroooock。さっきとは違い優しく触れるキスを落とした。目隠しをされた後Broooockは手馴れた手つきで俺のネクタイを緩めズボンのベルトを外す。

Br「何日振りだろうね。はいるかな」

そう言いながら俺のナカへ指を滑り込ませてくる。久しぶりだから異物感が凄かったが、俺の体はすぐにBroooockの指を飲み込んだ。

ぐりぐり何かを探るように解していく。それだけでも少し気持ちが良いのに……。

その途端に前立線だろうかそこをグリッと押され甘い刺激が身体中を駆け巡った。

sm「ん”あ”ｯ…」

Br「ここかぁ」

集中的にそこをトントンと刺激してくるため腰が浮く。目隠しをされているからか、いつもより敏感になっている気がする。

気持ち良くなりイきそうになる。

sm「んぅ”〜…………………っ……ぁえ……………なん、で………」

寸止め……。

疑問に思ったのもつかの間、Broooockの指が抜けたと思った瞬間にズプッとなにかを挿れられた。

sm「ぃ”っ……！？」

Br「多分、ここら辺………」

恐らく玩具…。挿れた玩具を前立線に押しつけられる。

sm「ｯ………ね、っ…やだぁ”ｯ…」

Br「ん、はいった。きんとき」

kn「はーい」

きんときが返事をした途端、玩具が振動し始め、一瞬で快楽へと落とされた。

sm「あ”ｯ……なぃ”これ”ｯ………やっ……ぁ”ｯ……………っ”〜〜〜〜… 」

一瞬でイき、俺のモノから白い液体が流れ出る。

息をつく間もなくどんどん快楽の波が押し寄せる。今すぐ玩具を抜きたいが縛られているためできない。ただただ俺の体が快楽を受け止め続けるだけ。

Br「3時間、頑張ってね」

kn「愛してるよ。」

そう告げ、2人は寝室から出て行ってしまった。